JPN_CR_20250404_0.txt			JPN_CR_20250606_0.txt
f	1	========	f	1	========
n	2	マジック総合ルール(和訳 20250404.0 版)	n	2	マジック総合ルール(和訳 20250606.0 版)
	3	========		3	========
	7	(このファイルの最後にも詳細は記述してあります)		7	(このファイルの最後にも詳細は記述してあります)
n	8	このファイルは、マジック：ザ・ギャザリングのComprehensive Rul	n	8	このファイルは、マジック：ザ・ギャザリングのComprehensive Rul
	>	esを、Japan Netrep *ぱお*/米村 薫 とジャッジ・コミュニティが		>	esを、Japan Netrep *ぱお*/米村 薫 とジャッジ・コミュニティが
	>	2025-02-07 に翻訳したものです。		>	2025-06-06 に翻訳したものです。
	9	この翻訳に関して疑問等ありましたら、お近くのジャッジを通じて、ジャッジ・コミュ		9	この翻訳に関して疑問等ありましたら、お近くのジャッジを通じて、ジャッジ・コミュ
	>	ニティまでご連絡ください。		>	ニティまでご連絡ください。
	453			453
n	454	107.1b ほとんどの場合、マジックにおいては正の数と0だけを用いる。負の数を	n	454	107.1b ほとんどの場合、マジックにおいては正の数と0だけを用いる。負の数を
	>	選んだり、負の値のダメージを与えたり、ライフを得たりすることはできない。クリーチ		>	選んだり、負の値のダメージを与えたり、ライフを得たりすることはできない。クリーチ
	>	ャーのパワーなど、ゲーム上の値が0未満になることはありうる。計算や比較のために負		>	ャーのパワーなど、ゲーム上の値が0未満になることはありうる。計算や比較のために負
	>	の値を用いる必要がある場合、そのまま負の値を用いる。効果の結果を定める計算の結果		>	の値を用いる必要がある場合、そのまま負の値を用いる。効果の結果を定める計算の結果
	>	が負の数になった場合、その効果が、プレイヤーのライフの総量やクリーチャーやクリー		>	が負の数になった場合、その効果が、プレイヤーのライフの総量やクリーチャーやクリー
	>	チャー・カードのパワーやタフネスを、倍にしたり特定の値にしたりするものでない限り		>	チャー・カードのパワーやタフネスを、2倍や3倍にしたり特定の値にしたりするもので
	>	、代わりに0を用いる。		>	ない限り、代わりに0を用いる。
	455	例：3/4クリーチャーが-5/-0の修整を受けた場合、そのクリーチャーは-2/4		455	例：3/4クリーチャーが-5/-0の修整を受けた場合、そのクリーチャーは-2/4
	>	になり、戦闘ではダメージを割り振らない。パワーとタフネスの合計は2である。+3/		>	になり、戦闘ではダメージを割り振らない。パワーとタフネスの合計は2である。+3/
	>	+0の修整を与えると、パワーは1になる。		>	+0の修整を与えると、パワーは1になる。
	699			699
n	700	111.10s 「地図／Map」・トークンとは、「{1}, {T}, このアーテ	n	700	111.10s 「地図／Map」・トークンとは、「{1}, {T}, このアーテ
	>	ィファクトを生け贄に捧げる：あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象と		>	ィファクトを生け贄に捧げる：あなたがコントロールしているクリーチャー1体を対象と
	>	する。それは探検を行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つ無色の地図・アー		>	する。それは探検を行う。起動はソーサリーとしてのみ行う。」を持つ無色の地図・アー
	>	ティファクト・トークンである。rule 701.40〔探検を行う〕参照。		>	ティファクト・トークンである。rule 701.44〔探検を行う〕参照。
	701			701
	713			713
n	714	112.1. 呪文とは、スタックにあるカードのことである。唱えるための最初の手順	n	714	112.1. 呪文とは、スタックにあるカードのことである。唱えるための最初の手順
	>	で(rule 601〔呪文を唱えること〕参照)、カードは呪文になり、オーナーの手		>	で(rule 601〔呪文を唱えること〕参照)、カードは呪文になり、オーナーの手
	>	札などの元あった領域からスタックの一番上に移動する(rule 405〔スタック〕		>	札などの元あった領域からスタックの一番上に移動する(rule 405〔スタック〕
	>	参照)。呪文は解決されるか(rule 608〔呪文や能力の解決〕参照)、打ち消さ		>	参照)。呪文は解決されるか(rule 608〔呪文や能力の解決〕参照)、打ち消さ
	>	れるか(rule 701.5 参照)、その他の方法でスタックから離れるまでスタッ		>	れるか(rule 701.6 参照)、その他の方法でスタックから離れるまでスタッ
	>	クに残る。さらなる情報は、rule 6〔呪文、能力、効果〕参照。		>	クに残る。さらなる情報は、rule 6〔呪文、能力、効果〕参照。
	715			715
	1122			1122
n	1123	120.6. クリーチャーが負ったダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでな	n	1123	120.6. クリーチャーが負ったダメージは、そのパーマネントがクリーチャーでな
	>	くなったとしても、クリンナップ・ステップまで残る。クリーチャーが負ったダメージの		>	くなったとしても、クリンナップ・ステップまで残る。クリーチャーが負ったダメージの
	>	合計がそのタフネス以上になったら、そのクリーチャーは致死ダメージを受けたことにな		>	合計がそのタフネス以上になったら、そのクリーチャーは致死ダメージを受けたことにな
	>	り、状況起因処理として破壊される(rule 704 参照)。パーマネントが負った		>	り、状況起因処理として破壊される(rule 704 参照)。パーマネントが負った
	>	ダメージは、再生する(rule 701.15〔再生する〕参照)か、あるいはクリン		>	ダメージは、再生する(rule 701.19〔再生する〕参照)か、あるいはクリン
	>	ナップ・ステップの間に(rule 514.2 参照)取り除かれる。		>	ナップ・ステップの間に(rule 514.2 参照)取り除かれる。
	1124			1124
	1205	122.8. 誘発型能力に、あるオブジェクトのすべてのカウンターを他のオブジェク		1205	122.8. 誘発型能力に、あるオブジェクトのすべてのカウンターを他のオブジェク
	>	トに置くと書かれていてその能力の誘発条件や効果がそのカウンターが置かれていたオブ		>	トに置くと書かれていてその能力の誘発条件や効果がそのカウンターが置かれていたオブ
	>	ジェクトが戦場を離れることを見るものであった場合、プレイヤーはカウンターをオブジ		>	ジェクトが戦場を離れることを見るものであった場合、プレイヤーはカウンターをオブジ
	>	ェクト間で動かすわけではなく、1つ目のオブジェクトの上にあったカウンターと同種同		>	ェクト間で動かすわけではなく、1つ目のオブジェクトの上にあったカウンターと同種同
	>	数のカウンターを2つ目のオブジェクトの上に置く。		>	数のカウンターを2つ目のオブジェクトの上に置く。
n			n	1206
				1207	122.9. オブジェクトの起動型能力がそのオブジェクトのカウンターを他のオブジ
				>	ェクトに置き、かつそれらのカウンターが置かれているオブジェクトを生け贄に捧げるこ
				>	とが起動型能力のコストであった場合、プレイヤーはカウンターをオブジェクト間で動か
				>	すわけではなく、1つ目のオブジェクトの上にあったカウンターと同種同数のカウンター
				>	を2つ目のオブジェクトの上に置く。
	1206			1208
	1427			1429
n	1428	205.3i 土地にはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプは土地	n	1430	205.3i 土地にはそれ専用のサブタイプ群が存在する。それらのサブタイプは土地
	>	タイプと呼ばれる。土地タイプには、「洞窟／Cave」「砂漠／Desert」「森／		>	タイプと呼ばれる。土地タイプには、「洞窟／Cave」「砂漠／Desert」「森／
	>	Forest」「門／Gate」「島／Island」「棲み家／Lair」「神座／L		>	Forest」「門／Gate」「島／Island」「棲み家／Lair」「神座／L
	>	ocus」「鉱山／Mine」「山／Mountain」「平地／Plains」「魔力		>	ocus」「鉱山／Mine」「山／Mountain」「平地／Plains」「魔力
	>	炉／Power-Plant」「球層／Sphere」「沼／Swamp」「塔／Tow		>	炉／Power-Plant」「球層／Sphere」「沼／Swamp」「塔／Tow
	>	er」「ウルザの／Urza's」がある。このうち、「森」「島」「山」「平地」「沼		>	er」「街／Town」「ウルザの／Urza's」がある。このうち、「森」「島」「
	>	」は基本土地タイプである。rule 305.6 参照。		>	山」「平地」「沼」は基本土地タイプである。rule 305.6 参照。
	1429			1431
	1433			1435
n	1434	205.3m クリーチャーと同族には共有のサブタイプ群が存在する。それらのサブタ	n	1436	205.3m クリーチャーと同族には共有のサブタイプ群が存在する。それらのサブタ
	>	イプはクリーチャー・タイプと呼ばれる。１つのクリーチャー・タイプは2単語からなり		>	イプはクリーチャー・タイプと呼ばれる。１つのクリーチャー・タイプは2単語からなり
	>	、それは「タイムロード／Time Lord」である。他のクリーチャー・タイプは1		>	、それは「タイムロード／Time Lord」である。他のクリーチャー・タイプは1
	>	単語からなり、それらは「アドバイザー／Advisor」「霊基体／Aetherbo		>	単語からなり、それらは「アドバイザー／Advisor」「霊基体／Aetherbo
	>	rn」「エイリアン／Alien」「同盟者／Ally」「天使／Angel」「アンテ		>	rn」「エイリアン／Alien」「同盟者／Ally」「天使／Angel」「アンテ
	>	ロープ／Antelope」「類人猿／Ape」「射手／Archer」「執政官／Ar		>	ロープ／Antelope」「類人猿／Ape」「射手／Archer」「執政官／Ar
	>	chon」「アルマジロ／Armadillo」「軍団／Army」「工匠／Artif		>	chon」「アルマジロ／Armadillo」「軍団／Army」「工匠／Artif
	>	icer」「暗殺者／Assassin」「組立作業員／Assembly-Worke		>	icer」「暗殺者／Assassin」「組立作業員／Assembly-Worke
	>	r」「アスタルテス／Astartes」「エイトグ／Atog」「オーロクス／Aur		>	r」「アスタルテス／Astartes」「エイトグ／Atog」「オーロクス／Aur
	>	ochs」「アバター／Avatar」「アズラ／Azra」「アナグマ／Badger		>	ochs」「アバター／Avatar」「アズラ／Azra」「アナグマ／Badger
	>	」「風船／Balloon」「バーバリアン／Barbarian」「バード／Bard		>	」「風船／Balloon」「バーバリアン／Barbarian」「バード／Bard
	>	」「バジリスク／Basilisk」「コウモリ／Bat」「熊／Bear」「ビースト		>	」「バジリスク／Basilisk」「コウモリ／Bat」「熊／Bear」「ビースト
	>	／Beast」「ビーバー／Beaver」「ビーブル／Beeble」「ビホルダー／		>	／Beast」「ビーバー／Beaver」「ビーブル／Beeble」「ビホルダー／
	>	Beholder」「狂戦士／Berserker」「鳥／Bird」「ちらつき蛾／B		>	Beholder」「狂戦士／Berserker」「鳥／Bird」「ちらつき蛾／B
	>	linkmoth」「猪／Boar」「運び手／Bringer」「ブラッシュワグ／B		>	linkmoth」「猪／Boar」「運び手／Bringer」「ブラッシュワグ／B
	>	rushwagg」「カマリッド／Camarid」「ラクダ／Camel」「カピバラ		>	rushwagg」「カマリッド／Camarid」「ラクダ／Camel」「カピバラ
	>	／Capybara」「カリブー／Caribou」「キャリアー／Carrier」「		>	／Capybara」「カリブー／Caribou」「キャリアー／Carrier」「
	>	猫／Cat」「ケンタウルス／Centaur」「子供／Child」「キマイラ／Ch		>	猫／Cat」「ケンタウルス／Centaur」「子供／Child」「キマイラ／Ch
	>	imera」「市民／Citizen」「クレリック／Cleric」「道化師／Clo		>	imera」「市民／Citizen」「クレリック／Cleric」「道化師／Clo
	>	wn」「コカトリス／Cockatrice」「構築物／Construct」「臆病者		>	wn」「コカトリス／Cockatrice」「構築物／Construct」「臆病者
	>	／Coward」「コヨーテ／Coyote」「カニ／Crab」「クロコダイル／Cr		>	／Coward」「コヨーテ／Coyote」「カニ／Crab」「クロコダイル／Cr
	>	ocodile」「ク＝タン／C'tan」「近衛団／Custodes」「サイバーマ		>	ocodile」「ク＝タン／C'tan」「近衛団／Custodes」「サイバーマ
	>	ン／Cyberman」「サイクロプス／Cyclops」「ダーレク／Dalek」「		>	ン／Cyberman」「サイクロプス／Cyclops」「ダーレク／Dalek」「
	>	ダウスィー／Dauthi」「亜神／Demigod」「デーモン／Demon」「脱走		>	ダウスィー／Dauthi」「亜神／Demigod」「デーモン／Demon」「脱走
	>	者／Deserter」「探偵／Detective」「デビル／Devil」「恐竜／		>	者／Deserter」「探偵／Detective」「デビル／Devil」「恐竜／
	>	Dinosaur」「ジン／Djinn」「ドクター／Doctor」「犬／Dog」「		>	Dinosaur」「ジン／Djinn」「ドクター／Doctor」「犬／Dog」「
	>	ドラゴン／Dragon」「ドレイク／Drake」「ドレッドノート／Dreadno		>	ドラゴン／Dragon」「ドレイク／Drake」「ドレッドノート／Dreadno
	>	ught」「ドローン／Drone」「ドルイド／Druid」「ドライアド／Drya		>	ught」「ドローン／Drone」「ドルイド／Druid」「ドライアド／Drya
	>	d」「ドワーフ／Dwarf」「イフリート／Efreet」「卵／Egg」「エルダー		>	d」「ドワーフ／Dwarf」「イフリート／Efreet」「卵／Egg」「エルダー
	>	／Elder」「エルドラージ／Eldrazi」「エレメンタル／Elemental		>	／Elder」「エルドラージ／Eldrazi」「エレメンタル／Elemental
	>	」「象／Elephant」「エルフ／Elf」「大鹿／Elk」「従業員／Emplo		>	」「象／Elephant」「エルフ／Elf」「大鹿／Elk」「従業員／Emplo
	>	yee」「眼／Eye」「フェアリー／Faerie」「フェレット／Ferret」「		>	yee」「眼／Eye」「フェアリー／Faerie」「フェレット／Ferret」「
	>	魚／Fish」「旗手／Flagbearer」「狐／Fox」「フラクタル／Frac		>	魚／Fish」「旗手／Flagbearer」「狐／Fox」「フラクタル／Frac
	>	tal」「カエル／Frog」「ファンガス／Fungus」「ゲーマー／Gamer」		>	tal」「カエル／Frog」「ファンガス／Fungus」「ゲーマー／Gamer」
	>	「ガーゴイル／Gargoyle」「細菌／Germ」「巨人／Giant」「ギス／G		>	「ガーゴイル／Gargoyle」「細菌／Germ」「巨人／Giant」「ギス／G
	>	ith」「光霊／Glimmer」「ノール／Gnoll」「ノーム／Gnome」「ヤ		>	ith」「光霊／Glimmer」「ノール／Gnoll」「ノーム／Gnome」「ヤ
	>	ギ／Goat」「ゴブリン／Goblin」「神／God」「ゴーレム／Golem」「		>	ギ／Goat」「ゴブリン／Goblin」「神／God」「ゴーレム／Golem」「
	>	ゴルゴン／Gorgon」「墓生まれ／Graveborn」「グレムリン／Greml		>	ゴルゴン／Gorgon」「墓生まれ／Graveborn」「グレムリン／Greml
	>	in」「グリフィン／Griffin」「ゲスト／Guest」「ハッグ／Hag」「ハ		>	in」「グリフィン／Griffin」「ゲスト／Guest」「ハッグ／Hag」「ハ
	>	ーフリング／Halfling」「ハムスター／Hamster」「ハーピー／Harp		>	ーフリング／Halfling」「ハムスター／Hamster」「ハーピー／Harp
	>	y」「ヘリオン／Hellion」「カバ／Hippo」「ヒポグリフ／Hippogr		>	y」「ヘリオン／Hellion」「英雄／Hero」「カバ／Hippo」「ヒポグリ
	>	iff」「ホマリッド／Homarid」「ホムンクルス／Homunculus」「ホ		>	フ／Hippogriff」「ホマリッド／Homarid」「ホムンクルス／Homu
	>	ラー／Horror」「馬／Horse」「人間／Human」「ハイドラ／Hydra		>	nculus」「ホラー／Horror」「馬／Horse」「人間／Human」「ハ
	>	」「ハイエナ／Hyena」「イリュージョン／Illusion」「インプ／Imp」		>	イドラ／Hydra」「ハイエナ／Hyena」「イリュージョン／Illusion」
	>	「インカーネーション／Incarnation」「墨獣／Inkling」「異端審問		>	「インプ／Imp」「インカーネーション／Incarnation」「墨獣／Inkl
	>	官／Inquisitor」「昆虫／Insect」「ジャッカル／Jackal」「ク		>	ing」「異端審問官／Inquisitor」「昆虫／Insect」「ジャッカル／
	>	ラゲ／Jellyfish」「巨大戦車／Juggernaut」「カヴー／Kavu」		>	Jackal」「クラゲ／Jellyfish」「巨大戦車／Juggernaut」「
	>	「麒麟／Kirin」「キスキン／Kithkin」「騎士／Knight」「コボルド		>	カヴー／Kavu」「麒麟／Kirin」「キスキン／Kithkin」「騎士／Kni
	>	／Kobold」「コー／Kor」「クラーケン／Kraken」「ラミア／Lamia		>	ght」「コボルド／Kobold」「コー／Kor」「クラーケン／Kraken」「
	>	」「ラマスー／Lammasu」「ヒル／Leech」「リバイアサン／Leviath		>	ラミア／Lamia」「ラマスー／Lammasu」「ヒル／Leech」「リバイアサ
	>	an」「ルアゴイフ／Lhurgoyf」「リシド／Licid」「トカゲ／Lizar		>	ン／Leviathan」「ルアゴイフ／Lhurgoyf」「リシド／Licid」「
	>	d」「ラマ／Llama」「マンティコア／Manticore」「マスティコア／Ma		>	トカゲ／Lizard」「ラマ／Llama」「マンティコア／Manticore」「
	>	sticore」「傭兵／Mercenary」「マーフォーク／Merfolk」「メ		>	マスティコア／Masticore」「傭兵／Mercenary」「マーフォーク／M
	>	タスラン／Metathran」「ミニオン／Minion」「ミノタウルス／Mino		>	erfolk」「メタスラン／Metathran」「ミニオン／Minion」「ミノ
	>	taur」「ダニ／Mite」「モグラ／Mole」「モンガー／Monger」「マン		>	タウルス／Minotaur」「ダニ／Mite」「モグラ／Mole」「モンガー／M
	>	グース／Mongoose」「モンク／Monk」「猿／Monkey」「ムーンフォー		>	onger」「マングース／Mongoose」「モンク／Monk」「猿／Monke
	>	ク／Moonfolk」「乗騎／Mount」「ハツカネズミ／Mouse」「ミュータ		>	y」「モーグリ／Moogle」「ムーンフォーク／Moonfolk」「乗騎／Mou
	>	ント／Mutant」「マイア／Myr」「神秘家／Mystic」「オウムガイ／Na		>	nt」「ハツカネズミ／Mouse」「ミュータント／Mutant」「マイア／Myr
	>	utilus」「ネクロン／Necron」「ネフィリム／Nephilim」「ナイト		>	」「神秘家／Mystic」「オウムガイ／Nautilus」「ネクロン／Necro
	>	メア／Nightmare」「夜魔／Nightstalker」「忍者／Ninja」		>	n」「ネフィリム／Nephilim」「ナイトメア／Nightmare」「夜魔／N
	>	「貴族／Noble」「ノッグル／Noggle」「ノーマッド／Nomad」「ニンフ		>	ightstalker」「忍者／Ninja」「貴族／Noble」「ノッグル／No
	>	／Nymph」「タコ／Octopus」「オーガ／Ogre」「ウーズ／Ooze」「		>	ggle」「ノーマッド／Nomad」「ニンフ／Nymph」「タコ／Octopus
	>	オーブ／Orb」「オーク／Orc」「オーグ／Orgg」「カワウソ／Otter」「		>	」「オーガ／Ogre」「ウーズ／Ooze」「オーブ／Orb」「オーク／Orc」「
	>	アウフ／Ouphe」「雄牛／Ox」「カキ／Oyster」「センザンコウ／Pang		>	オーグ／Orgg」「カワウソ／Otter」「アウフ／Ouphe」「雄牛／Ox」「
	>	olin」「農民／Peasant」「ペガサス／Pegasus」「ペンタバイト／P		>	カキ／Oyster」「センザンコウ／Pangolin」「農民／Peasant」「
	>	entavite」「パフォーマー／Performer」「「邪魔者／Pest」「フ		>	ペガサス／Pegasus」「ペンタバイト／Pentavite」「パフォーマー／P
	>	ェルダグリフ／Phelddagrif」「フェニックス／Phoenix」「ファイレ		>	erformer」「「邪魔者／Pest」「フェルダグリフ／Phelddagrif
	>	クシアン／Phyrexian」「操縦士／Pilot」「ピンチャー／Pincher		>	」「フェニックス／Phoenix」「ファイレクシアン／Phyrexian」「操縦
	>	」「海賊／Pirate」「植物／Plant」「ヤマアラシ／Porcupine」「		>	士／Pilot」「ピンチャー／Pincher」「海賊／Pirate」「植物／Pl
	>	フクロネズミ／Possum」「法務官／Praetor」「総主長／Primarch		>	ant」「ヤマアラシ／Porcupine」「フクロネズミ／Possum」「法務官
	>	」「プリズム／Prism」「昇華者／Processor」「兎／Rabbit」「ア		>	／Praetor」「総主長／Primarch」「プリズム／Prism」「昇華者／
	>	ライグマ／Raccoon」「レインジャー／Ranger」「ネズミ／Rat」「レベ		>	Processor」「ク族／Qu」「兎／Rabbit」「アライグマ／Raccoo
	>	ル／Rebel」「反射／Reflection」「サイ／Rhino」「装具工／Ri		>	n」「レインジャー／Ranger」「ネズミ／Rat」「レベル／Rebel」「反射
	>	gger」「ロボット／Robot」「ならず者／Rogue」「黒貂／Sable」「		>	／Reflection」「サイ／Rhino」「装具工／Rigger」「ロボット／
	>	サラマンダー／Salamander」「侍／Samurai」「砂漠の民／Sand」		>	Robot」「ならず者／Rogue」「黒貂／Sable」「サラマンダー／Sala
	>	「苗木／Saproling」「サテュロス／Satyr」「カカシ／Scarecro		>	mander」「侍／Samurai」「砂漠の民／Sand」「苗木／Saproli
	>	w」「科学者／Scientist」「末裔／Scion」「蠍／Scorpion」「		>	ng」「サテュロス／Satyr」「カカシ／Scarecrow」「科学者／Scie
	>	スカウト／Scout」「彫像／Sculpture」「アザラシ／Seal」「農奴／		>	ntist」「末裔／Scion」「蠍／Scorpion」「スカウト／Scout」
	>	Serf」「海蛇／Serpent」「霊気装置／Servo」「シェイド／Shade		>	「彫像／Sculpture」「アザラシ／Seal」「農奴／Serf」「海蛇／Se
	>	」「シャーマン／Shaman」「多相の戦士／Shapeshifter」「サメ／S		>	rpent」「霊気装置／Servo」「シェイド／Shade」「シャーマン／Sha
	>	hark」「羊／Sheep」「セイレーン／Siren」「スケルトン／Skelet		>	man」「多相の戦士／Shapeshifter」「サメ／Shark」「羊／She
	>	on」「スカンク／Skunk」「スリス／Slith」「スリヴァー／Sliver」		>	ep」「セイレーン／Siren」「スケルトン／Skeleton」「スカンク／Sk
	>	「ナマケモノ／Sloth」「ナメクジ／Slug」「カタツムリ／Snail」「蛇／		>	unk」「スリス／Slith」「スリヴァー／Sliver」「ナマケモノ／Slot
	>	Snake」「兵士／Soldier」「サルタリー／Soltari」「落とし子／S		>	h」「ナメクジ／Slug」「カタツムリ／Snail」「蛇／Snake」「兵士／S
	>	pawn」「スペクター／Specter」「スペルシェイパー／Spellshape		>	oldier」「サルタリー／Soltari」「落とし子／Spawn」「スペクター
	>	r」「スフィンクス／Sphinx」「蜘蛛／Spider」「スパイク／Spike」		>	／Specter」「スペルシェイパー／Spellshaper」「スフィンクス／S
	>	「スピリット／Spirit」「裂片／Splinter」「スポンジ／Sponge」		>	phinx」「蜘蛛／Spider」「スパイク／Spike」「スピリット／Spir
	>	「イカ／Squid」「リス／Squirrel」「ヒトデ／Starfish」「サラ		>	it」「裂片／Splinter」「スポンジ／Sponge」「イカ／Squid」「
	>	カー／Surrakar」「生存者／Survivor」「シンス／Synth」「触手		>	リス／Squirrel」「ヒトデ／Starfish」「サラカー／Surrakar
	>	／Tentacle」「テトラバイト／Tetravite」「サラカス／Thalak		>	」「生存者／Survivor」「シンス／Synth」「触手／Tentacle」「
	>	os」「飛行機械／Thopter」「スラル／Thrull」「ティーフリング／Ti		>	テトラバイト／Tetravite」「サラカス／Thalakos」「飛行機械／Th
	>	efling」「玩具／Toy」「ツリーフォーク／Treefolk」「三葉虫／Tr		>	opter」「スラル／Thrull」「ティーフリング／Tiefling」「玩具／
	>	ilobite」「トリスケラバイト／Triskelavite」「トロール／Tro		>	Toy」「ツリーフォーク／Treefolk」「三葉虫／Trilobite」「トリ
	>	ll」「海亀／Turtle」「ティラニッド／Tyranid」「ユニコーン／Uni		>	スケラバイト／Triskelavite」「トロール／Troll」「海亀／Turt
	>	corn」「吸血鬼／Vampire」「匪獣／Varmint」「ヴィダルケン／Ve		>	le」「ティラニッド／Tyranid」「ユニコーン／Unicorn」「吸血鬼／V
	>	dalken」「ボルバー／Volver」「壁／Wall」「セイウチ／Walrus		>	ampire」「匪獣／Varmint」「ヴィダルケン／Vedalken」「ボルバ
	>	」「邪術師／Warlock」「戦士／Warrior」「イタチ／Weasel」「奇		>	ー／Volver」「壁／Wall」「セイウチ／Walrus」「邪術師／Warlo
	>	魔／Weird」「狼男／Werewolf」「鯨／Whale」「ウィザード／Wiz		>	ck」「戦士／Warrior」「イタチ／Weasel」「奇魔／Weird」「狼男
	>	ard」「狼／Wolf」「クズリ／Wolverine」「ウォンバット／Womba		>	／Werewolf」「鯨／Whale」「ウィザード／Wizard」「狼／Wolf
	>	t」「蟲／Worm」「レイス／Wraith」「ワーム／Wurm」「イエティ／Ye		>	」「クズリ／Wolverine」「ウォンバット／Wombat」「蟲／Worm」「
	>	ti」「ゾンビ／Zombie」「ずべら／Zubera」がある。		>	レイス／Wraith」「ワーム／Wurm」「イエティ／Yeti」「ゾンビ／Zom
				>	bie」「ずべら／Zubera」がある。
	1435			1437
	1479			1481
n	1480	206.5. エキスパンション・シンボルの完全な一覧は、マジックのウェブサイトの	n	1482	206.5. エキスパンション・シンボルの完全な一覧は、マジックのウェブサイトの
	>	Card Set Archiveコーナー(http://magic.wizard		>	Card Set Archiveコーナー(http://magic.wizard
	>	s.com/en/game-info/products/card-set-arc		>	s.com/en/products/card-set-archive)から確認で
	>	hive)から確認できる。		>	きる。
	1481			1483
	1626			1628
n	1627	302.7. 萎縮も感染も持たない発生源からクリーチャーが受けたダメージは、その	n	1629	302.7. 萎縮も感染も持たない発生源からクリーチャーが受けたダメージは、その
	>	クリーチャーが負う。クリーチャーが負っているダメージの合計がそのタフネス以上であ		>	クリーチャーが負う。クリーチャーが負っているダメージの合計がそのタフネス以上であ
	>	る場合、そのクリーチャーは致死ダメージを受けたといい、状況起因処理で破壊される(		>	る場合、そのクリーチャーは致死ダメージを受けたといい、状況起因処理で破壊される(
	>	rule 704 参照)。クリーチャーが負っているダメージは、再生した時(rul		>	rule 704 参照)。クリーチャーが負っているダメージは、再生した時(rul
	>	e 701.15〔再生する〕参照)とクリンナップ・ステップの間(rule 514		>	e 701.19〔再生する〕参照)とクリンナップ・ステップの間(rule 514
	>	.2 参照)に取り除かれる。		>	.2 参照)に取り除かれる。
	1628			1630
	1761			1763
n	1762	309.2. ダンジョン・カードは最初、ゲームの外部にある。ダンジョン・カードは	n	1764	309.2. ダンジョン・カードは最初、ゲームの外部にある。ダンジョン・カードは
	>	プレイヤーのデッキやサイドボードの一部ではなく、ダンジョン探索のキーワード処理に		>	プレイヤーのデッキやサイドボードの一部ではなく、ダンジョン探索のキーワード処理に
	>	よってゲームに持ち込まれる。rule 701.46〔ダンジョン探索〕参照。		>	よってゲームに持ち込まれる。rule 701.49〔ダンジョン探索〕参照。
	1763			1765
	1869			1871
n	1870	312.7. 現象・カードが統率領域でオモテ向きであり、かつ、誘発してスタックか	n	1872	312.7. 現象・カードが統率領域でオモテ向きであり、かつ、誘発してスタックか
	>	ら離れていない誘発型能力の発生源でない場合、次にプレイヤーが優先権を得る時点で次		>	ら離れていない誘発型能力の発生源でない場合、次にプレイヤーが優先権を得る時点で次
	>	元コントローラーはプレインズウォークする。(これは状況起因処理である。rule		>	元コントローラーはプレインズウォークする。(これは状況起因処理である。rule
	>	704、rule 701.24〔プレインズウォークする〕参照。)		>	704、rule 701.31〔プレインズウォークする〕参照。)
	1871			1873
	2169			2171
n	2170	505.3. アーチエネミー戦(rule 904 参照)において、アクティブ・プ	n	2172	505.3. アーチエネミー戦(rule 904 参照)において、アクティブ・プ
	>	レイヤーが魔王である場合、そのフェイズが戦闘前メイン・フェイズであれば、アクティ		>	レイヤーが魔王である場合、そのフェイズが戦闘前メイン・フェイズであれば、アクティ
	>	ブ・プレイヤーは自分の計略デッキの一番上のカードを実行中にする(rule 701		>	ブ・プレイヤーは自分の計略デッキの一番上のカードを実行中にする(rule 701
	>	.25 参照)。このターン起因処理はスタックを使わない。		>	.32 参照)。このターン起因処理はスタックを使わない。
	2171			2173
n	2172	505.4. 次に、アクティブ・プレイヤーが1つ以上の英雄譚・エンチャントをコン	n	2174	505.4. 次に、アクティブ・プレイヤーが1つ以上の英雄譚・エンチャントをコン
	>	トロールしていて、今がアクティブ・プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズであれば、ア		>	トロールしていて、今がアクティブ・プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズであれば、ア
	>	クティブ・プレイヤーは自分のコントロールしている英雄譚の上に伝承カウンターをそれ		>	クティブ・プレイヤーは自分がコントロールしていて1つ以上の章能力を持つ英雄譚の上
	>	ぞれ1個置く。(rule 714〔英雄譚・カード〕参照)。このターン起因処理はス		>	に伝承カウンターをそれぞれ1個置く。(rule 714〔英雄譚・カード〕参照)。
	>	タックを使わない。		>	このターン起因処理はスタックを使わない。
	2173			2175
n	2174	505.5. 次に、アクティブ・プレイヤーが1つ以上のアトラクションをコントロー	n	2176	505.5. 次に、アクティブ・プレイヤーが1つ以上のアトラクションをコントロー
	>	ルしていて、今がアクティブ・プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズであれば、アクティ		>	ルしていて、今がアクティブ・プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズであれば、アクティ
	>	ブ・プレイヤーは自分のアトラクションを観覧するためのサイコロを振る(rule 7		>	ブ・プレイヤーは自分のアトラクションを観覧するためのサイコロを振る(rule 7
	>	01.49〔アトラクションを観覧するためサイコロを振る〕参照)。このターン起因処		>	01.52〔アトラクションを観覧するためサイコロを振る〕参照)。このターン起因処
	>	理はスタックを使わない。		>	理はスタックを使わない。
	2175			2177
	2205			2207
n	2206	506.4. パーマネントは、戦場を離れたり、コントローラーが変わったり、フェイ	n	2208	506.4. パーマネントは、戦場を離れたり、コントローラーが変わったり、フェイ
	>	ズ・アウトしたり、何らかの効果によって戦闘から取り除かれたり、攻撃されているプレ		>	ズ・アウトしたり、何らかの効果によって戦闘から取り除かれたり、攻撃されているプレ
	>	インズウォーカーであればプレインズウォーカーでなくなったり、攻撃されているバトル		>	インズウォーカーであればプレインズウォーカーでなくなったり、攻撃されているバトル
	>	であればバトルでなくなったり、攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーであれば再		>	であればバトルでなくなったり、攻撃クリーチャーやブロック・クリーチャーであれば再
	>	生(rule 701.15 参照)したりクリーチャーでなくなったりバトルになった		>	生(rule 701.19 参照)したりクリーチャーでなくなったりバトルになった
	>	りしたら、戦闘から取り除かれる。戦闘から取り除かれたクリーチャーは、攻撃クリーチ		>	りしたら、戦闘から取り除かれる。戦闘から取り除かれたクリーチャーは、攻撃クリーチ
	>	ャーでも、ブロック・クリーチャーでも、ブロックされているクリーチャーでも、ブロッ		>	ャーでも、ブロック・クリーチャーでも、ブロックされているクリーチャーでも、ブロッ
	>	クされていないクリーチャーでもなくなる。プレインズウォーカーやバトルは、戦闘から		>	クされていないクリーチャーでもなくなる。プレインズウォーカーやバトルは、戦闘から
	>	取り除かれると攻撃されている状態ではなくなる。		>	取り除かれると攻撃されている状態ではなくなる。
	2207			2209
	2509			2511
n	2510	602.2a プレイヤーは、能力を起動することを宣言する。非公開領域から能力が起	n	2512	602.2a プレイヤーは、能力を起動することを宣言する。非公開領域から能力が起
	>	動された場合、その能力を持つカードを公開する(rule 701.16a 参照)。		>	動された場合、その能力を持つカードを公開する(rule 701.20a 参照)。
	>	能力がカードでないオブジェクトとしてスタックに生成され、スタックの一番上にあるオ		>	能力がカードでないオブジェクトとしてスタックに生成され、スタックの一番上にあるオ
	>	ブジェクトとなる。これはそれを生成した能力の文章を持ち、他の特性を持たない。その		>	ブジェクトとなる。これはそれを生成した能力の文章を持ち、他の特性を持たない。その
	>	コントローラーは、その能力を起動したプレイヤーである。能力は、打ち消されるか解決		>	コントローラーは、その能力を起動したプレイヤーである。能力は、打ち消されるか解決
	>	されるか、他の効果によって他の領域に動かされるまでスタックにとどまる。		>	されるか、他の効果によって他の領域に動かされるまでスタックにとどまる。
	2511			2513
	2625			2627
n	2626	603.10d プレイヤーがオブジェクトのコントロールを失ったときに誘発する能力	n	2628	603.10d プレイヤーがオブジェクトのコントロールを失ったときや、プレイヤー
	>	は直前の状態を見る。		>	のオブジェクトのコントロールをそのプレイヤーの対戦相手が得たときに誘発する能力は
				>	直前の状態を見る。
	2627			2629
	3058			3060
n	3059	614.8. 再生は破壊に対する置換効果である。「代わりに」というキーワードはカ	n	3061	614.8. 再生は破壊に対する置換効果である。「代わりに」というキーワードはカ
	>	ードには書かれていないが、その定義に暗黙に含まれている。「[パーマネント]を再生		>	ードには書かれていないが、その定義に暗黙に含まれている。「[パーマネント]を再生
	>	する。」とは、「このターン、次に[パーマネント]が破壊されるなら、その代わりにそ		>	する。」とは、「このターン、次に[パーマネント]が破壊されるなら、その代わりにそ
	>	れが負っているすべてのダメージを取り除き、それのコントローラーはそれをタップし、		>	れが負っているすべてのダメージを取り除き、それのコントローラーはそれをタップし、
	>	攻撃やブロックしているクリーチャーなら戦闘から取り除く。」を意味する。また、致死		>	攻撃やブロックしているクリーチャーなら戦闘から取り除く。」を意味する。また、致死
	>	ダメージによる破壊を再生してもダメージによる誘発型能力は発生する。rule 70		>	ダメージによる破壊を再生してもダメージによる誘発型能力は発生する。rule 70
	>	1.15 参照。		>	1.19 参照。
	3060			3062
	3155			3157
n	3156	616.1d 置換・軽減効果の中に、カードを第2面をオモテにして戦場に出させるも	n	3158	616.1d 置換・軽減効果の中に、カードを第2面をオモテにして戦場に出させるも
	>	のがあるなら、それらの中の1つを選ばなければならない(rule 701.28〔変		>	のがあるなら、それらの中の1つを選ばなければならない(rule 701.27〔変
	>	身する〕、rule 701.50〔トランスフォーム〕参照)。そうでないなら、ru		>	身する〕、rule 701.28〔トランスフォーム〕参照)。そうでないなら、ru
	>	le 616.1e に進む。		>	le 616.1e に進む。
	3157			3159
	3192			3194
n	3193	700.2h モードを持つ呪文には中黒ではなくプラス記号 (＋) を用いたものが	n	3195	700.2h モードを持つ呪文には、1つ以上のモードを持ちそれぞれのモードには効
	>	あり、プラス記号の後にコストが書かれている。それは呪文をそのモードを用いて唱える		>	果の前にコストが書かれているものがある。そのコストは呪文をそのモードを用いて唱え
	>	場合に支払うべき追加コストが示されている。2つ以上のモードを選択したなら、呪文を		>	る場合に支払うべき追加コストを示している。2つ以上のモードを選択したなら、呪文を
	>	唱えるためには全ての追加コストを支払う必要がある。これらのコストの支払いは ru		>	唱えるためには全ての追加コストを支払う必要がある。これらのコストの支払いは ru
	>	le 601.2b、rule 601.2f-h に示された追加コストの支払いに関		>	le 601.2b、rule 601.2f-h に示された追加コストの支払いに関
	>	するルールに従う。		>	するルールに従う。
	3194			3196
	3216			3218
n	3217	700.7. 能力が、特性を用いて「この[何か]／this [something	n	3219	700.7. 能力が、特性や他の性質を用いて「この[何か]／this [some
	>	]」の類の表現であるオブジェクトを指していた場合、後でその特性が合わなくなったと		>	thing]」の類の表現であるオブジェクトを指していた場合、後でその性質が合わな
	>	しても、その同一のオブジェクトを指す。		>	くなったとしても、その同一のオブジェクトを指す。
	3218	例:「クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受		3220	例:「クリーチャー1体を対象とする。ターン終了時まで、それは+2/+2の修整を受
	>	ける。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを破壊する。／Target c		>	ける。次の終了ステップの開始時に、そのクリーチャーを破壊する。／Target c
	>	reature gets +2/+2 until end of turn. De		>	reature gets +2/+2 until end of turn. De
	>	stroy that creature at the beginning of		>	stroy that creature at the beginning of
	>	the next end step.」という能力は、その+2/+2の修整を受けた		>	the next end step.」という能力は、その+2/+2の修整を受けた
	>	オブジェクトが次の終了ステップの開始時にクリーチャーでなくなっていたとしても、破		>	オブジェクトが次の終了ステップの開始時にクリーチャーでなくなっていたとしても、破
	>	壊する。		>	壊する。
	3262			3264
n			n	3265	701.4. 後見を受ける／Behold
				3266	701.4a 「[性質]の後見を受ける／Behold a [quality]」は
				>	、「あなたの手札から[性質]であるカード1枚を公開するか、戦場にありあなたがコン
				>	トロールしている[性質]であるパーマネント1つを選ぶ。」を意味する。
				3267
				3268	701.4b 「[性質]の後見を受けていた場合／if a [quality] w
				>	as beheld」という語句は、プレイヤーがその行動をした時点でそのオブジェク
				>	トがその[性質]を持っていたかどうかを参照する。その語句を含む呪文や能力の解決時
				>	に、公開されていたカードや選ばれたパーマネントが依然としてその[性質]であるかど
				>	うかは無関係である。
				3269
	3263	701.4. 唱える／Cast		3270	701.5. 唱える／Cast
	3264	701.4a 呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、それを現		3271	701.5a 呪文を唱えるとは、やがて解決されてその効果が発生するよう、それを現
	>	在ある領域(通常は手札)から取り、スタックに積み、コストを支払うことである。プレ		>	在ある領域(通常は手札)から取り、スタックに積み、コストを支払うことである。プレ
	>	イヤーは優先権を持つときに呪文を唱えることができる。rule 601〔呪文を唱え		>	イヤーは優先権を持つときに呪文を唱えることができる。rule 601〔呪文を唱え
	>	ること〕参照。		>	ること〕参照。
	3265			3272
n	3266	701.4b カードを唱えるとは、そのカードを呪文として唱えるということである。	n	3273	701.5b カードを唱えるとは、そのカードを呪文として唱えるということである。
	3267			3274
n	3268	701.5. 打ち消す／Counter	n	3275	701.6. 打ち消す／Counter
	3269	701.5a 呪文や能力を打ち消すということは、それを取り消し、スタックから取り		3276	701.6a 呪文や能力を打ち消すということは、それを取り消し、スタックから取り
	>	除くということである。打ち消された呪文や能力は解決されず、効果は一切発生しない。		>	除くということである。打ち消された呪文や能力は解決されず、効果は一切発生しない。
	>	打ち消された呪文はオーナーの墓地に置かれる。		>	打ち消された呪文はオーナーの墓地に置かれる。
	3270			3277
n	3271	701.5b 打ち消された呪文を唱えたり能力を起動したりしたプレイヤーは、支払っ	n	3278	701.6b 打ち消された呪文を唱えたり能力を起動したりしたプレイヤーは、支払っ
	>	たコストの「払い戻し」を受けることはできない。		>	たコストの「払い戻し」を受けることはできない。
	3272			3279
n	3273	701.6. 生成する／Create	n	3280	701.7. 生成する／Create
	3274	701.6a 特定の特性を持つトークンを1つ、あるいは複数生成させる場合、指定さ		3281	701.7a 特定の特性を持つトークンを1つ、あるいは複数生成させる場合、指定さ
	>	れた特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出す。		>	れた特性を持つトークンを指定された数だけ戦場に出す。
	3275			3282
n	3276	701.6b 生成されるトークンに置換効果が適用される場合、その効果は、そのトー	n	3283	701.7b 生成されるトークンに置換効果が適用される場合、その効果は、そのトー
	>	クンの特性を修整する継続的効果よりも前に適用される。戦場に出るトークンに置換効果		>	クンの特性を修整する継続的効果よりも前に適用される。戦場に出るトークンに置換効果
	>	が適用される場合、その効果はそのトークンの特性を修整する継続的効果の後で適用され		>	が適用される場合、その効果はそのトークンの特性を修整する継続的効果の後で適用され
	>	る。		>	る。
	3277			3284
n	3278	701.6c これまで、トークンを生成する効果はプレイヤーに「[この種のトークン	n	3285	701.7c これまで、トークンを生成する効果はプレイヤーに「[この種のトークン
	>	]を戦場に出す。」と指示していた。それらのカードはオラクルによって訂正され、それ		>	]を戦場に出す。」と指示していた。それらのカードはオラクルによって訂正され、それ
	>	らのトークンを「生成する」となっている。		>	らのトークンを「生成する」となっている。
	3279			3286
n	3280	701.7. 破壊する／Destroy	n	3287	701.8. 破壊する／Destroy
	3281	701.7a パーマネントを破壊するとは、それを戦場からオーナーの墓地に置くこと		3288	701.8a パーマネントを破壊するとは、それを戦場からオーナーの墓地に置くこと
	>	である。		>	である。
	3282			3289
n	3283	701.7b パーマネントが破壊されるのは、「破壊する」と書かれている効果による	n	3290	701.8b パーマネントが破壊されるのは、「破壊する」と書かれている効果による
	>	か、致死ダメージ(rule 704.5g 参照)または接死持ちの発生源からのダメ		>	か、致死ダメージ(rule 704.5g 参照)または接死持ちの発生源からのダメ
	>	ージ(rule 704.5h)による状況起因処理によるかのいずれかだけである。そ		>	ージ(rule 704.5h)による状況起因処理によるかのいずれかだけである。そ
	>	れ以外の方法でオーナーの墓地に置かれたパーマネントは、「破壊」されたわけではない		>	れ以外の方法でオーナーの墓地に置かれたパーマネントは、「破壊」されたわけではない
	>	。		>	。
	3284			3291
n	3285	701.7c 再生効果は破壊イベントを置換する。rule 701.15〔再生する	n	3292	701.8c 再生効果は破壊イベントを置換する。rule 701.19〔再生する
	>	〕参照。		>	〕参照。
	3286			3293
n	3287	701.8. 捨てる／Discard	n	3294	701.9. 捨てる／Discard
	3288	701.8a カードを捨てるとは、それをオーナーの手札からそのプレイヤーの墓地に		3295	701.9a カードを捨てるとは、それをオーナーの手札からそのプレイヤーの墓地に
	>	置くことである。		>	置くことである。
	3289			3296
n	3290	701.8b 通常、プレイヤーにカードを捨てさせる効果は、その影響を受けるプレイ	n	3297	701.9b 通常、プレイヤーにカードを捨てさせる効果は、その影響を受けるプレイ
	>	ヤーに捨てるカードを選ばせる。一部の効果は、無作為に捨てることを要求したり、ある		>	ヤーに捨てるカードを選ばせる。一部の効果は、無作為に捨てることを要求したり、ある
	>	いは他のプレイヤーに選ばせることを要求することもある。		>	いは他のプレイヤーに選ばせることを要求することもある。
	3291			3298
n	3292	701.8c カードが捨てられ、ただし効果によってオーナーの墓地でなく非公開領域	n	3299	701.9c カードが捨てられ、ただし効果によってオーナーの墓地でなく非公開領域
	>	に公開されることなく置かれる場合、そのカードの特性はすべて未定義として扱う。捨て		>	に公開されることなく置かれる場合、そのカードの特性はすべて未定義として扱う。捨て
	>	るカードの特性を必要とするコストを支払うためにカードがこの方法で捨てられた場合、		>	るカードの特性を必要とするコストを支払うためにカードがこの方法で捨てられた場合、
	>	そのコストの支払いは不正である。ゲームはコストの支払いが始まる前まで巻き戻される		>	そのコストの支払いは不正である。ゲームはコストの支払いが始まる前まで巻き戻される
	>	(rule 731〔不正な処理の扱い〕参照)。		>	(rule 731〔不正な処理の扱い〕参照)。
	3293			3300
n	3294	701.9. 2倍にする／Double	n	3301	701.10. 2倍にする／Double
	3295	701.9a クリーチャーのパワーやタフネスを2倍にすることは、継続的効果を生成		3302	701.10a クリーチャーのパワーやタフネスを2倍にすることは、継続的効果を生
	>	する。この効果はクリーチャーのパワーやタフネスを修整するものであって、それらの特		>	成する。この効果はクリーチャーのパワーやタフネスを修整するものであって、それらの
	>	性を特定の値にするものではない。rule 613.4c 参照。		>	特性を特定の値にするものではない。rule 613.4c 参照。
	3296			3303
n	3297	701.9b クリーチャーのパワーを2倍にするとは、そのクリーチャーに+X/+0	n	3304	701.10b クリーチャーのパワーを2倍にするとは、そのクリーチャーに+X/+
	>	の修整を与えるということである。ただし、Xはそのパワーを2倍にする呪文や能力が解		>	0の修整を与えるということである。ただし、Xはそのパワーを2倍にする呪文や能力が
	>	決した時点のそのクリーチャーのパワーである。同様に、クリーチャーのタフネスを2倍		>	解決した時点のそのクリーチャーのパワーである。同様に、クリーチャーのタフネスを2
	>	にする効果はそれに+0/+Xの修整を与える。ただし、Xはそのクリーチャーのタフネ		>	倍にする効果はそれに+0/+Xの修整を与える。ただし、Xはそのクリーチャーのタフ
	>	スである。クリーチャーのパワーとタフネスを2倍にするとは、それに+X/+Yの修整		>	ネスである。クリーチャーのパワーとタフネスを2倍にするとは、それに+X/+Yの修
	>	を与えるということである。ただし、Xはそれのパワー、Yはそれのタフネスである。		>	整を与えるということである。ただし、Xはそれのパワー、Yはそれのタフネスである。
	3298			3305
n	3299	701.9c クリーチャーのパワーを2倍にする時点でそれが0よりも小さい場合、そ	n	3306	701.10c クリーチャーのパワーを2倍にする時点でそれが0よりも小さい場合、
	>	のクリーチャーのパワーを倍にするとは、そのクリーチャーに-X/-0の修整を与える		>	そのクリーチャーのパワーを倍にするとは、そのクリーチャーに-X/-0の修整を与え
	>	ということである。ただし、Xは0とそのパワーの差である。同様に、タフネスを2倍に		>	るということである。ただし、Xは0とそのパワーの差である。同様に、タフネスを2倍
	>	する時点でそれが0よりも小さい場合、それは-0/-Xの修整を受ける。パワーとタフ		>	にする時点でそれが0よりも小さい場合、それは-0/-Xの修整を受ける。パワーとタ
	>	ネスを2倍にする時点でその一方が負で他方がそうでない場合、それは-X/+Yまたは		>	フネスを2倍にする時点でその一方が負で他方がそうでない場合、それは-X/+Yまた
	>	+X/-Yの修整を受ける。		>	は+X/-Yの修整を受ける。
	3300			3307
n	3301	701.9d プレイヤーのライフの総量を2倍にするとは、そのプレイヤーの新しいラ	n	3308	701.10d プレイヤーのライフの総量を2倍にするとは、そのプレイヤーの新しい
	>	イフの総量が現在の値の2倍になるようにライフを得たり失ったりするということである		>	ライフの総量が現在の値の2倍になるようにライフを得たり失ったりするということであ
	>	。		>	る。
	3302			3309
n	3303	701.9e プレイヤーやパーマネントの上にあるある種のカウンターの数を2倍にす	n	3310	701.10e プレイヤーやパーマネントの上にあるある種のカウンターの数を2倍に
	>	るとは、そのプレイヤーやパーマネントにそれが既に持っているその種のカウンターを同		>	するとは、そのプレイヤーやパーマネントにそれが既に持っているその種のカウンターを
	>	数だけ与えるということである。		>	同数だけ与えるということである。
	3304			3311
n	3305	701.9f プレイヤーのマナ・プールにある特定のタイプのマナの量を2倍にすると	n	3312	701.10f プレイヤーのマナ・プールにある特定のタイプのマナの量を2倍にする
	>	は、そのプレイヤーが既に持っているそのタイプのマナと同じ量を加えるということであ		>	とは、そのプレイヤーが既に持っているそのタイプのマナと同じ量を加えるということで
	>	る。		>	ある。
	3306			3313
n	3307	701.9g 発生源が与えるダメージの量を2倍にするとは、その発生源が与えるダメ	n	3314	701.10g 発生源が与えるダメージの量を2倍にするとは、その発生源が与えるダ
	>	ージの値を代わりにその2倍の値にするということである。これは置換効果である。		>	メージの値を代わりにその2倍の値にするということである。これは置換効果である。
	3308			3315
n			n	3316	701.11. 3倍にする／Triple
				3317
				3318	701.11a クリーチャーのパワーやタフネスを3倍にすることは、継続的効果を生
				>	成する。この効果はクリーチャーのパワーやタフネスを修整するものであって、それらの
				>	特性を特定の値にするものではない。rule 613.4c 参照。
				3319
				3320	701.11b クリーチャーのパワーを3倍にするとは、そのクリーチャーに+X/+
				>	0の修整を与えるということである。ただし、Xはそのパワーを3倍にする呪文や能力が
				>	解決した時点のそのクリーチャーのパワーの2倍の値である。同様に、クリーチャーのタ
				>	フネスを3倍にする効果はそれに+0/+Xの修整を与える。ただし、Xはそのクリーチ
				>	ャーのタフネスの2倍の値である。クリーチャーのパワーとタフネスを3倍にするとは、
				>	それに+X/+Yの修整を与えるということである。ただし、Xはそれのパワーの2倍の
				>	値、Yはそれのタフネスの2倍の値である。
				3321
				3322	701.11c クリーチャーのパワーを3倍にする時点でそれが0よりも小さい場合、
				>	そのクリーチャーのパワーを3倍にするとは、そのクリーチャーに-X/-0の修整を与
				>	えるということである。ただし、Xは0とそのパワーの差の2倍である。同様に、タフネ
				>	スを3倍にする時点でそれが0よりも小さい場合、それは-0/-Xの修整を受ける。パ
				>	ワーとタフネスを3倍にする時点でその一方が負で他方がそうでない場合、それは-X/
				>	+Yまたは+X/-Yの修整を受ける。
				3323
	3309	701.10. 交換する／Exchange		3324	701.12. 交換する／Exchange
	3310	701.10a 呪文や能力は解決中に、プレイヤーに何か(たとえばライフの総量や2		3325	701.12a 呪文や能力は解決中に、プレイヤーに何か(たとえばライフの総量や2
	>	つのパーマネントのコントロールなど)を交換させることがある。その種の呪文や能力が		>	つのパーマネントのコントロールなど)を交換させることがある。その種の呪文や能力が
	>	解決されるときに交換の全体が不可能な場合、交換の一部だけが起こるということはない		>	解決されるときに交換の全体が不可能な場合、交換の一部だけが起こるということはない
	>	。		>	。
	3311	例：呪文の効果で2体の対象のクリーチャーのコントロールを交換しようとしたが、その		3326	例：呪文の効果で2体の対象のクリーチャーのコントロールを交換しようとしたが、その
	>	解決前にそのうち1体が破壊されていた場合には、呪文は他方のクリーチャーにも何もし		>	解決前にそのうち1体が破壊されていた場合には、呪文は他方のクリーチャーにも何もし
	>	ない。		>	ない。
	3312			3327
n	3313	701.10b 2つのパーマネントのコントロールが交換されたとき、それらのパーマ	n	3328	701.12b 2つのパーマネントのコントロールが交換されたとき、それらのパーマ
	>	ネントが異なるプレイヤーによってコントロールされていた場合、それぞれのプレイヤー		>	ネントが異なるプレイヤーによってコントロールされていた場合、それぞれのプレイヤー
	>	は同時にそれまで他のプレイヤーがコントロールしていたパーマネントのコントロールを		>	は同時にそれまで他のプレイヤーがコントロールしていたパーマネントのコントロールを
	>	得る。もし、それらのパーマネントが同一のプレイヤーによってコントロールされていた		>	得る。もし、それらのパーマネントが同一のプレイヤーによってコントロールされていた
	>	ら、交換効果は何もしない。		>	ら、交換効果は何もしない。
	3314			3329
n	3315	701.10c ライフの総量が交換されたとき、それぞれのプレイヤーはその変化分だ	n	3330	701.12c ライフの総量が交換されたとき、それぞれのプレイヤーはその変化分だ
	>	けライフを得たり失ったりする。それらの得失に関して、置換効果は影響を及ぼすことが		>	けライフを得たり失ったりする。それらの得失に関して、置換効果は影響を及ぼすことが
	>	ありえるし、誘発型能力が誘発することもありうる。ライフを得られないプレイヤーはこ		>	ありえるし、誘発型能力が誘発することもありうる。ライフを得られないプレイヤーはこ
	>	の方法で高いライフの総量を得ることはなく、ライフを失えないプレイヤーはこの方法で		>	の方法で高いライフの総量を得ることはなく、ライフを失えないプレイヤーはこの方法で
	>	低いライフの総量を得ることはない(rule 119.7, 119.8 参照)。		>	低いライフの総量を得ることはない(rule 119.7, 119.8 参照)。
	3316			3331
n	3317	701.10d (たとえば、追放されているカードとプレイヤーの手札にあるカードな	n	3332	701.12d (たとえば、追放されているカードとプレイヤーの手札にあるカードな
	>	ど)ある領域に存在するカードを他の領域のカードと交換させる呪文や能力が存在する。		>	ど)ある領域に存在するカードを他の領域のカードと交換させる呪文や能力が存在する。
	>	それらの呪文や能力は他の交換呪文や能力と同じように機能するが、それらのカードのオ		>	それらの呪文や能力は他の交換呪文や能力と同じように機能するが、それらのカードのオ
	>	ーナーがすべて同じプレイヤーでなければ交換はできない。また、一方の領域が空でも交		>	ーナーがすべて同じプレイヤーでなければ交換はできない。また、一方の領域が空でも交
	>	換できる。		>	換できる。
	3318			3333
n	3319	701.10e ある領域に存在するカードを他の領域のカードと交換する場合、そのど	n	3334	701.12e ある領域に存在するカードを他の領域のカードと交換する場合、そのど
	>	ちらかがオブジェクトについていたなら、そのカードはそのオブジェクトからはずれ、他		>	ちらかがオブジェクトについていたなら、そのカードはそのオブジェクトからはずれ、他
	>	方のカードがそのオブジェクトにつく。		>	方のカードがそのオブジェクトにつく。
	3320			3335
n	3321	701.10f 呪文や能力の中には、2つの領域を丸ごと交換するよう指示するものも	n	3336	701.12f 呪文や能力の中には、2つの領域を丸ごと交換するよう指示するものも
	>	ある。この場合、一方の領域が空であっても、双方の領域にあるカードは交換される。		>	ある。この場合、一方の領域が空であっても、双方の領域にあるカードは交換される。
	3322			3337
n	3323	701.10g 呪文や能力の中には、2つの数字を交換するよう指示するものもある。	n	3338	701.12g 呪文や能力の中には、2つの数字を交換するよう指示するものもある。
	>	そのような交換の場合、それぞれの値は他方の元持っていた値と等しくなる。その一方が		>	そのような交換の場合、それぞれの値は他方の元持っていた値と等しくなる。その一方が
	>	ライフの総量であった場合、影響を受けたプレイヤーは必要なだけのライフを得たり失っ		>	ライフの総量であった場合、影響を受けたプレイヤーは必要なだけのライフを得たり失っ
	>	たりする。この得失が置換効果によって影響を受けることも、またこの得失によって能力		>	たりする。この得失が置換効果によって影響を受けることも、またこの得失によって能力
	>	が誘発することもある。ライフを得られないプレイヤーはこの方法で高いライフの総量を		>	が誘発することもある。ライフを得られないプレイヤーはこの方法で高いライフの総量を
	>	得ることはなく、ライフを失えないプレイヤーはこの方法で低いライフの総量を得ること		>	得ることはなく、ライフを失えないプレイヤーはこの方法で低いライフの総量を得ること
	>	はない(rule 119.7, 119.8 参照)。交換される値のどちらかがパワ		>	はない(rule 119.7, 119.8 参照)。交換される値のどちらかがパワ
	>	ーまたはタフネスであった場合、そのパワーやタフネスを他方の値にするという継続的効		>	ーまたはタフネスであった場合、そのパワーやタフネスを他方の値にするという継続的効
	>	果が発生する(rule 613.4b 参照)。この規定は、クリーチャーのパワーと		>	果が発生する(rule 613.4b 参照)。この規定は、クリーチャーのパワーと
	>	タフネスを入れ替える呪文や能力には適用されない。		>	タフネスを入れ替える呪文や能力には適用されない。
	3324			3339
n	3325	701.10h あるカード(《Exchange of Words》)はプレイヤー	n	3340	701.12h あるカード(《Exchange of Words》)はプレイヤー
	>	に、クリーチャー2体の文章欄を交換させる。これは文章変更効果(rule 612〔		>	に、クリーチャー2体の文章欄を交換させる。これは文章変更効果(rule 612〔
	>	文章変更効果〕参照)を生成する。この種の交換では、各パーマネントのルール文は他方		>	文章変更効果〕参照)を生成する。この種の交換では、各パーマネントのルール文は他方
	>	のそれまでのルール文になる。		>	のそれまでのルール文になる。
	3326			3341
n	3327	701.11. 追放する／Exile	n	3342	701.13. 追放する／Exile
	3328	701.11a オブジェクトを追放するとは、それを現在ある領域から追放領域に動か		3343	701.13a オブジェクトを追放するとは、それを現在ある領域から追放領域に動か
	>	すということである。rule 406〔追放〕参照。		>	すということである。rule 406〔追放〕参照。
	3329			3344
n	3330	701.12. 格闘を行う／Fight	n	3345	701.14. 格闘を行う／Fight
	3331	701.12a 呪文や能力により、あるクリーチャーが別のクリーチャーに格闘を行う		3346	701.14a 呪文や能力により、あるクリーチャーが別のクリーチャーに格闘を行う
	>	よう指示がある場合や、クリーチャー2体がお互いに格闘を行うよう指示がある場合があ		>	よう指示がある場合や、クリーチャー2体がお互いに格闘を行うよう指示がある場合があ
	>	る。それらのクリーチャーは、それぞれもう一方に、自身のパワーに等しい点数のダメー		>	る。それらのクリーチャーは、それぞれもう一方に、自身のパワーに等しい点数のダメー
	>	ジを与える。		>	ジを与える。
	3332			3347
n	3333	701.12b 格闘を行うように指示されたクリーチャーの一方あるいは両方がすでに	n	3348	701.14b 格闘を行うように指示されたクリーチャーの一方あるいは両方がすでに
	>	戦場にいなかったり、クリーチャーでなくなっていた場合、それらは格闘を行わず、ダメ		>	戦場にいなかったり、クリーチャーでなくなっていた場合、それらは格闘を行わず、ダメ
	>	ージも受けない。その呪文や能力がクリーチャーを対象にしていて、そのクリーチャーの		>	ージも受けない。その呪文や能力がクリーチャーを対象にしていて、そのクリーチャーの
	>	一方あるいは両方が不適正な対象になっていた場合、それらは格闘を行わず、ダメージは		>	一方あるいは両方が不適正な対象になっていた場合、それらは格闘を行わず、ダメージは
	>	受けない。		>	受けない。
	3334			3349
n	3335	701.12c クリーチャーが自身と格闘を行う場合、それは自身に自身のパワーの2	n	3350	701.14c クリーチャーが自身と格闘を行う場合、それは自身に自身のパワーの2
	>	倍に等しいダメージを与える。		>	倍に等しいダメージを与える。
	3336			3351
n	3337	701.12d クリーチャーが格闘を行なったときに受けるダメージは戦闘ダメージで	n	3352	701.14d クリーチャーが格闘を行なったときに受けるダメージは戦闘ダメージで
	>	はない。		>	はない。
	3338			3353
n			n	3354	701.15. 使嗾する／Goad
				3355	701.15a クリーチャーを使嗾することができる呪文や能力が存在する。次のその
				>	呪文や能力のコントローラーのターンまで、そのクリーチャーは使嗾される。
				3356
				3357	701.15b 使嗾されている、は、クリーチャーが持ちうる記号である。使嗾されて
				>	いるクリーチャーは。各戦闘で可能なら攻撃し、可能ならそれを使嗾された状態にしたパ
				>	ーマネントや呪文や能力のコントローラーでないプレイヤーを攻撃する。使嗾されている
				>	は能力でもパーマネントのコピー可能な値でもない。
				3358
				3359	701.15c クリーチャーは複数のプレイヤーに使嗾されることがありうる。そうし
				>	た場合、複数の攻撃強制が生成される。
				3360
				3361	701.15d プレイヤーがクリーチャーを使嗾したなら、その後で再びそのプレイヤ
				>	ーがそのクリーチャーを使嗾しても効果はない。それによって複数の攻撃強制が発生する
				>	わけではない。
				3362
				3363	701.16. 調査を行う／Investigate
				3364	701.16a 「調査を行う／Investigate」は、「手掛かり・トークン1
				>	つを生成する。」を意味する。rule 111.10f 参照。
				3365
	3339	701.13. 切削する／Mill		3366	701.17. 切削する／Mill
	3340	701.13a プレイヤーが何枚かのカードを切削するとは、そのプレイヤーが自分の		3367	701.17a プレイヤーが何枚かのカードを切削するとは、そのプレイヤーが自分の
	>	ライブラリーからその枚数のカードを自分の墓地に置くことである。		>	ライブラリーからその枚数のカードを自分の墓地に置くことである。
	3341			3368
n	3342	701.13b プレイヤーは、自分のライブラリーにあるより多い枚数のカードを切削	n	3369	701.17b プレイヤーは、自分のライブラリーにあるより多い枚数のカードを切削
	>	することはできない。それが選択であるなら、そうすることを選択することはできない。		>	することはできない。それが選択であるなら、そうすることを選択することはできない。
	>	それが指示であるなら、可能な限りの枚数を切削する。同様に、自分のライブラリーにあ		>	それが指示であるなら、可能な限りの枚数を切削する。同様に、自分のライブラリーにあ
	>	るより多い枚数のカードを切削することを含むコストを支払うことはできない。		>	るより多い枚数のカードを切削することを含むコストを支払うことはできない。
	3343			3370
n	3344	701.13c 切削されたカードに言及する効果は、ライブラリーから移動した先の領	n	3371	701.17c 切削されたカードに言及する効果は、ライブラリーから移動した先の領
	>	域が公開領域であれば、その領域でそのカードを見ることができる。		>	域が公開領域であれば、その領域でそのカードを見ることができる。
	3345			3372
n	3346	701.13d 能力が切削された単一のカードの情報をチェックする場合、複数枚のカ	n	3373	701.17d 能力が切削された単一のカードの情報をチェックする場合、複数枚のカ
	>	ードが切削されていたら、その能力はその切削されたすべてのカードを参照する。その能		>	ードが切削されていたら、その能力はその切削されたすべてのカードを参照する。その能
	>	力が切削されたカードの特性やマナ総量などの情報を参照する場合、複数の回答を得る。		>	力が切削されたカードの特性やマナ総量などの情報を参照する場合、複数の回答を得る。
	>	それらの回答が変数の値を定める場合、それらの回答の合計を用いる。能力が「その」カ		>	それらの回答が変数の値を定める場合、それらの回答の合計を用いる。能力が「その」カ
	>	ードに何らかの処理を行う場合、その処理を切削されたすべてのカードに行う。能力がカ		>	ードに何らかの処理を行う場合、その処理を切削されたすべてのカードに行う。能力がカ
	>	ード「1枚」に何らかの処理を行う場合、その能力のコントローラーが影響を受けるカー		>	ード「1枚」に何らかの処理を行う場合、その能力のコントローラーが影響を受けるカー
	>	ドを選ぶ。		>	ドを選ぶ。
	3347			3374
n	3348	701.14. プレイする／Play	n	3375	701.18. プレイする／Play
	3349	701.14a 土地をプレイするとは、その土地を元あった領域(通常はそのプレイヤ		3376	701.18a 土地をプレイするとは、その土地を元あった領域(通常はそのプレイヤ
	>	ーの手札)から戦場に出すことである。プレイヤーは自分のメイン・フェイズの間、優先		>	ーの手札)から戦場に出すことである。プレイヤーは自分のメイン・フェイズの間、優先
	>	権を持っていてスタックが空であれば、そのターンにまだ土地をプレイしていなかった場		>	権を持っていてスタックが空であれば、そのターンにまだ土地をプレイしていなかった場
	>	合に限り、土地をプレイすることができる。土地をプレイすることは特別な処理(rul		>	合に限り、土地をプレイすることができる。土地をプレイすることは特別な処理(rul
	>	e 116 参照)であり、スタックを用いない。ただ単に起こるだけである。呪文や能		>	e 116 参照)であり、スタックを用いない。ただ単に起こるだけである。呪文や能
	>	力の結果として土地を戦場に出すことは、土地をプレイすることとは異なる。rule		>	力の結果として土地を戦場に出すことは、土地をプレイすることとは異なる。rule
	>	305〔土地〕参照。		>	305〔土地〕参照。
	3350			3377
n	3351	701.14b カードをプレイするとは、そのカードを土地としてプレイするか、呪文	n	3378	701.18b カードをプレイするとは、そのカードを土地としてプレイするか、呪文
	>	として唱えるか、該当する方のことを指す。		>	として唱えるか、該当する方のことを指す。
	3352			3379
n	3353	701.14c 「あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。	n	3380	701.18c 「あなたのライブラリーの一番上のカードを公開したままプレイする。
	>	／Play with the top card of your library		>	／Play with the top card of your library
	>	revealed.」というように、プレイヤーが通常と異なる方法でゲームを「プレイ		>	revealed.」というように、プレイヤーが通常と異なる方法でゲームを「プレイ
	>	」することを求める効果が存在する。この場合の「プレイ」とは、マジックのゲームをプ		>	」することを求める効果が存在する。この場合の「プレイ」とは、マジックのゲームをプ
	>	レイすることを意味する。		>	レイすることを意味する。
	3354			3381
n	3355	701.14d かつて、呪文を唱えること、あるいはカードを呪文として唱えることを	n	3382	701.18d かつて、呪文を唱えること、あるいはカードを呪文として唱えることを
	>	、その呪文やカードを「プレイする／playing」と表記していた。そのように記載		>	、その呪文やカードを「プレイする／playing」と表記していた。そのように記載
	>	されているカードは、オラクルで訂正され、呪文やカードを「唱える／casting」		>	されているカードは、オラクルで訂正され、呪文やカードを「唱える／casting」
	>	となっている。		>	となっている。
	3356			3383
n	3357	701.14e かつて、起動型能力を使うことを、その能力を「プレイする／play	n	3384	701.18e かつて、起動型能力を使うことを、その能力を「プレイする／play
	>	ing」と表記していた。そのように記載されているカードは、オラクルで訂正され、能		>	ing」と表記していた。そのように記載されているカードは、オラクルで訂正され、能
	>	力を「起動する／activating」となっている。		>	力を「起動する／activating」となっている。
	3358			3385
n	3359	701.15. 再生する／Regenerate	n	3386	701.19. 再生する／Regenerate
	3360	701.15a 呪文や能力の効果がパーマネントを再生する場合、そのパーマネントが		3387	701.19a 呪文や能力の効果がパーマネントを再生する場合、そのパーマネントが
	>	次にそのターン破壊されることを防ぐ置換効果が作られる。この場合、「[パーマネント		>	次にそのターン破壊されることを防ぐ置換効果が作られる。この場合、「[パーマネント
	>	]を再生する／Regenerate [permanent]」とは、「このターン、		>	]を再生する／Regenerate [permanent]」とは、「このターン、
	>	次に[パーマネント]が破壊されるなら、その代わりに負っているすべてのダメージを取		>	次に[パーマネント]が破壊されるなら、その代わりに負っているすべてのダメージを取
	>	り除き、そのコントローラーはそれをタップし、攻撃クリーチャーまたはブロック・クリ		>	り除き、そのコントローラーはそれをタップし、攻撃クリーチャーまたはブロック・クリ
	>	ーチャーならば戦闘から取り除く」を意味する。		>	ーチャーならば戦闘から取り除く」を意味する。
	3361			3388
n	3362	701.15b 常在型能力の効果がパーマネントを再生する場合、そのパーマネントが	n	3389	701.19b 常在型能力の効果がパーマネントを再生する場合、そのパーマネントが
	>	破壊される場合、他の効果で置換される。この場合、「[パーマネント]を再生する／R		>	破壊される場合、他の効果で置換される。この場合、「[パーマネント]を再生する／R
	>	egenerate [permanent]」とは、「その代わりに負っているすべて		>	egenerate [permanent]」とは、「その代わりに負っているすべて
	>	のダメージを取り除き、それのコントローラーはそれをタップし、攻撃クリーチャーまた		>	のダメージを取り除き、それのコントローラーはそれをタップし、攻撃クリーチャーまた
	>	はブロック・クリーチャーならば戦闘から取り除く」を意味する。		>	はブロック・クリーチャーならば戦闘から取り除く」を意味する。
	3363			3390
n	3364	701.15c 再生の盾を作る能力を起動することや再生の盾を作る呪文を唱えること	n	3391	701.19c 再生の盾を作る能力を起動することや再生の盾を作る呪文を唱えること
	>	は、パーマネントを再生することと同一ではない。パーマネントは再生できないとする効		>	は、パーマネントを再生することと同一ではない。パーマネントは再生できないとする効
	>	果は、そのような能力を起動したり呪文を唱えたりすることを禁止するのではなく、再生		>	果は、そのような能力を起動したり呪文を唱えたりすることを禁止するのではなく、再生
	>	の盾が適用されないようにする。		>	の盾が適用されないようにする。
	3365			3392
n	3366	701.16. 公開する／Reveal	n	3393	701.20. 公開する／Reveal
	3367	701.16a カードを公開するとは、そのカードをしばらくの間すべてのプレイヤー		3394	701.20a カードを公開するとは、そのカードをしばらくの間すべてのプレイヤー
	>	に見せるということである。効果によってカードが公開される場合、その効果のそのカー		>	に見せるということである。効果によってカードが公開される場合、その効果のそのカー
	>	ドに関係する部分がすべて終わるまで公開され続ける。呪文を唱えるコストや能力を起動		>	ドに関係する部分がすべて終わるまで公開され続ける。呪文を唱えるコストや能力を起動
	>	するコストとしてカードが公開されたり、非公開領域から起動型能力が起動される(ru		>	するコストとしてカードが公開されたり、非公開領域から起動型能力が起動される(ru
	>	le 602.2a 参照)事によって公開される場合、そのカードはその呪文や能力が		>	le 602.2a 参照)事によって公開される場合、そのカードはその呪文や能力が
	>	宣言されてからスタックを離れるまでの間公開され続ける。カードを公開することによっ		>	宣言されてからスタックを離れるまでの間公開され続ける。カードを公開することによっ
	>	て誘発型能力が誘発する場合、その誘発型能力がスタックを離れるまでそのカードは公開		>	て誘発型能力が誘発する場合、その誘発型能力がスタックを離れるまでそのカードは公開
	>	されたままになる。その能力が次にプレイヤーが優先権を得る時にスタックに置かれない		>	されたままになる。その能力が次にプレイヤーが優先権を得る時にスタックに置かれない
	>	場合、そのカードの公開は終わる。		>	場合、そのカードの公開は終わる。
	3368			3395
n	3369	701.16b カードを公開することは、そのカードの存在する領域を変更しない。	n	3396	701.20b カードを公開することは、そのカードの存在する領域を変更しない。
	3370			3397
n	3371	701.16c すでに公開されているカードを再度公開することを選んでもよい。	n	3398	701.20c すでに公開されているカードを再度公開することを選んでもよい。
	3372	例：《テレパシー》はエンチャント・カードであり、「あなたの対戦相手は手札を公開し		3399	例：《テレパシー》はエンチャント・カードであり、「あなたの対戦相手は手札を公開し
	>	たままプレイする。」と書かれている。《銀エラの達人》はクリーチャー・カードであり		>	たままプレイする。」と書かれている。《銀エラの達人》はクリーチャー・カードであり
	>	、テキストの一部には「この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札からマ		>	、テキストの一部には「この呪文を唱えるための追加コストとして、あなたの手札からマ
	>	ーフォーク・カード1枚を公開するか{3}を支払う。」と書かれている。《テレパシー		>	ーフォーク・カード1枚を公開するか{3}を支払う。」と書かれている。《テレパシー
	>	》の効果によってすでにプレイヤーの手札が公開されていたとしても、そのプレイヤーは		>	》の効果によってすでにプレイヤーの手札が公開されていたとしても、そのプレイヤーは
	>	《銀エラの達人》の追加コストとして手札からマーフォーク・カード1枚を公開すること		>	《銀エラの達人》の追加コストとして手札からマーフォーク・カード1枚を公開すること
	>	を選んでもよい。		>	を選んでもよい。
	3373			3400
n	3374	701.16d プレイヤーのライブラリーにあるカードが切り直されるなどして順番が	n	3401	701.20d プレイヤーのライブラリーにあるカードが切り直されるなどして順番が
	>	変わった場合、順番が変わった部分にあった公開されたカードの公開は終わり、新しいオ		>	変わった場合、順番が変わった部分にあった公開されたカードの公開は終わり、新しいオ
	>	ブジェクトになる。		>	ブジェクトになる。
	3375			3402
n	3376	701.16e プレイヤーに、1枚または複数のカードを見るように指示する効果が存	n	3403	701.20e プレイヤーに、1枚または複数のカードを見るように指示する効果が存
	>	在する。カードを見ることは、そのカードがその特定のプレイヤーにだけ見せられること		>	在する。カードを見ることは、そのカードがその特定のプレイヤーにだけ見せられること
	>	を除いて、カードを公開することに関するルールに従う。		>	を除いて、カードを公開することに関するルールに従う。
	3377			3404
n	3378	701.17. 生け贄に捧げる／Sacrifice	n	3405	701.21. 生け贄に捧げる／Sacrifice
	3379	701.17a パーマネントを「生け贄に捧げる／sacrifice」とは、そのコ		3406	701.21a パーマネントを「生け贄に捧げる／sacrifice」とは、そのコ
	>	ントローラーがそれを戦場から直接オーナーの墓地に置くことである。パーマネントでな		>	ントローラーがそれを戦場から直接オーナーの墓地に置くことである。パーマネントでな
	>	いものや、自分のコントロールしていないパーマネントを生け贄に捧げることはできない		>	いものや、自分のコントロールしていないパーマネントを生け贄に捧げることはできない
	>	。パーマネントを生け贄に捧げることは破壊ではないので、再生その他の破壊を置換する		>	。パーマネントを生け贄に捧げることは破壊ではないので、再生その他の破壊を置換する
	>	効果はこの行動に影響を及ぼさない。		>	効果はこの行動に影響を及ぼさない。
	3380			3407
n	3381	701.18. 占術を行う／Scry	n	3408	701.22. 占術を行う／Scry
	3382	701.18a 「占術Nを行う／Scry N」とは、プレイヤーが自分のライブラリ		3409	701.22a 「占術Nを行う／Scry N」とは、プレイヤーが自分のライブラリ
	>	ーの一番上からN枚のカードを見、その後それらのうち望む枚数のカードを自分のライブ		>	ーの一番上からN枚のカードを見、その後それらのうち望む枚数のカードを自分のライブ
	>	ラリーの一番下に望む順番で、残りを自分のライブラリーの一番上に望む順番で、それぞ		>	ラリーの一番下に望む順番で、残りを自分のライブラリーの一番上に望む順番で、それぞ
	>	れ置くことである。		>	れ置くことである。
	3383			3410
n	3384	701.18b プレイヤーが、占術0を行う、と指示された場合、占術イベントは発生	n	3411	701.22b プレイヤーが、占術0を行う、と指示された場合、占術イベントは発生
	>	しない。プレイヤーが占術を行なったときに誘発する能力は、誘発しない。		>	しない。プレイヤーが占術を行なったときに誘発する能力は、誘発しない。
	3385			3412
n	3386	701.18c 複数のプレイヤーが一度に占術を行う場合、それらのプレイヤーはそれ	n	3413	701.22c 複数のプレイヤーが一度に占術を行う場合、それらのプレイヤーはそれ
	>	ぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを一度に見る。それらのプレイヤーはAPNA		>	ぞれ自分のライブラリーの一番上のカードを一度に見る。それらのプレイヤーはAPNA
	>	P順(rule 101.4 参照)でそれらのカードをどこに置くか決め、その後で一		>	P順(rule 101.4 参照)でそれらのカードをどこに置くか決め、その後で一
	>	度に置く。		>	度に置く。
	3387			3414
n	3388	701.18d プレイヤーが占術を行うたびに誘発する能力は、たとえそれらの処理の	n	3415	701.22d プレイヤーが占術を行うたびに誘発する能力は、たとえそれらの処理の
	>	一部または全部が不可能であったとしても、rule 701.18aに書かれている手		>	一部または全部が不可能であったとしても、rule 701.22aに書かれている手
	>	順の完了後に誘発する。		>	順の完了後に誘発する。
	3389			3416
n	3390	701.19. 探す／Search	n	3417	701.23. 探す／Search
	3391	701.19a カードをある領域から探すとは、その領域にあるすべてのカードを見て		3418	701.23a カードをある領域から探すとは、その領域にあるすべてのカードを見て
	>	(非公開領域であっても)、条件に合うカードを見つけるということを意味する。		>	(非公開領域であっても)、条件に合うカードを見つけるということを意味する。
	3392			3419
n	3393	701.19b 特定のカード・タイプ、色などの何らかの条件を満たすカードを非公開	n	3420	701.23b 特定のカード・タイプ、色などの何らかの条件を満たすカードを非公開
	>	領域から探す必要がある場合、存在してもそのすべてを見つける必要はない。		>	領域から探す必要がある場合、存在してもそのすべてを見つける必要はない。
	3394	例：プレイヤーが「アーティファクト1つを対象とする。それを追放する。それのコント		3421	例：プレイヤーが「アーティファクト1つを対象とする。それを追放する。それのコント
	>	ローラーの墓地と手札とライブラリーから、そのアーティファクトと同じ名前を持つすべ		>	ローラーの墓地と手札とライブラリーから、そのアーティファクトと同じ名前を持つすべ
	>	てのカードを探し、追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。」と		>	てのカードを探し、追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。」と
	>	いう効果を持つ《木っ端みじん》を唱え、対象として《吠えたける鉱山》を選んだ。《吠		>	いう効果を持つ《木っ端みじん》を唱え、対象として《吠えたける鉱山》を選んだ。《吠
	>	えたける鉱山》のコントローラーの墓地にはもう1枚の《吠えたける鉱山》があり、ライ		>	えたける鉱山》のコントローラーの墓地にはもう1枚の《吠えたける鉱山》があり、ライ
	>	ブラリーにはあと2枚《吠えたける鉱山》がある。《木っ端みじん》のコントローラーは		>	ブラリーにはあと2枚《吠えたける鉱山》がある。《木っ端みじん》のコントローラーは
	>	墓地にある《吠えたける鉱山》を無視することはできないが、ライブラリーの中にある《		>	墓地にある《吠えたける鉱山》を無視することはできないが、ライブラリーの中にある《
	>	吠えたける鉱山》は2枚とも見つけても、1枚だけでも、見つけなくてもよい。		>	吠えたける鉱山》は2枚とも見つけても、1枚だけでも、見つけなくてもよい。
	3395			3422
n	3396	701.19c プレイヤーが未定義の条件を満たすカードを非公開領域から探す場合、	n	3423	701.23c プレイヤーが未定義の条件を満たすカードを非公開領域から探す場合、
	>	そのプレイヤーは探すことはできるがカードを見つけることはできない。		>	そのプレイヤーは探すことはできるがカードを見つけることはできない。
	3397	例：《ロボトミー》は「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公		3424	例：《ロボトミー》は「プレイヤー1人を対象とする。そのプレイヤーは自分の手札を公
	>	開し、あなたはそこから基本土地・カードでないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーの墓		>	開し、あなたはそこから基本土地・カードでないカード1枚を選ぶ。そのプレイヤーの墓
	>	地、手札、ライブラリーから、選ばれたカードと同じ名前を持つすべてのカードを探し、		>	地、手札、ライブラリーから、選ばれたカードと同じ名前を持つすべてのカードを探し、
	>	追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。」という効果を持つ。対		>	追放する。その後、そのプレイヤーはライブラリーを切り直す。」という効果を持つ。対
	>	象となったプレイヤーが《ロボトミー》の解決時に手札に1枚もカードを持っていなかっ		>	象となったプレイヤーが《ロボトミー》の解決時に手札に1枚もカードを持っていなかっ
	>	た場合、《ロボトミー》を唱えたプレイヤーは指定された領域を探すが、カードは追放し		>	た場合、《ロボトミー》を唱えたプレイヤーは指定された領域を探すが、カードは追放し
	>	ない。		>	ない。
	3398			3425
n	3399	701.19d プレイヤーが非公開領域から「カード1枚」「カード3枚」など、ある	n	3426	701.23d プレイヤーが非公開領域から「カード1枚」「カード3枚」など、ある
	>	数の条件のついていないカードを探す場合、その枚数の(ただし、領域にカードが足りな		>	数の条件のついていないカードを探す場合、その枚数の(ただし、領域にカードが足りな
	>	い場合、できるだけ多くの)カードを見つけなければならない。		>	い場合、できるだけ多くの)カードを見つけなければならない。
	3400			3427
n	3401	701.19e 探すことを含む効果に見つけたカードを公開すると書かれていなければ	n	3428	701.23e 探すことを含む効果に見つけたカードを公開すると書かれていなければ
	>	、それらのカードは公開されない。		>	、それらのカードは公開されない。
	3402			3429
n	3403	701.19f 領域から探すことがその領域の一部から探すことに置換された場合も、	n	3430	701.23f 領域から探すことがその領域の一部から探すことに置換された場合も、
	>	その領域から探すことを参照する指示はそのまま適用される。また、ライブラリーから探		>	その領域から探すことを参照する指示はそのまま適用される。また、ライブラリーから探
	>	すことによって誘発する能力は誘発する。		>	すことによって誘発する能力は誘発する。
	3404	例：《エイヴンの思考検閲者》は「対戦相手がライブラリーから探すなら、代わりにその		3431	例：《エイヴンの思考検閲者》は「対戦相手がライブラリーから探すなら、代わりにその
	>	プレイヤーはそのライブラリーの一番上にあるカード4枚の中から探す。」という能力を		>	プレイヤーはそのライブラリーの一番上にあるカード4枚の中から探す。」という能力を
	>	持ち、《老練の探険者》は「このクリーチャーが死亡したとき、各プレイヤーはそれぞれ		>	持ち、《老練の探険者》は「このクリーチャーが死亡したとき、各プレイヤーはそれぞれ
	>	『自分のライブラリーから基本土地・カード最大2枚を探し、戦場に出す。その後、ライ		>	『自分のライブラリーから基本土地・カード最大2枚を探し、戦場に出す。その後、ライ
	>	ブラリーを切り直す。』を選んでもよい。」という能力を持つ。《老練の探険者》の能力		>	ブラリーを切り直す。』を選んでもよい。」という能力を持つ。《老練の探険者》の能力
	>	によってライブラリーの一番上にあるカード4枚の中から探した対戦相手は、ライブラリ		>	によってライブラリーの一番上にあるカード4枚の中から探した対戦相手は、ライブラリ
	>	ー全体を切り直す。		>	ー全体を切り直す。
	3405			3432
n	3406	701.19g プレイヤーが領域から何かを探し、そしてその見つけたカードで追加の	n	3433	701.23g プレイヤーが領域から何かを探し、そしてその見つけたカードで追加の
	>	処理をするという効果がある場合、その追加の処理が不正や不可能であっても、プレイヤ		>	処理をするという効果がある場合、その追加の処理が不正や不可能であっても、プレイヤ
	>	ーは探すことを選ぶことができる。		>	ーは探すことを選ぶことができる。
	3407			3434
n	3408	701.19h 効果によってプレイヤーが、複数回カードを探してからライブラリーを	n	3435	701.23h 効果によってプレイヤーが、複数回カードを探してからライブラリーを
	>	切り直すよう指示されることがある。これは、そのプレイヤーがそのライブラリーからそ		>	切り直すよう指示されることがある。これは、そのプレイヤーがそのライブラリーからそ
	>	れらのカードすべてを探すという単一の指示と同じであり、プレイヤーがライブラリーか		>	れらのカードすべてを探すという単一の指示と同じであり、プレイヤーがライブラリーか
	>	ら探すのは1回だけである。		>	ら探すのは1回だけである。
	3409			3436
n	3410	701.19i 複数のプレイヤーが同時に探す場合、各プレイヤーは同時に該当するカ	n	3437	701.23i 複数のプレイヤーが同時に探す場合、各プレイヤーは同時に該当するカ
	>	ードを見て、APNAP順(rule 101.4 参照)でどのカードを見つけるかを		>	ードを見て、APNAP順(rule 101.4 参照)でどのカードを見つけるかを
	>	決定する。		>	決定する。
	3411			3438
n	3412	701.19j 効果によってプレイヤーがゲームの外部からカードを探す場合、そのプ	n	3439	701.23j 効果によってプレイヤーがゲームの外部からカードを探す場合、そのプ
	>	レイヤーはゲームの外部にあり自分が所有していて該当するカードを選ぶことができる。		>	レイヤーはゲームの外部にあり自分が所有していて該当するカードを選ぶことができる。
	3413			3440
n	3414	701.20. 切り直す／Shuffle	n	3441	701.24. 切り直す／Shuffle
	3415	701.20a ライブラリーや裏向きのカードの束を切り直すとは、その中でカードを		3442	701.24a ライブラリーや裏向きのカードの束を切り直すとは、その中でカードを
	>	、どのプレイヤーにも順番が分からなくなるように無作為化することである。		>	、どのプレイヤーにも順番が分からなくなるように無作為化することである。
	3416			3443
n	3417	701.20b プレイヤーにライブラリーからカードを探させ、切り直させてからその	n	3444	701.24b プレイヤーにライブラリーからカードを探させ、切り直させてからその
	>	探したカードの一部または全部を別の領域かそのライブラリーの特定の場所に置く効果が		>	探したカードの一部または全部を別の領域かそのライブラリーの特定の場所に置く効果が
	>	存在する。その場合、それらの見つかったカードは、その時点でそのライブラリーに残っ		>	存在する。その場合、それらの見つかったカードは、その時点でそのライブラリーに残っ
	>	ているとしても、その切り直しには含まれない。また、それらのカードを除いたライブラ		>	ているとしても、その切り直しには含まれない。また、それらのカードを除いたライブラ
	>	リーのすべてのカードは切り直される。ライブラリーを切り直したときに誘発する能力は		>	リーのすべてのカードは切り直される。ライブラリーを切り直したときに誘発する能力は
	>	誘発する。その見つけたカードが特定の場所に置かれるまでの間は、ライブラリーの一番		>	誘発する。その見つけたカードが特定の場所に置かれるまでの間は、ライブラリーの一番
	>	上のカードを公開したり見たりさせる能力によってライブラリーの一番上のカードを見る		>	上のカードを公開したり見たりさせる能力によってライブラリーの一番上のカードを見る
	>	ことはできない。		>	ことはできない。
	3418			3445
n	3419	701.20c 効果によって、プレイヤーが特定のオブジェクトをライブラリーに加え	n	3446	701.24c 効果によって、プレイヤーが特定のオブジェクトをライブラリーに加え
	>	て切り直す場合、そのオブジェクトがいずれももとあるべき領域になかった場合にも、ま		>	て切り直す場合、そのオブジェクトがいずれももとあるべき領域になかった場合にも、ま
	>	た効果によってそれらのオブジェクト全てが別の領域に移動する場合にも、もとの領域に		>	た効果によってそれらのオブジェクト全てが別の領域に移動する場合にも、もとの領域に
	>	残る場合にも、ライブラリーは切り直される。		>	残る場合にも、ライブラリーは切り直される。
	3420	例：《狡知》は「狡知がいずこかから墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリ		3447	例：《狡知》は「狡知がいずこかから墓地に置かれたとき、これをオーナーのライブラリ
	>	ーに加えて切り直す。」という能力を持つ。これが墓地に置かれ、この能力が誘発した後		>	ーに加えて切り直す。」という能力を持つ。これが墓地に置かれ、この能力が誘発した後
	>	、それに対応してこれを追放した場合には、この能力の解決時にライブラリーは切り直さ		>	、それに対応してこれを追放した場合には、この能力の解決時にライブラリーは切り直さ
	>	れる。		>	れる。
	3422			3449
n	3423	701.20d 一群のオブジェクトをライブラリーに加えて切り直す効果の場合、その	n	3450	701.24d 一群のオブジェクトをライブラリーに加えて切り直す効果の場合、その
	>	群にオブジェクトが存在しなかったとしても、ライブラリーは切り直される。		>	群にオブジェクトが存在しなかったとしても、ライブラリーは切り直される。
	3424	例：《土覆いのシャーマン》は「このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人と		3451	例：《土覆いのシャーマン》は「このクリーチャーが戦場に出たとき、プレイヤー1人と
	>	、そのプレイヤーの墓地にある望む枚数のカードを対象とする。そのプレイヤーは、それ		>	、そのプレイヤーの墓地にある望む枚数のカードを対象とする。そのプレイヤーは、それ
	>	らのカードをライブラリーに加えて切り直す。」という能力を持つ。これが戦場に出、こ		>	らのカードをライブラリーに加えて切り直す。」という能力を持つ。これが戦場に出、こ
	>	の能力が誘発した場合、カードを1枚も対象に取らなかったとしても、この能力の解決時		>	の能力が誘発した場合、カードを1枚も対象に取らなかったとしても、この能力の解決時
	>	に対象のプレイヤーはライブラリーを切り直す。		>	に対象のプレイヤーはライブラリーを切り直す。
	3425			3452
n	3426	701.20e 効果によってプレイヤーが0枚あるいは1枚のライブラリーを切り直す	n	3453	701.24e 効果によってプレイヤーが0枚あるいは1枚のライブラリーを切り直す
	>	場合にも、ライブラリーを切り直すことによって誘発する能力は誘発する。		>	場合にも、ライブラリーを切り直すことによって誘発する能力は誘発する。
	3427			3454
n	3428	701.20f 複数の効果によって同時にライブラリーを複数回切り直す場合、ライブ	n	3455	701.24f 複数の効果によって同時にライブラリーを複数回切り直す場合、ライブ
	>	ラリーを切り直すことによって誘発する能力はその回数だけ誘発する。		>	ラリーを切り直すことによって誘発する能力はその回数だけ誘発する。
	3429			3456
n	3430	701.20g 効果によって、プレイヤーがオブジェクトをライブラリーの特定の場所	n	3457	701.24g 効果によって、プレイヤーがオブジェクトをライブラリーの特定の場所
	>	に置くのと同時にそのライブラリーを切り直す場合、その特定の位置に置かれたオブジェ		>	に置くのと同時にそのライブラリーを切り直す場合、その特定の位置に置かれたオブジェ
	>	クト以外のライブラリーを切り直した状態になる。		>	クト以外のライブラリーを切り直した状態になる。
	3431	例：《ダークスティールの巨像》と《墓いらずのゾンビ》が同時に戦場から同じプレイヤ		3458	例：《ダークスティールの巨像》と《墓いらずのゾンビ》が同時に戦場から同じプレイヤ
	>	ーの墓地に置かれたとする。《ダークスティールの巨像》は「ダークスティールの巨像が		>	ーの墓地に置かれたとする。《ダークスティールの巨像》は「ダークスティールの巨像が
	>	いずこかから墓地に置かれるなら、代わりにダークスティールの巨像を公開し、オーナー		>	いずこかから墓地に置かれるなら、代わりにダークスティールの巨像を公開し、オーナー
	>	のライブラリーに加えて切り直す。」という能力を持つ。《墓いらずのゾンビ》は「この		>	のライブラリーに加えて切り直す。」という能力を持つ。《墓いらずのゾンビ》は「この
	>	クリーチャーが場から墓地に置かれるとき、代わりに、これをオーナーのライブラリーの		>	クリーチャーが場から墓地に置かれるとき、代わりに、これをオーナーのライブラリーの
	>	一番上に置く。」という能力を持つ。この場合、そのプレイヤーは《ダークスティールの		>	一番上に置く。」という能力を持つ。この場合、そのプレイヤーは《ダークスティールの
	>	巨像》を自分のライブラリーに加えて切り直し、《墓いらずのゾンビ》をそのライブラリ		>	巨像》を自分のライブラリーに加えて切り直し、《墓いらずのゾンビ》をそのライブラリ
	>	ーの一番上に置く。		>	ーの一番上に置く。
	3432			3459
n			n	3460	701.25. 諜報を行う／Surveil
				3461	701.25a 「諜報Nを行う／surveil N」とは、あなたのライブラリーの
				>	一番上からカードをN枚見て、その後そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあな
				>	たのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
				3462
				3463	701.25b 何らかの効果によって、あなたが諜報を行う間にカードを追加で何枚か
				>	見てもよいとされた場合は、それらのカードは、あなたが墓地に置いたりあなたのライブ
				>	ラリーの一番上に望む順番で置いたりしてもよいカードに含まれる。
				3464
				3465	701.25c プレイヤーが諜報0を行うように指示された場合、諜報するイベントは
				>	発生しない。プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は誘発しない。
				3466
				3467	701.25d プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は、たとえそれらの処理の一
				>	部または全部が不可能であったとしても、rule 701.25aに書かれている手順
				>	の完了後に誘発する。
				3468
	3433	701.21. タップする、アンタップする／Tap and Untap		3469	701.26. タップする、アンタップする／Tap and Untap
	3434	701.21a パーマネントをタップするとは、カードを横向きに倒すことである。ア		3470	701.26a パーマネントをタップするとは、カードを横向きに倒すことである。ア
	>	ンタップ状態のパーマネントだけをタップできる。		>	ンタップ状態のパーマネントだけをタップできる。
	3435			3471
n	3436	701.21b パーマネントをアンタップするとは、カードを縦向きに戻すことである	n	3472	701.26b パーマネントをアンタップするとは、カードを縦向きに戻すことである
	>	。タップ状態のパーマネントだけをアンタップできる。		>	。タップ状態のパーマネントだけをアンタップできる。
	3437			3473
n	3438	701.22. 消術を行う／Fateseal	n
	3439	701.22a 「消術Nを行う／fateseal N」とは、プレイヤーが対戦相手
	>	のライブラリーの一番上からN枚のカードを見、その後それらのうち望む枚数のカードを
	>	対戦相手のライブラリーの一番下に望む順番で、残りを対戦相手のライブラリーの一番上
	>	に望む順番で、それぞれ置くことである。
	3440
	3441	701.23. 激突を行う／Clash
	3442	701.23a 激突を行うとは、プレイヤーが自分のライブラリーの一番上のカードを
	>	公開し、その後、そのプレイヤーはそのカードをライブラリーの一番下に置くかそのまま
	>	残すかする、ということである。
	3443
	3444	701.23b 「対戦相手と激突を行う／clash with an oppone
	>	nt」は、「対戦相手1人を選び、あなたとその対戦相手はそれぞれ激突を行う。」を意
	>	味する。
	3445
	3446	701.23c 激突を行う各プレイヤーは、それぞれのライブラリーの一番上のカード
	>	を一度に公開する。その後、それらのプレイヤーはAPNAP順で(rule 101.
	>	4 参照)それらのカードをどこに置くか決め、その後、一度にそれらのカードを置く。
	3447
	3448	701.23d プレイヤーは、その激突において他のどの公開されたカードよりも大き
	>	いマナ総量を持つカードを公開した場合、その激突に勝ったことになる。
	3449
	3450	701.24. プレインズウォークする／Planeswalk
	3451	701.24a プレインチェイス戦の間にのみ、プレイヤーはプレインズウォークしう
	>	る。次元コントローラーだけがプレインズウォークする。rule 901〔プレインチ
	>	ェイス戦〕参照。
	3452
	3453	701.24b プレインズウォークするとは、オモテ向きの次元・カードや現象・カー
	>	ドをそのオーナーの次元デッキの一番下に裏向きで置き、あなたの次元デッキの一番上に
	>	あるカードをそのデッキからよけてオモテ向きにする。
	3454
	3455	701.24c プレイヤーは「プレインズウォーク能力」の結果として(rule 9
	>	01.8 参照)、あるいはオモテ向きの次元・カードや現象・カードのオーナーがゲー
	>	ムから離れたことによって(rule 901.10 参照)、あるいは現象・カードの
	>	誘発型能力がスタックを離れたことによって(rule 704.6f 参照)プレイン
	>	ズウォークする。能力によってプレインズウォークすることもある。
	3456
	3457	701.24d 次元・カードがオモテ向きになったら、プレイヤーがその次元にプレイ
	>	ンズウォークしたという。次元・カードが裏向きになった、あるいはゲームから離れたら
	>	、プレイヤーがその次元からプレインズウォークしたという。これは現象・カードについ
	>	ても同じである。
	3458
	3459	701.25. 実行中にする／Set in Motion
	3460	701.25a アーチエネミー戦のゲーム中の計略・カードだけが、実行中にされうる
	>	。魔王だけが計略略・カードを実行中にすることができる。rule 314〔計略〕、
	>	rule 904〔アーチエネミー戦〕参照。
	3461
	3462	701.25b 計略を実行中にするとは、それがあなたの計略デッキの一番上にあるな
	>	らそれをあなたの計略デッキの一番上から取り除き、オモテ向きでないならオモテ向きに
	>	することである。その計略は、これらの処理がなされなかったとしても実行中になる。
	3463
	3464	701.25c 計略は同時に1枚しか実行中にはならない。プレイヤーが複数の計略を
	>	実行中にするように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけ計略を1枚ずつ実行
	>	中にする。
	3465
	3466	701.26. 破棄する／Abandon
	3467	701.26a アーチエネミー戦のゲーム中のオモテ向きの持続計略・カードだけが、
	>	破棄されうる。rule 314〔計略〕、rule 904〔アーチエネミー戦〕参照
	>	。
	3468
	3469	701.26b 計略を破棄するとは、それを裏向きにしてオーナーの計略デッキの一番
	>	下に置くことである。
	3470
	3471	701.27. 増殖を行う／Proliferate
	3472	701.27a 増殖を行うとは、カウンターの置かれているパーマネントやカウンター
	>	を持つプレイヤーを望む数選び、その後それぞれ、その持っているカウンターを各種類ご
	>	とに追加で1個ずつ与えることである。
	3473
	3474	701.27b 双頭巨人戦では、毒カウンターはチームで共有されている。チームの複
	>	数のプレイヤーについてこれが選ばれた場合、それらのプレイヤーのうち1人だけに追加
	>	の毒カウンターが置かれる。増殖を行なったプレイヤーは、どのプレイヤーに置くのかを
	>	選ぶ。rule 810〔「双頭巨人戦」変種ルール〕参照。
	3475
	3476	701.28. 変身する／Transform		3474	701.27. 変身する／Transform
	3477	701.28a パーマネントを変身させる場合、それを裏返し、もう一方の面が見える		3475	701.27a パーマネントを変身させる場合、それを裏返し、もう一方の面が見える
	>	ようにする。変身するトークンや変身する両面カードで表わされるパーマネントのみが変		>	ようにする。変身するトークンや変身する両面カードで表わされるパーマネントのみが変
	>	身できる(rule 712〔両面カード〕参照)。		>	身できる(rule 712〔両面カード〕参照)。
	3478			3476
n	3479	701.28b パーマネントを変身させることは、パーマネントをオモテ向きや裏向き	n	3477	701.27b パーマネントを変身させることは、パーマネントをオモテ向きや裏向き
	>	にすることと物理的行動は同じであるが、ゲーム上は異なる処理である。パーマネントが		>	にすることと物理的行動は同じであるが、ゲーム上は異なる処理である。パーマネントが
	>	裏向きになることで誘発する能力は、パーマネントが変身することでは誘発しないし、他		>	裏向きになることで誘発する能力は、パーマネントが変身することでは誘発しないし、他
	>	も同様である。		>	も同様である。
	3480			3478
n	3481	701.28c 呪文や能力に、プレイヤーに、変身するトークンでもなく変身する両面	n	3479	701.27c 呪文や能力に、プレイヤーに、変身するトークンでもなく変身する両面
	>	カードで表されてもいないパーマネントを変身させるよう指示がある場合、何も起こらな		>	カードで表されてもいないパーマネントを変身させるよう指示がある場合、何も起こらな
	>	い。		>	い。
	3482			3480
n	3483	701.28d 呪文や能力に、プレイヤーに変身先の面がインスタントやソーサリーで	n	3481	701.27d 呪文や能力に、プレイヤーに変身先の面がインスタントやソーサリーで
	>	あるパーマネントや、インスタントやソーサリーである面で生成された変身するトークン		>	あるパーマネントや、インスタントやソーサリーである面で生成された変身するトークン
	>	を変身させるよう指示がある場合、何も起こらない。		>	を変身させるよう指示がある場合、何も起こらない。
	3484			3482
n	3485	701.28e 誘発型能力の中に、オブジェクトが特定の特性を持つオブジェクトに「	n	3483	701.27e 誘発型能力の中に、オブジェクトが特定の特性を持つオブジェクトに「
	>	変身した」ときに誘発するものがある。その種の能力は、そのオブジェクトが変身あるい		>	変身した」ときに誘発するものがある。その種の能力は、そのオブジェクトが変身あるい
	>	はトランスフォーム(rule 701.50〔トランスフォーム〕参照)し、その直後		>	はトランスフォーム(rule 701.28〔トランスフォーム〕参照)し、その直後
	>	にその指定された特性を持っている場合に誘発する。		>	にその指定された特性を持っている場合に誘発する。
	3486			3484
n	3487	701.28f パーマネントの、遅延誘発型能力でなく起動型や誘発型である能力がそ	n	3485	701.27f パーマネントの、遅延誘発型能力でなく起動型や誘発型である能力がそ
	>	のパーマネントを変身させようとしたなら、そのパーマネントは、その能力がスタックに		>	のパーマネントを変身させようとしたなら、そのパーマネントは、その能力がスタックに
	>	置かれた以降に変身もトランスフォームもしていなかったときのみそうする。パーマネン		>	置かれた以降に変身もトランスフォームもしていなかったときのみそうする。パーマネン
	>	トの遅延誘発型能力がそのパーマネントを変身させようとしたなら、そのパーマネントは		>	トの遅延誘発型能力がそのパーマネントを変身させようとしたなら、そのパーマネントは
	>	、その遅延誘発型能力が作られた以降に変身もトランスフォームもしていなかったときの		>	、その遅延誘発型能力が作られた以降に変身もトランスフォームもしていなかったときの
	>	みそうする。どちらの場合にも、そのパーマネントが既に変身またはトランスフォームし		>	みそうする。どちらの場合にも、そのパーマネントが既に変身またはトランスフォームし
	>	ていた場合、その指示を無視する。		>	ていた場合、その指示を無視する。
	3488			3486
n	3489	701.28g 「変身したパーマネント／Transformed permanen	n	3487	701.27g 「変身したパーマネント／Transformed permanen
	>	t」を参照する呪文や能力が存在する。この表記は、第2面をオモテにして戦場にあり、		>	t」を参照する呪文や能力が存在する。この表記は、第2面をオモテにして戦場にあり、
	>	変身する両面カードや変身するトークンであるパーマネントを指す。第1面をオモテにし		>	変身する両面カードや変身するトークンであるパーマネントを指す。第1面をオモテにし
	>	たパーマネントは、それまでに第2面をオモテにしていたことがあっても、変身したパー		>	たパーマネントは、それまでに第2面をオモテにしていたことがあっても、変身したパー
	>	マネントではない。		>	マネントではない。
	3490			3488
n			n	3489	701.28. トランスフォーム／Convert
				3490	701.28a パーマネントをトランスフォームさせるとは、もう一方の面がオモテに
				>	なるように回転させることである。これは rule 701.27a-f、rule
				>	712.9-10、rule 712.18 に従う。これらのルールは、パーマネント
				>	を変身させることに適用されるのと同様にパーマネントをトランスフォームさせることに
				>	適用される。
				3491
				3492	701.28b パーマネントをトランスフォームさせることは、パーマネントをオモテ
				>	向きや裏向きにすることと物理的行動は同じであるが、ゲーム上は異なる処理である。パ
				>	ーマネントが裏向きになることで誘発する能力は、パーマネントがトランスフォームする
				>	ことでは誘発しないし、他も同様である。
				3493
				3494	701.28c 呪文や能力に、プレイヤーに変身するトークンでもなく変身する両面カ
				>	ードで表されてもいないパーマネントをトランスフォームさせるよう指示がある場合、何
				>	も起こらない。
				3495
				3496	701.28d 呪文や能力に、プレイヤーにトランスフォーム先の面がインスタントや
				>	ソーサリーであるパーマネントや、インスタントやソーサリーである面で生成された変身
				>	するトークンをトランスフォームさせるよう指示がある場合、何も起こらない。
				3497
				3498	701.28e パーマネントの、遅延誘発型能力でなく起動型や誘発型である能力がそ
				>	のパーマネントをトランスフォームさせようとしたなら、そのパーマネントは、その能力
				>	がスタックに置かれた以降にトランスフォームも変身もしていなかったときのみそうする
				>	。パーマネントの遅延誘発型能力がそのパーマネントをトランスフォームさせようとした
				>	なら、そのパーマネントは、その遅延誘発型能力が作られた以降にトランスフォームも変
				>	身もしていなかったときのみそうする。どちらの場合にも、そのパーマネントが既に変身
				>	またはトランスフォームしていた場合、その指示を無視する。
				3499
				3500	701.28f 呪文や能力がパーマネントは変身できないとしていた場合、そのパーマ
				>	ネントはトランスフォームもできない。
				3501
				3502	701.29. 消術を行う／Fateseal
				3503	701.29a 「消術Nを行う／fateseal N」とは、プレイヤーが対戦相手
				>	のライブラリーの一番上からN枚のカードを見、その後それらのうち望む枚数のカードを
				>	対戦相手のライブラリーの一番下に望む順番で、残りを対戦相手のライブラリーの一番上
				>	に望む順番で、それぞれ置くことである。
				3504
				3505	701.30. 激突を行う／Clash
				3506	701.30a 激突を行うとは、プレイヤーが自分のライブラリーの一番上のカードを
				>	公開し、その後、そのプレイヤーはそのカードをライブラリーの一番下に置くかそのまま
				>	残すかする、ということである。
				3507
				3508	701.30b 「対戦相手と激突を行う／clash with an oppone
				>	nt」は、「対戦相手1人を選び、あなたとその対戦相手はそれぞれ激突を行う。」を意
				>	味する。
				3509
				3510	701.30c 激突を行う各プレイヤーは、それぞれのライブラリーの一番上のカード
				>	を一度に公開する。その後、それらのプレイヤーはAPNAP順で(rule 101.
				>	4 参照)それらのカードをどこに置くか決め、その後、一度にそれらのカードを置く。
				3511
				3512	701.30d プレイヤーは、その激突において他のどの公開されたカードよりも大き
				>	いマナ総量を持つカードを公開した場合、その激突に勝ったことになる。
				3513
				3514	701.31. プレインズウォークする／Planeswalk
				3515	701.31a プレインチェイス戦の間にのみ、プレイヤーはプレインズウォークしう
				>	る。次元コントローラーだけがプレインズウォークする。rule 901〔プレインチ
				>	ェイス戦〕参照。
				3516
				3517	701.31b プレインズウォークするとは、オモテ向きの次元・カードや現象・カー
				>	ドをそのオーナーの次元デッキの一番下に裏向きで置き、あなたの次元デッキの一番上に
				>	あるカードをそのデッキからよけてオモテ向きにする。
				3518
				3519	701.31c プレイヤーは「プレインズウォーク能力」の結果として(rule 9
				>	01.8 参照)、あるいはオモテ向きの次元・カードや現象・カードのオーナーがゲー
				>	ムから離れたことによって(rule 901.10 参照)、あるいは現象・カードの
				>	誘発型能力がスタックを離れたことによって(rule 704.6f 参照)プレイン
				>	ズウォークする。能力によってプレインズウォークすることもある。
				3520
				3521	701.31d 次元・カードがオモテ向きになったら、プレイヤーがその次元にプレイ
				>	ンズウォークしたという。次元・カードが裏向きになった、あるいはゲームから離れたら
				>	、プレイヤーがその次元からプレインズウォークしたという。これは現象・カードについ
				>	ても同じである。
				3522
				3523	701.32. 実行中にする／Set in Motion
				3524	701.32a アーチエネミー戦のゲーム中の計略・カードだけが、実行中にされうる
				>	。魔王だけが計略略・カードを実行中にすることができる。rule 314〔計略〕、
				>	rule 904〔アーチエネミー戦〕参照。
				3525
				3526	701.32b 計略を実行中にするとは、それがあなたの計略デッキの一番上にあるな
				>	らそれをあなたの計略デッキの一番上から取り除き、オモテ向きでないならオモテ向きに
				>	することである。その計略は、これらの処理がなされなかったとしても実行中になる。
				3527
				3528	701.32c 計略は同時に1枚しか実行中にはならない。プレイヤーが複数の計略を
				>	実行中にするように指示された場合、そのプレイヤーはその回数だけ計略を1枚ずつ実行
				>	中にする。
				3529
				3530	701.33. 破棄する／Abandon
				3531	701.33a アーチエネミー戦のゲーム中のオモテ向きの持続計略・カードだけが、
				>	破棄されうる。rule 314〔計略〕、rule 904〔アーチエネミー戦〕参照
				>	。
				3532
				3533	701.33b 計略を破棄するとは、それを裏向きにしてオーナーの計略デッキの一番
				>	下に置くことである。
				3534
				3535	701.34. 増殖を行う／Proliferate
				3536	701.34a 増殖を行うとは、カウンターの置かれているパーマネントやカウンター
				>	を持つプレイヤーを望む数選び、その後それぞれ、その持っているカウンターを各種類ご
				>	とに追加で1個ずつ与えることである。
				3537
				3538	701.34b 双頭巨人戦では、毒カウンターはチームで共有されている。チームの複
				>	数のプレイヤーについてこれが選ばれた場合、それらのプレイヤーのうち1人だけに追加
				>	の毒カウンターが置かれる。増殖を行なったプレイヤーは、どのプレイヤーに置くのかを
				>	選ぶ。rule 810〔「双頭巨人戦」変種ルール〕参照。
				3539
	3491	701.29. 留置する／Detain		3540	701.35. 留置する／Detain
	3492	701.29a ある種の呪文や能力はパーマネントを留置できる。次のその呪文や能力		3541	701.35a ある種の呪文や能力はパーマネントを留置できる。次のその呪文や能力
	>	のコントローラーのターンまで、そのパーマネントでは攻撃したりブロックしたりできず		>	のコントローラーのターンまで、そのパーマネントでは攻撃したりブロックしたりできず
	>	、またそのパーマネントの起動型能力も起動できない。		>	、またそのパーマネントの起動型能力も起動できない。
	3493			3542
n	3494	701.30. 居住する／Populate	n	3543	701.36. 居住する／Populate
	3495	701.30a 居住するとは、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー・		3544	701.36a 居住するとは、そのプレイヤーがコントロールしているクリーチャー・
	>	トークン1個を選び、そのクリーチャー・トークンのコピーであるトークンを生成するこ		>	トークン1個を選び、そのクリーチャー・トークンのコピーであるトークンを生成するこ
	>	とである。		>	とである。
	3496			3545
n	3497	701.30b 居住するときにクリーチャー・トークンをコントロールしていなかった	n	3546	701.36b 居住するときにクリーチャー・トークンをコントロールしていなかった
	>	場合、トークンを生成することはできない。		>	場合、トークンを生成することはできない。
	3498			3547
n	3499	701.31. 怪物化を行う／Monstrosity	n	3548	701.37. 怪物化を行う／Monstrosity
	3500	701.31a 「怪物化Nを行う／Monstrosity N」とは、「このパーマ		3549	701.37a 「怪物化Nを行う／Monstrosity N」とは、「このパーマ
	>	ネントが怪物的でないなら、これの上に＋1/＋1カウンターN個を置き、これは怪物的		>	ネントが怪物的でないなら、これの上に＋1/＋1カウンターN個を置き、これは怪物的
	>	になる。」を意味する。		>	になる。」を意味する。
	3501			3550
n	3502	701.31b 「怪物的／Monstrous」は、怪物化の処理その他の呪文や能力	n	3551	701.37b 「怪物的／Monstrous」は、怪物化の処理その他の呪文や能力
	>	が参照できる目印として以外のルール上の意味を持たない記号である。パーマネントだけ		>	が参照できる目印として以外のルール上の意味を持たない記号である。パーマネントだけ
	>	が、怪物的である、あるいは怪物的になることができる。パーマネントが怪物的になった		>	が、怪物的である、あるいは怪物的になることができる。パーマネントが怪物的になった
	>	ら、それが戦場を離れるまでずっと怪物的である。怪物的は、能力でも、そのパーマネン		>	ら、それが戦場を離れるまでずっと怪物的である。怪物的は、能力でも、そのパーマネン
	>	トのコピー可能な値でもない。		>	トのコピー可能な値でもない。
	3503			3552
n	3504	701.31c パーマネントの能力によってプレイヤーが「怪物化Xを行う。」場合、	n	3553	701.37c パーマネントの能力によってプレイヤーが「怪物化Xを行う。」場合、
	>	そのパーマネントの持つ他の能力もXを参照することができる。それらの能力におけるX		>	そのパーマネントの持つ他の能力もXを参照することができる。それらの能力におけるX
	>	の値は、パーマネントが怪物的となった時点で定められたXの値と同じである。		>	の値は、パーマネントが怪物的となった時点で定められたXの値と同じである。
	3505			3554
n	3506	701.32. 投票する／Vote	n	3555	701.38. 投票する／Vote
	3507	701.32a 呪文や能力の中には、その呪文または能力の効果の結果を決定するため		3556	701.38a 呪文や能力の中には、その呪文または能力の効果の結果を決定するため
	>	に記載される複数の選択肢の中から1つに投票するよう指示するものがある。「投票する		>	に記載される複数の選択肢の中から1つに投票するよう指示するものがある。「投票する
	>	／Vote」には、特定のプレイヤーから始まりターン順に各プレイヤーがそれらの選択		>	／Vote」には、特定のプレイヤーから始まりターン順に各プレイヤーがそれらの選択
	>	肢の中から1つを選択する。		>	肢の中から1つを選択する。
	3508			3557
n	3509	701.32b 記載された選択肢には、オブジェクト、ルール上の意味を持たない単語	n	3558	701.38b 記載された選択肢には、オブジェクト、ルール上の意味を持たない単語
	>	で異なる効果に関連したもの、あるいは呪文または能力の解決に関連した変数があり得る		>	で異なる効果に関連したもの、あるいは呪文または能力の解決に関連した変数があり得る
	>	。		>	。
	3510			3559
n	3511	701.32c 呪文または能力に「投票」と書いてあるものがある場合、それは実際の	n	3560	701.38c 呪文または能力に「投票」と書いてあるものがある場合、それは実際の
	>	投票のみを指すものであり、「投票」という文言を使用せずにプレイヤーに選択や決定を		>	投票のみを指すものであり、「投票」という文言を使用せずにプレイヤーに選択や決定を
	>	行わせる呪文あるいは能力ではない。		>	行わせる呪文あるいは能力ではない。
	3512			3561
n	3513	701.32d 効果によってプレイヤーが複数の票を持った場合、それらの投票はすべ	n	3562	701.38d 効果によってプレイヤーが複数の票を持った場合、それらの投票はすべ
	>	て同時に、そのプレイヤーが通常投票する時点で行われる。		>	て同時に、そのプレイヤーが通常投票する時点で行われる。
	3514			3563
n	3515	701.33. 鼓舞を行う／Bolster	n	3564	701.39. 鼓舞を行う／Bolster
	3516	701.33a 「鼓舞Nを行う／Bolster N」とは、「あなたがコントロール		3565	701.39a 「鼓舞Nを行う／Bolster N」とは、「あなたがコントロール
	>	しているクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャー1体、あるいは2体		>	しているクリーチャーの中で最も小さいタフネスを持つクリーチャー1体、あるいは2体
	>	以上あるならそのうちの1体を選び、それの上に＋1/＋1カウンターN個を置く。」を		>	以上あるならそのうちの1体を選び、それの上に＋1/＋1カウンターN個を置く。」を
	>	意味する。		>	意味する。
	3517			3566
n	3518	701.34. 予示する／Manifest	n	3567	701.40. 予示する／Manifest
	3519	701.34a 「[カードを]予示する／Manifest [a card]」場合		3568	701.40a 「[カードを]予示する／Manifest [a card]」場合
	>	、それを裏向きにする。それは、文章や名前やサブタイプやマナ・コストを持たない、2		>	、それを裏向きにする。それは、文章や名前やサブタイプやマナ・コストを持たない、2
	>	/2のクリーチャー・カードになる。そのカードを裏向きで戦場に出す。そのパーマネン		>	/2のクリーチャー・カードになる。そのカードを裏向きで戦場に出す。そのパーマネン
	>	トは、裏向きであり続ける限り予示されたパーマネントである。特性を定義するこの効果		>	トは、裏向きであり続ける限り予示されたパーマネントである。特性を定義するこの効果
	>	は、そのカードが裏向きである間機能し、それがオモテ向きになった時点で終了する。		>	は、そのカードが裏向きである間機能し、それがオモテ向きになった時点で終了する。
	3520			3569
n	3521	701.34b あなたが優先権を持つときならいつでも、あなたは予示されたパーマネ	n	3570	701.40b あなたが優先権を持つときならいつでも、あなたは予示されたパーマネ
	>	ントをオモテ向きにしてよい。これは特別な処理であり、スタックを用いない(rule		>	ントをオモテ向きにしてよい。これは特別な処理であり、スタックを用いない(rule
	>	116.2b 参照)。そうするには、そのパーマネントを表すカードがクリーチャー		>	116.2b 参照)。そうするには、そのパーマネントを表すカードがクリーチャー
	>	・カードであることとそのカードのマナ・コストが何であるかをすべてのプレイヤーに示		>	・カードであることとそのカードのマナ・コストが何であるかをすべてのプレイヤーに示
	>	し、そのコストを支払い、その後そのパーマネントをオモテ向きにする。それが裏向きの		>	し、そのコストを支払い、その後そのパーマネントをオモテ向きにする。それが裏向きの
	>	間の特性を定義していた効果は終了し、それはその通常の特性を取り戻す。(そのパーマ		>	間の特性を定義していた効果は終了し、それはその通常の特性を取り戻す。(そのパーマ
	>	ネントを表しているカードがクリーチャー・カードでない、あるいはマナ・コストを持た		>	ネントを表しているカードがクリーチャー・カードでない、あるいはマナ・コストを持た
	>	ないなら、この方法でオモテ向きにすることはできない。)		>	ないなら、この方法でオモテ向きにすることはできない。)
	3522			3571
n	3523	701.34c 変異を持つカードが予示されたなら、そのコントローラーは上記にある	n	3572	701.40c 変異を持つカードが予示されたなら、そのコントローラーは上記にある
	>	予示されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.37e		>	予示されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.37e
	>	にある裏向きの変異を持つパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい。		>	にある裏向きの変異を持つパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい。
	3524			3573
n	3525	701.34d 変装を持つカードが予示されたなら、そのコントローラーは上記にある	n	3574	701.40d 変装を持つカードが予示されたなら、そのコントローラーは上記にある
	>	予示されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.168d		>	予示されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.168d
	>	にある変装によって裏向きであるパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい		>	にある変装によって裏向きであるパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい
	>	。		>	。
	3526			3575
n	3527	701.34e 効果がプレイヤーにそのプレイヤーのライブラリーから複数のカードを	n	3576	701.40e 効果がプレイヤーにそのプレイヤーのライブラリーから複数のカードを
	>	予示するよう指示したなら、それらのカードは1枚ずつ予示される。		>	予示するよう指示したなら、それらのカードは1枚ずつ予示される。
	3528			3577
n	3529	701.34f 効果によってプレイヤーがカードを予示する場合、裏向きのオブジェク	n	3578	701.40f 効果によってプレイヤーがカードを予示する場合、裏向きのオブジェク
	>	トが戦場に出るのを禁止するルールや効果があれば、そのカードは予示されない。それの		>	トが戦場に出るのを禁止するルールや効果があれば、そのカードは予示されない。それの
	>	特性は変更されることなく、それの元あった領域に残る。それがオモテ向きであれば、オ		>	特性は変更されることなく、それの元あった領域に残る。それがオモテ向きであれば、オ
	>	モテ向きのままになる。		>	モテ向きのままになる。
	3530			3579
n	3531	701.34g インスタント・カードまたはソーサリー・カードによって表されている	n	3580	701.40g インスタント・カードまたはソーサリー・カードによって表されている
	>	予示されたパーマネントがオモテ向きになる場合、それのコントローラーはそのカードを		>	予示されたパーマネントがオモテ向きになる場合、それのコントローラーはそのカードを
	>	公開し、裏向きのままにする。パーマネントがオモテ向きになったときに誘発する能力は		>	公開し、裏向きのままにする。パーマネントがオモテ向きになったときに誘発する能力は
	>	誘発しない。		>	誘発しない。
	3532			3581
n	3533	701.34h 詳細についてはrule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕を参	n	3582	701.40h 詳細についてはrule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕を参
	>	照。		>	照。
	3534			3583
n	3535	701.35. 支援を行う／Support	n	3584	701.41. 支援を行う／Support
	3536	701.35a パーマネントの「支援Nを行う／support N」は「これでない		3585	701.41a パーマネントの「支援Nを行う／support N」は「これでない
	>	クリーチャー最大N体を対象とする。それらの上に＋1/＋1カウンターをそれぞれ1個		>	クリーチャー最大N体を対象とする。それらの上に＋1/＋1カウンターをそれぞれ1個
	>	置く。」を意味する。インスタント・呪文かソーサリー・呪文の「支援Nを行う」は「ク		>	置く。」を意味する。インスタント・呪文かソーサリー・呪文の「支援Nを行う」は「ク
	>	リーチャー最大N体を対象とする。それらの上に＋1/＋1カウンターをそれぞれ1個置		>	リーチャー最大N体を対象とする。それらの上に＋1/＋1カウンターをそれぞれ1個置
	>	く。」を意味する。		>	く。」を意味する。
	3537			3586
n	3538	701.36. 調査を行う／Investigate	n
	3539	701.36a 「調査を行う／Investigate」は、「手掛かり・トークン1
	>	つを生成する。」を意味する。rule 111.10f 参照。
	3540
	3541	701.37. 合体する／Meld		3587	701.42. 合体する／Meld
	3542	701.37a 「合体する／Meld」とは、合体する組のうち1枚のカードの能力中		3588	701.42a 「合体する／Meld」とは、合体する組のうち1枚のカードの能力中
	>	に記載されるキーワード処理である。合体する組のカード2枚を合体させるとは、それら		>	に記載されるキーワード処理である。合体する組のカード2枚を合体させるとは、それら
	>	2枚を、第2面をオモテにして組み合わせた状態で戦場に出すことである。それらがなる		>	2枚を、第2面をオモテにして組み合わせた状態で戦場に出すことである。それらがなる
	>	パーマネントは、2枚のカードによって表される単一のオブジェクトである。rule		>	パーマネントは、2枚のカードによって表される単一のオブジェクトである。rule
	>	712〔両面カード〕参照。		>	712〔両面カード〕参照。
	3543			3589
n	3544	701.37b 同一の合体する組に属す2枚のカードのみが合体できる。トークンや、	n	3590	701.42b 同一の合体する組に属す2枚のカードのみが合体できる。トークンや、
	>	合体カードでないカードや、合体する組でない2枚の合体カードは合体できない。		>	合体カードでないカードや、合体する組でない2枚の合体カードは合体できない。
	3545			3591
n	3546	701.37c 効果によって、プレイヤーが、合体できないオブジェクトを合体させる	n	3592	701.42c 効果によって、プレイヤーが、合体できないオブジェクトを合体させる
	>	ように指示されたなら、それらは現在の領域にとどまる。		>	ように指示されたなら、それらは現在の領域にとどまる。
	3547	例：1人のプレイヤーが、《夜深の死体あさり》と、《墓ネズミ》のコピーであるトーク		3593	例：1人のプレイヤーが、《夜深の死体あさり》と、《墓ネズミ》のコピーであるトーク
	>	ン1体をコントロールしているとともに、それらのオーナーでもあったとする。戦闘の開		>	ン1体をコントロールしているとともに、それらのオーナーでもあったとする。戦闘の開
	>	始時に、両方が追放されるが、合体することはできない。《夜深の死体あさり》は追放さ		>	始時に、両方が追放されるが、合体することはできない。《夜深の死体あさり》は追放さ
	>	れたままになり、追放されたトークンは消滅する。		>	れたままになり、追放されたトークンは消滅する。
	3548			3594
n	3549	701.38. 使嗾する／Goad	n
	3550	701.38a クリーチャーを使嗾することができる呪文や能力が存在する。次のその
	>	呪文や能力のコントローラーのターンまで、そのクリーチャーは使嗾される。
	3551
	3552	701.38b 使嗾されている、は、クリーチャーが持ちうる記号である。使嗾されて
	>	いるクリーチャーは。各戦闘で可能なら攻撃し、可能ならそれを使嗾された状態にしたパ
	>	ーマネントや呪文や能力のコントローラーでないプレイヤーを攻撃する。使嗾されている
	>	は能力でもパーマネントのコピー可能な値でもない。
	3553
	3554	701.38c クリーチャーは複数のプレイヤーに使嗾されることがありうる。そうし
	>	た場合、複数の攻撃強制が生成される。
	3555
	3556	701.38d プレイヤーがクリーチャーを使嗾したなら、その後で再びそのプレイヤ
	>	ーがそのクリーチャーを使嗾しても効果はない。それによって複数の攻撃強制が発生する
	>	わけではない。
	3557
	3558	701.39. 督励する／Exert		3595	701.43. 督励する／Exert
	3559	701.39a パーマネントを督励するとは、「それは、あなたの次のアンタップ・ス		3596	701.43a パーマネントを督励するとは、「それは、あなたの次のアンタップ・ス
	>	テップにアンタップしない」を選ぶことである。		>	テップにアンタップしない」を選ぶことである。
	3560			3597
n	3561	701.39b タップされていないパーマネントや、あるターンにすでに督励されてい	n	3598	701.43b タップされていないパーマネントや、あるターンにすでに督励されてい
	>	るパーマネントも督励できる。あなたが、あなたの次のアンタップ・ステップになる前に		>	るパーマネントも督励できる。あなたが、あなたの次のアンタップ・ステップになる前に
	>	パーマネント1つを複数回督励したなら、それがアンタップしないという各効果はすべて		>	パーマネント1つを複数回督励したなら、それがアンタップしないという各効果はすべて
	>	同一のアンタップ・ステップ中に消滅する。		>	同一のアンタップ・ステップ中に消滅する。
	3562			3599
n	3563	701.39c 戦場にないオブジェクトを督励することはできない。	n	3600	701.43c 戦場にないオブジェクトを督励することはできない。
	3564			3601
n	3565	701.39d 「[名前]が攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。」は攻	n	3602	701.43d 「[名前]が攻撃するに際し、あなたはこれを督励してもよい。」は攻
	>	撃時の選択的コストである(rule 508.1g 参照)。この常在型能力を持つオ		>	撃時の選択的コストである(rule 508.1g 参照)。この常在型能力を持つオ
	>	ブジェクトの中には、同じ段落に書かれた「そうしたとき／when you do」に		>	ブジェクトの中には、同じ段落に書かれた「そうしたとき／when you do」に
	>	誘発する誘発型能力を持つものがある。これらの能力は関連している(rule 607		>	誘発する誘発型能力を持つものがある。これらの能力は関連している(rule 607
	>	.2h 参照)。		>	.2h 参照)。
	3566			3603
n	3567	701.40. 探検を行う／Explore	n	3604	701.44. 探検を行う／Explore
	3568	701.40a パーマネントに探検を行わせる能力が存在する。その場合、そのパーマ		3605	701.44a パーマネントに探検を行わせる能力が存在する。その場合、そのパーマ
	>	ネントのコントローラーは自分のライブラリーの一番上にあるカードを公開する。これに		>	ネントのコントローラーは自分のライブラリーの一番上にあるカードを公開する。これに
	>	より土地・カードが公開されたなら、そのプレイヤーはそのカードを自分の手札に加える		>	より土地・カードが公開されたなら、そのプレイヤーはそのカードを自分の手札に加える
	>	。そうでないなら、そのプレイヤーは探検を行なっているパーマネントの上に＋1/＋1		>	。そうでないなら、そのプレイヤーは探検を行なっているパーマネントの上に＋1/＋1
	>	カウンター1個を置き、「公開したカードを自分の墓地に置く。」を選んでもよい。		>	カウンター1個を置き、「公開したカードを自分の墓地に置く。」を選んでもよい。
	3569			3606
n	3570	701.40b パーマネントが「探検を行う／explore」とは、rule 70	n	3607	701.44b パーマネントが「探検を行う／explore」とは、rule 70
	>	1.40aに規定された手順を完了することである。一部または全部の処理を行うことが		>	1.44aに規定された手順を完了することである。一部または全部の処理を行うことが
	>	できなかったとしても構わない。		>	できなかったとしても構わない。
	3571			3608
n	3572	701.40c パーマネントが探検を行う効果の前にそれが領域を移動したなら、それ	n	3609	701.44c パーマネントが探検を行う効果の前にそれが領域を移動したなら、それ
	>	の最後の情報を用いて、探検を行うオブジェクトとそれのコントローラーを決める。		>	の最後の情報を用いて、探検を行うオブジェクトとそれのコントローラーを決める。
	3573			3610
n	3574	701.40d 複数のパーマネントが同時に探検を行うよう指示された場合、それらの	n	3611	701.44d 複数のパーマネントが同時に探検を行うよう指示された場合、それらの
	>	パーマネントをコントロールしているプレイヤーのうちAPNAP順で最初のプレイヤー		>	パーマネントをコントロールしているプレイヤーのうちAPNAP順で最初のプレイヤー
	>	(または、それらのパーマネントがもう戦場に無い場合は、最後にそれをコントロール		>	(または、それらのパーマネントがもう戦場に無い場合は、最後にそれをコントロール
	>	していたプレイヤー。 rule 701.47c 参照) がその中の1つを選び、そ		>	していたプレイヤー。 rule 701.44c 参照) がその中の1つを選び、そ
	>	れが探検を行う。その後、戦場に残っているパーマネントで探検を行うよう指示されてい		>	れが探検を行う。その後、戦場に残っているパーマネントで探検を行うよう指示されてい
	>	てまだしていないパーマネントがそうし、この手順を繰り返す。		>	てまだしていないパーマネントがそうし、この手順を繰り返す。
	3575			3612
n	3576	701.41. 組み立てる／Assemble	n	3613	701.45. 組み立てる／Assemble
	3577	701.41a 「組み立てる／Assemble」とは、『Unstable』セット		3614	701.45a 「組み立てる／Assemble」とは、『Unstable』セット
	>	に存在するキーワード処理で、からくりを戦場に出すことである。銀枠カード以外では、		>	に存在するキーワード処理で、からくりを戦場に出すことである。銀枠カード以外では、
	>	1枚(《蒸気打ちの親分／Steamflogger Boss》)だけがからくりを組		>	1枚(《蒸気打ちの親分／Steamflogger Boss》)だけがからくりを組
	>	み立てることを参照している。『Unstable』セットのカードやメカニズムはこの		>	み立てることを参照している。『Unstable』セットのカードやメカニズムはこの
	>	ルールには含まれていない。詳細は『Unstable』FAQ 参照。		>	ルールには含まれていない。詳細は『Unstable』FAQ 参照。
	3578			3615
n	3579	701.42. 諜報を行う／Surveil	n
	3580	701.42a 「諜報Nを行う／surveil N」とは、あなたのライブラリーの
	>	一番上からカードをN枚見て、その後そのうちの望む枚数をあなたの墓地に、残りをあな
	>	たのライブラリーの一番上に望む順番で置くことである。
	3581
	3582	701.42b 何らかの効果によって、あなたが諜報を行う間にカードを追加で何枚か
	>	見てもよいとされた場合は、それらのカードは、あなたが墓地に置いたりあなたのライブ
	>	ラリーの一番上に望む順番で置いたりしてもよいカードに含まれる。
	3583
	3584	701.42c プレイヤーが諜報0を行うように指示された場合、諜報するイベントは
	>	発生しない。プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は誘発しない。
	3585
	3586	701.42d プレイヤーが諜報するたびに誘発する能力は、たとえそれらの処理の一
	>	部または全部が不可能であったとしても、rule 701.42aに書かれている手順
	>	の完了後に誘発する。
	3587
	3588	701.43. 順応を行う／Adapt		3616	701.46. 順応を行う／Adapt
	3589	701.43a 「順応Nを行う／Adapt N」とは、「このパーマネントの上に＋		3617	701.46a 「順応Nを行う／Adapt N」とは、「このパーマネントの上に＋
	>	1/＋1カウンターがないなら、これの上に＋1/＋1カウンターN個を置く。」を意味		>	1/＋1カウンターがないなら、これの上に＋1/＋1カウンターN個を置く。」を意味
	>	する。		>	する。
	3590			3618
n	3591	701.44. 動員を行う／Amass	n	3619	701.47. 動員を行う／Amass
	3592	701.44a 「[サブタイプ]動員Nを行う／amass [subtype] N		3620	701.47a 「[サブタイプ]動員Nを行う／amass [subtype] N
	>	」とは、「あなたが軍団・クリーチャーをコントロールしていないなら、黒の0/0の[		>	」とは、「あなたが軍団・クリーチャーをコントロールしていないなら、黒の0/0の[
	>	サブタイプ]・軍団・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたがコントロールし		>	サブタイプ]・軍団・クリーチャー・トークン1体を生成する。あなたがコントロールし
	>	ている軍団・クリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーの上に＋1/＋1カウンターN		>	ている軍団・クリーチャー1体を選ぶ。そのクリーチャーの上に＋1/＋1カウンターN
	>	個を置く。それが[サブタイプ]でないなら、それは他のタイプに加えて[サブタイプ]		>	個を置く。それが[サブタイプ]でないなら、それは他のタイプに加えて[サブタイプ]
	>	になる。」を意味する。		>	になる。」を意味する。
	3593			3621
n	3594	701.44b rule 701.44a に記された手順の一部や全部が不可能であ	n	3622	701.47b rule 701.47a に記された手順の一部や全部が不可能であ
	>	っても、それらの手順が完了した後でプレイヤーは「動員した／amassed」ことに		>	っても、それらの手順が完了した後でプレイヤーは「動員した／amassed」ことに
	>	なる。		>	なる。
	3595			3623
n	3596	701.44c 「あなたが動員したその軍団／the Army you amass	n	3624	701.47c 「あなたが動員したその軍団／the Army you amass
	>	ed」「動員した軍団／the amassed Army」という表記は、それの上に		>	ed」「動員した軍団／the amassed Army」という表記は、それの上に
	>	カウンターが置かれたかどうかには関係なく、あなたが選んだクリーチャーを参照する。		>	カウンターが置かれたかどうかには関係なく、あなたが選んだクリーチャーを参照する。
	3597			3625
n	3598	701.44d 古いカードの中には、サブタイプを含まない「動員N／Amass N	n	3626	701.47d 古いカードの中には、サブタイプを含まない「動員N／Amass N
	>	」が記載されているものがある。それらのカードはオラクルで訂正され、「ゾンビ動員N		>	」が記載されているものがある。それらのカードはオラクルで訂正され、「ゾンビ動員N
	>	」となっている。		>	」となっている。
	3599			3627
n	3600	701.45. 履修を行う／Learn	n	3628	701.48. 履修を行う／Learn
	3601	701.45a 「履修を行う／Learn」とは、「あなたはカード1枚を捨ててもよ		3629	701.48a 「履修を行う／Learn」とは、「あなたはカード1枚を捨ててもよ
	>	い。そうしたなら、カード1枚を引く。あなたがカードを捨てなかったなら、あなたは『		>	い。そうしたなら、カード1枚を引く。あなたがカードを捨てなかったなら、あなたは『
	>	あなたがオーナーでありゲームの外部にある講義・カード1枚を公開し、あなたの手札に		>	あなたがオーナーでありゲームの外部にある講義・カード1枚を公開し、あなたの手札に
	>	加える。』を選んでもよい。」を意味する。		>	加える。』を選んでもよい。」を意味する。
	3602			3630
n	3603	701.46. ダンジョン探索／Venture into the Dungeon	n	3631	701.49. ダンジョン探索／Venture into the Dungeon
	3604	701.46a 統率領域に自分がオーナーであるダンジョン・カードを持っていないプ		3632	701.49a 統率領域に自分がオーナーであるダンジョン・カードを持っていないプ
	>	レイヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは自分がオーナーであるダンジョ		>	レイヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは自分がオーナーであるダンジョ
	>	ン・カードをゲームの外部から選び、統率領域に置き、自分の探索マーカーをその一番上		>	ン・カードをゲームの外部から選び、統率領域に置き、自分の探索マーカーをその一番上
	>	の部屋に置く。rule 309〔ダンジョン〕参照。		>	の部屋に置く。rule 309〔ダンジョン〕参照。
	3605			3633
n	3606	701.46b 自分の探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋以外の部屋に	n	3634	701.49b 自分の探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋以外の部屋に
	>	あるプレイヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは現在の部屋から離れる矢		>	あるプレイヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーは現在の部屋から離れる矢
	>	印の方向に従って次の部屋を選ぶ。そのプレイヤーの探索マーカーのある部屋から複数の		>	印の方向に従って次の部屋を選ぶ。そのプレイヤーの探索マーカーのある部屋から複数の
	>	矢印が出ている場合、そのプレイヤーがそのうち1つを選ぶ。そのプレイヤーは自分の探		>	矢印が出ている場合、そのプレイヤーがそのうち1つを選ぶ。そのプレイヤーは自分の探
	>	索マーカーを次の部屋に動かす。		>	索マーカーを次の部屋に動かす。
	3607			3635
n	3608	701.46c 自分の探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋にあるプレイ	n	3636	701.49c 自分の探索マーカーがダンジョン・カードの一番下の部屋にあるプレイ
	>	ヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーはそのダンジョン・カードをゲームか		>	ヤーがダンジョン探索をするなら、そのプレイヤーはそのダンジョン・カードをゲームか
	>	ら取り除く。こうすることでそのプレイヤーはそのダンジョンを踏破する(rule 3		>	ら取り除く。こうすることでそのプレイヤーはそのダンジョンを踏破する(rule 3
	>	09.7 参照)。その後、自分がオーナーであり適切なダンジョン・カードをゲームの		>	09.7 参照)。その後、自分がオーナーであり適切なダンジョン・カードをゲームの
	>	外部から選び、統率領域に置き、自分の探索マーカーをそのダンジョンの一番上の部屋に		>	外部から選び、統率領域に置き、自分の探索マーカーをそのダンジョンの一番上の部屋に
	>	置く。		>	置く。
	3609			3637
n	3610	701.46d ［性質］探索は、ダンジョン探索の変種である。統率領域に自身がオー	n	3638	701.49d ［性質］探索は、ダンジョン探索の変種である。統率領域に自身がオー
	>	ナーであるダンジョン・カードがないプレイヤーが「［性質］探索／venture i		>	ナーであるダンジョン・カードがないプレイヤーが「［性質］探索／venture i
	>	nto [quality]」を行なうという場合、そのプレイヤーは指定された性質で		>	nto [quality]」を行なうという場合、そのプレイヤーは指定された性質で
	>	自分がオーナーであるダンジョン・カードをゲームの外部から選び、統率領域に置き、自		>	自分がオーナーであるダンジョン・カードをゲームの外部から選び、統率領域に置き、自
	>	分の探索マーカーをそのダンジョンの一番上の部屋に置く。すでに統率領域に自分がオー		>	分の探索マーカーをそのダンジョンの一番上の部屋に置く。すでに統率領域に自分がオー
	>	ナーであるダンジョン・カードがある場合、そのプレイヤーはrule 701.46b		>	ナーであるダンジョン・カードがある場合、そのプレイヤーはrule 701.49b
	>	-cにあるダンジョン探索の通常の手順に従う。		>	-cにあるダンジョン探索の通常の手順に従う。
	3611			3639
n	3612	701.47. 謀議／Connive	n	3640	701.50. 謀議／Connive
	3613	701.47a パーマネントに謀議させる能力が存在する。その場合、そのパーマネン		3641	701.50a パーマネントに謀議させる能力が存在する。その場合、そのパーマネン
	>	トのコントローラーはカード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。これにより土地		>	トのコントローラーはカード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。これにより土地
	>	でないカードが捨てられたなら、そのプレイヤーはその謀議したパーマネントの上に＋1		>	でないカードが捨てられたなら、そのプレイヤーはその謀議したパーマネントの上に＋1
	>	/＋1カウンター1個を置く。		>	/＋1カウンター1個を置く。
	3614			3642
n	3615	701.47b rule 701.47a で示した手順の一部あるいは全部が不可能	n	3643	701.50b rule 701.50a で示した手順の一部あるいは全部が不可能
	>	であっても、それらの手順が完了した後で、パーマネントは「謀議する／connive		>	であっても、それらの手順が完了した後で、パーマネントは「謀議する／connive
	>	」。		>	」。
	3616			3644
n	3617	701.47c 効果によってパーマネントが謀議する前にそのパーマネントの領域が変	n	3645	701.50c 効果によってパーマネントが謀議する前にそのパーマネントの領域が変
	>	わったなら、どのオブジェクトが謀議したか、誰がコントロールしていたかを決めるため		>	わったなら、どのオブジェクトが謀議したか、誰がコントロールしていたかを決めるため
	>	に最後の情報を用いる。		>	に最後の情報を用いる。
	3618			3646
n	3619	701.47d 複数のパーマネントが同時に謀議するよう指示された場合、それらのパ	n	3647	701.50d 複数のパーマネントが同時に謀議するよう指示された場合、それらのパ
	>	ーマネントをコントロールしているプレイヤーのうちAPNAP順で最初のプレイヤー		>	ーマネントをコントロールしているプレイヤーのうちAPNAP順で最初のプレイヤー
	>	(または、それらのパーマネントがもう戦場に無い場合は、最後にそれをコントロールし		>	(または、それらのパーマネントがもう戦場に無い場合は、最後にそれをコントロールし
	>	ていたプレイヤー。 rule 701.47c 参照) がその中の1つを選び、それ		>	ていたプレイヤー。 rule 701.50c 参照) がその中の1つを選び、それ
	>	が謀議する。その後、戦場に残っているパーマネントで謀議するよう指示されていてまだ		>	が謀議する。その後、戦場に残っているパーマネントで謀議するよう指示されていてまだ
	>	していないパーマネントがそうし、この手順を繰り返す。		>	していないパーマネントがそうし、この手順を繰り返す。
	3620			3648
n	3621	701.47e 謀議Nは謀議の変種である。そのパーマネントのコントローラーはカー	n	3649	701.50e 謀議Nは謀議の変種である。そのパーマネントのコントローラーはカー
	>	ドN枚を引き、カードN枚を捨て、そのパーマネントの上にこれにより捨てられて土地で		>	ドN枚を引き、カードN枚を捨て、そのパーマネントの上にこれにより捨てられて土地で
	>	ないカードの枚数に等しい数の＋1/＋1カウンターを置く。		>	ないカードの枚数に等しい数の＋1/＋1カウンターを置く。
	3622			3650
n	3623	701.48. アトラクションを開く／Open an Attraction	n	3651	701.51. アトラクションを開く／Open an Attraction
	3624	701.48a プレイヤーは自分がアトラクション・デッキを使っているゲームのプレ		3652	701.51a プレイヤーは自分がアトラクション・デッキを使っているゲームのプレ
	>	イ中にしかアトラクションを開くことはできない(rule 717〔アトラクション・		>	イ中にしかアトラクションを開くことはできない(rule 717〔アトラクション・
	>	カード〕参照)。		>	カード〕参照)。
	3625			3653
n	3626	701.48b アトラクションを開くとは、自分のアトラクション・デッキの一番上に	n	3654	701.51b アトラクションを開くとは、自分のアトラクション・デッキの一番上に
	>	あるカード1枚を表向きにして自分のコントロール下で戦場に出すことである。		>	あるカード1枚を表向きにして自分のコントロール下で戦場に出すことである。
	3627			3655
n	3628	701.48c プレイヤーがアトラクション1つを開いたときに誘発する能力は、上述	n	3656	701.51c プレイヤーがアトラクション1つを開いたときに誘発する能力は、上述
	>	のルールの指示を実行している間にそのプレイヤーがアトラクション・カードを戦場に出		>	のルールの指示を実行している間にそのプレイヤーがアトラクション・カードを戦場に出
	>	したときに誘発する。効果によってそのアトラクションが戦場に出ることが防がれたり、		>	したときに誘発する。効果によってそのアトラクションが戦場に出ることが防がれたり、
	>	戦場に出ることが他のイベントで置換されたりした場合、その能力は誘発しない。		>	戦場に出ることが他のイベントで置換されたりした場合、その能力は誘発しない。
	3629			3657
n	3630	701.49. アトラクションを観覧するためサイコロを振る／Roll to Vi	n	3658	701.52. アトラクションを観覧するためサイコロを振る／Roll to Vi
	>	sit Your Attractions		>	sit Your Attractions
	3631	701.49a アトラクションを観覧するためサイコロを振るとは、1個の6面体サイ		3659	701.52a アトラクションを観覧するためサイコロを振るとは、1個の6面体サイ
	>	コロを振ることである。その後、その出目と同じ数字が点灯している1つ以上のアトラク		>	コロを振ることである。その後、その出目と同じ数字が点灯している1つ以上のアトラク
	>	ションをコントロールしているなら、それらのアトラクションはそれぞれ「観覧」され、		>	ションをコントロールしているなら、それらのアトラクションはそれぞれ「観覧」され、
	>	その観覧能力が誘発する。rule 717〔アトラクション・カード〕、rule 7		>	その観覧能力が誘発する。rule 717〔アトラクション・カード〕、rule 7
	>	02.159〔観覧〕参照。		>	02.159〔観覧〕参照。
	3632			3660
n	3633	701.50. トランスフォーム／Convert	n
	3634	701.50a パーマネントをトランスフォームさせるとは、もう一方の面がオモテに
	>	なるように回転させることである。これは rule 701.28a-f、rule
	>	712.9-10、rule 712.18 に従う。これらのルールは、パーマネント
	>	を変身させることに適用されるのと同様にパーマネントをトランスフォームさせることに
	>	適用される。
	3635
	3636	701.50b パーマネントをトランスフォームさせることは、パーマネントをオモテ
	>	向きや裏向きにすることと物理的行動は同じであるが、ゲーム上は異なる処理である。パ
	>	ーマネントが裏向きになることで誘発する能力は、パーマネントがトランスフォームする
	>	ことでは誘発しないし、他も同様である。
	3637
	3638	701.50c 呪文や能力に、プレイヤーに変身するトークンでもなく変身する両面カ
	>	ードで表されてもいないパーマネントをトランスフォームさせるよう指示がある場合、何
	>	も起こらない。
	3639
	3640	701.50d 呪文や能力に、プレイヤーにトランスフォーム先の面がインスタントや
	>	ソーサリーであるパーマネントや、インスタントやソーサリーである面で生成された変身
	>	するトークンをトランスフォームさせるよう指示がある場合、何も起こらない。
	3641
	3642	701.50e パーマネントの、遅延誘発型能力でなく起動型や誘発型である能力がそ
	>	のパーマネントをトランスフォームさせようとしたなら、そのパーマネントは、その能力
	>	がスタックに置かれた以降にトランスフォームも変身もしていなかったときのみそうする
	>	。パーマネントの遅延誘発型能力がそのパーマネントをトランスフォームさせようとした
	>	なら、そのパーマネントは、その遅延誘発型能力が作られた以降にトランスフォームも変
	>	身もしていなかったときのみそうする。どちらの場合にも、そのパーマネントが既に変身
	>	またはトランスフォームしていた場合、その指示を無視する。
	3643
	3644	701.50f 呪文や能力がパーマネントは変身できないとしていた場合、そのパーマ
	>	ネントはトランスフォームもできない。
	3645
	3646	701.51. 培養／Incubate		3661	701.53. 培養／Incubate
	3647	701.51a 「培養N／Incubate N」するとは、＋1/＋1カウンターN		3662	701.53a 「培養N／Incubate N」するとは、＋1/＋1カウンターN
	>	個が置かれた状態で培養器・トークン1つを生成する、ということである。rule 1		>	個が置かれた状態で培養器・トークン1つを生成する、ということである。rule 1
	>	11.10i 参照。		>	11.10i 参照。
	3648			3663
n	3649	701.51b 培養器・トークンは、変身する両面トークンである。その第1面は、「	n	3664	701.53b 培養器・トークンは、変身する両面トークンである。その第1面は、「
	>	{2}: このアーティファクトを変身させる。」を持つ無色の培養器・アーティファク		>	{2}: このアーティファクトを変身させる。」を持つ無色の培養器・アーティファク
	>	トである。第2面は、「ファイレクシアン・トークン／Phyrexian Token		>	トである。第2面は、「ファイレクシアン・トークン／Phyrexian Token
	>	」という名前で無色の0/0のファイレクシアン・アーティファクト・クリーチャーであ		>	」という名前で無色の0/0のファイレクシアン・アーティファクト・クリーチャーであ
	>	る。		>	る。
	3650			3665
n	3651	701.52. 指輪があなたを誘惑する／The Ring Tempts You	n	3666	701.54. 指輪があなたを誘惑する／The Ring Tempts You
	3652	701.52a 呪文や能力の中には「指輪があなたを誘惑する」という文章があるもの		3667	701.54a 呪文や能力の中には「指輪があなたを誘惑する」という文章があるもの
	>	がある。指輪があなたを誘惑するたび、あなたがコントロールしているクリーチャー1体		>	がある。指輪があなたを誘惑するたび、あなたがコントロールしているクリーチャー1体
	>	を選ぶ。他のクリーチャーがあなたの指輪所持者になるか、他のプレイヤーがそれのコン		>	を選ぶ。他のクリーチャーがあなたの指輪所持者になるか、他のプレイヤーがそれのコン
	>	トロールを得るまで、そのクリーチャーはあなたの「指輪所持者／Ring-beare		>	トロールを得るまで、そのクリーチャーはあなたの「指輪所持者／Ring-beare
	>	r」になる。		>	r」になる。
	3653			3668
n	3654	701.52b 指輪所持者はパーマネントが持ちうる記号である。指輪所持者であるこ	n	3669	701.54b 指輪所持者はパーマネントが持ちうる記号である。指輪所持者であるこ
	>	とはコピー可能な値ではない。		>	とはコピー可能な値ではない。
	3655			3670
n	3656	701.52c 指輪がプレイヤーを誘惑した時点でそのプレイヤーが「指輪／The	n	3671	701.54c 指輪がプレイヤーを誘惑した時点でそのプレイヤーが「指輪／The
	>	Ring」という名前の紋章を持っていないなら、そのプレイヤーはその指輪所持者にな		>	Ring」という名前の紋章を持っていないなら、そのプレイヤーはその指輪所持者にな
	>	るクリーチャーを選ぶ前に指輪という名前の紋章1つを得る。指輪は「あなたの指輪所持		>	るクリーチャーを選ぶ前に指輪という名前の紋章1つを得る。指輪は「あなたの指輪所持
	>	者は伝説であり、自身よりも大きなパワーを持つクリーチャーにはブロックされない」を		>	者は伝説であり、自身よりも大きなパワーを持つクリーチャーにはブロックされない」を
	>	持つ。指輪がそのプレイヤーを2回以上誘惑したなら、それは「あなたの指輪所持者が攻		>	持つ。指輪がそのプレイヤーを2回以上誘惑したなら、それは「あなたの指輪所持者が攻
	>	撃するたび、カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。」を持つ。指輪がそのプ		>	撃するたび、カード1枚を引き、その後、カード1枚を捨てる。」を持つ。指輪がそのプ
	>	レイヤーを3回以上誘惑したなら、それは「あなたの指輪所持者がクリーチャー1体にブ		>	レイヤーを3回以上誘惑したなら、それは「あなたの指輪所持者がクリーチャー1体にブ
	>	ロックされた状態になるたび、戦闘終了時に、そのブロック・クリーチャーのコントロー		>	ロックされた状態になるたび、戦闘終了時に、そのブロック・クリーチャーのコントロー
	>	ラーはそれを生け贄に捧げる。」を持つ。指輪がそのプレイヤーを4回以上誘惑したなら		>	ラーはそれを生け贄に捧げる。」を持つ。指輪がそのプレイヤーを4回以上誘惑したなら
	>	、それは「あなたの指輪所持者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、各対戦相		>	、それは「あなたの指輪所持者がプレイヤー1人に戦闘ダメージを与えるたび、各対戦相
	>	手はそれぞれ3点のライフを失う。」を持つ。		>	手はそれぞれ3点のライフを失う。」を持つ。
	3657			3672
n	3658	701.52d 能力の中には「指輪があなたを誘惑するたび、／Whenever t	n	3673	701.54d 能力の中には「指輪があなたを誘惑するたび、／Whenever t
	>	he Ring tempts you,」誘発するものがある。rule 701.5		>	he Ring tempts you,」誘発するものがある。rule 701.5
	>	2a で示した手順の一部あるいは全部が不可能であっても、それらの手順が完了した後		>	4a で示した手順の一部あるいは全部が不可能であっても、それらの手順が完了した後
	>	で、「指輪がプレイヤーを誘惑する／The Ring tempts a playe		>	で、「指輪がプレイヤーを誘惑する／The Ring tempts a playe
	>	r」。		>	r」。
	3659			3674
n	3660	701.52e 能力の中には、クリーチャーがあなたの指輪所持者であるかどうかを参	n	3675	701.54e 能力の中には、クリーチャーがあなたの指輪所持者であるかどうかを参
	>	照するものがある。それらの能力に関して、その条件は、そのクリーチャーがあなたのコ		>	照するものがある。それらの能力に関して、その条件は、そのクリーチャーがあなたのコ
	>	ントロール下で戦場にあり、指輪所持者の記号を持っている場合に真となる。		>	ントロール下で戦場にあり、指輪所持者の記号を持っている場合に真となる。
	3661			3676
n	3662	701.53. 最悪の二択を行う／Face a Villainous Choic	n	3677	701.55. 最悪の二択を行う／Face a Villainous Choic
	>	e		>	e
	3663	701.53a 「[プレイヤー]は「[選択肢A]」か「[選択肢B]」かの最悪の二		3678	701.55a 「[プレイヤー]は「[選択肢A]」か「[選択肢B]」かの最悪の二
	>	択を行う／[A player] faces a villainous choic		>	択を行う／[A player] faces a villainous choic
	>	e — [option A], or [option B]」は、「[プレイヤー]		>	e — [option A], or [option B]」は、「[プレイヤー]
	>	は「[選択肢A]」か「[選択肢B]」かを選び、その後、その選んだ選択肢のすべての		>	は「[選択肢A]」か「[選択肢B]」かを選び、その後、その選んだ選択肢のすべての
	>	処理を行う。」を意味する。		>	処理を行う。」を意味する。
	3664			3679
n	3665	701.53b 最悪の二択を行う間、プレイヤーは不正あるいは不可能な選択肢を選ん	n	3680	701.55b 最悪の二択を行う間、プレイヤーは不正あるいは不可能な選択肢を選ん
	>	でもよい。その場合、そのプレイヤーは可能な限りの処理を行う。これは rule 6		>	でもよい。その場合、そのプレイヤーは可能な限りの処理を行う。これは rule 6
	>	08.2d の例外である。		>	08.2d の例外である。
	3666			3681
n	3667	701.53c 置換効果により、最悪の二択を行うという指示が追加で一定回数その選	n	3682	701.55c 置換効果により、最悪の二択を行うという指示が追加で一定回数その選
	>	択を行うという指示に置換されることがある。この場合、rule 701.53a に		>	択を行うという指示に置換されることがある。この場合、rule 701.55a に
	>	定められている工程全体を1回ずつ、必要な回数だけそのプレイヤーが行う。		>	定められている工程全体を1回ずつ、必要な回数だけそのプレイヤーが行う。
	3668			3683
n	3669	701.53d 複数のプレイヤーが最悪の二択を行うという指示があった場合、それら	n	3684	701.55d 複数のプレイヤーが最悪の二択を行うという指示があった場合、それら
	>	のプレイヤーがそれぞれ、APNAP順で1人ずつ、rule 701.53a に定め		>	のプレイヤーがそれぞれ、APNAP順で1人ずつ、rule 701.55a に定め
	>	られている工程全体を行う。これは rule 608.2eの例外である。		>	られている工程全体を行う。これは rule 608.2eの例外である。
	3670			3685
n	3671	701.54. タイムトラベルを行う／Time Travel	n	3686	701.56. タイムトラベルを行う／Time Travel
	3672	701.54a 「タイムトラベルを行う／Time travel」は、「自分がコン		3687	701.56a 「タイムトラベルを行う／Time travel」は、「自分がコン
	>	トロールしていて時間カウンターが置かれているパーマネントや自分がオーナーであり追		>	トロールしていて時間カウンターが置かれているパーマネントや自分がオーナーであり追
	>	放領域にあり時間カウンターが置かれている待機状態のカードを望む数だけ選び、それら		>	放領域にあり時間カウンターが置かれている待機状態のカードを望む数だけ選び、それら
	>	の各オブジェクトにつきそれぞれ、その上に時間カウンター1個を置くかその上から時間		>	の各オブジェクトにつきそれぞれ、その上に時間カウンター1個を置くかその上から時間
	>	カウンター1個を取り除く。」を意味する。rule 702.62〔待機〕参照。		>	カウンター1個を取り除く。」を意味する。rule 702.62〔待機〕参照。
	3673			3688
n	3674	701.55. 発見を行う／Discover	n	3689	701.57. 発見を行う／Discover
	3675	701.55a 「発見Nを行う／Discover N」は、「マナ総量がN以下であ		3690	701.57a 「発見Nを行う／Discover N」は、「マナ総量がN以下であ
	>	り土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ		>	り土地でないカード1枚が追放されるまで、あなたのライブラリーの一番上から1枚ずつ
	>	追放していく。結果の呪文のマナ総量がN以下であるなら、そのカードをマナ・コストを		>	追放していく。結果の呪文のマナ総量がN以下であるなら、そのカードをマナ・コストを
	>	支払うことなく唱えてもよい。それを唱えないなら、そのカードをあなたの手札に加える		>	支払うことなく唱えてもよい。それを唱えないなら、そのカードをあなたの手札に加える
	>	。残りの追放されたカードを、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」		>	。残りの追放されたカードを、あなたのライブラリーの一番下に無作為の順番で置く。」
	>	を意味する。		>	を意味する。
	3676			3691
n	3677	701.55b rule 701.55a に記された手順の一部や全部の処理が不可	n	3692	701.57b rule 701.57a に記された手順の一部や全部の処理が不可
	>	能であっても、それらの手順が完了した後でプレイヤーが「発見した／discover		>	能であっても、それらの手順が完了した後でプレイヤーが「発見した／discover
	>	ed」ことになる。		>	ed」ことになる。
	3678			3693
n	3679	701.55c rule 701.55a に記された手順において最後に追放された	n	3694	701.57c rule 701.57a に記された手順において最後に追放された
	>	カードのマナ総量がN以下なら、それが唱えられたかプレイヤーの手札に加えられたかに		>	カードのマナ総量がN以下なら、それが唱えられたかプレイヤーの手札に加えられたかに
	>	関わらず、それは「発見されたカード／discovered card」である。		>	関わらず、それは「発見されたカード／discovered card」である。
	3680			3695
n	3681	701.56. 偽装する／Cloak	n	3696	701.58. 偽装する／Cloak
	3682	701.56a 「[カードを]偽装する／Cloak [a card]」場合、それ		3697	701.58a 「[カードを]偽装する／Cloak [a card]」場合、それ
	>	を裏向きにする。それは、護法{2}を持ち、名前やサブタイプやマナ・コストを持たな		>	を裏向きにする。それは、護法{2}を持ち、名前やサブタイプやマナ・コストを持たな
	>	い、2/2のクリーチャー・カードになる。そのカードを裏向きで戦場に出す。そのパー		>	い、2/2のクリーチャー・カードになる。そのカードを裏向きで戦場に出す。そのパー
	>	マネントは、裏向きであり続ける限り偽装されたパーマネントである。特性を定義するこ		>	マネントは、裏向きであり続ける限り偽装されたパーマネントである。特性を定義するこ
	>	の効果は、そのカードが裏向きである間機能し、それがオモテ向きになった時点で終了す		>	の効果は、そのカードが裏向きである間機能し、それがオモテ向きになった時点で終了す
	>	る。		>	る。
	3683			3698
n	3684	701.56b あなたが優先権を持つときならいつでも、あなたは偽装されたパーマネ	n	3699	701.58b あなたが優先権を持つときならいつでも、あなたは偽装されたパーマネ
	>	ントをオモテ向きにしてよい。これは特別な処理であり、スタックを用いない(rule		>	ントをオモテ向きにしてよい。これは特別な処理であり、スタックを用いない(rule
	>	116.2b 参照)。そうするには、そのパーマネントを表すカードがクリーチャー		>	116.2b 参照)。そうするには、そのパーマネントを表すカードがクリーチャー
	>	・カードであることとそのカードのマナ・コストが何であるかをすべてのプレイヤーに示		>	・カードであることとそのカードのマナ・コストが何であるかをすべてのプレイヤーに示
	>	し、そのコストを支払い、その後そのパーマネントをオモテ向きにする。それが裏向きの		>	し、そのコストを支払い、その後そのパーマネントをオモテ向きにする。それが裏向きの
	>	間の特性を定義していた効果は終了し、それはその通常の特性を取り戻す。(そのパーマ		>	間の特性を定義していた効果は終了し、それはその通常の特性を取り戻す。(そのパーマ
	>	ネントを表しているカードがクリーチャー・カードでない、あるいはマナ・コストを持た		>	ネントを表しているカードがクリーチャー・カードでない、あるいはマナ・コストを持た
	>	ないなら、この方法でオモテ向きにすることはできない。)		>	ないなら、この方法でオモテ向きにすることはできない。)
	3685			3700
n	3686	701.56c 変異を持つカードが偽装されたなら、そのコントローラーは上記にある	n	3701	701.58c 変異を持つカードが偽装されたなら、そのコントローラーは上記にある
	>	偽装されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.37e		>	偽装されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.37e
	>	にある裏向きの変異を持つパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい。		>	にある裏向きの変異を持つパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい。
	3687			3702
n	3688	701.56d 変装を持つカードが偽装されたなら、そのコントローラーは上記にある	n	3703	701.58d 変装を持つカードが偽装されたなら、そのコントローラーは上記にある
	>	偽装されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.168d		>	偽装されたパーマネントをオモテ向きにする手順ではなく、rule 702.168d
	>	にある変装によって裏向きであるパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい		>	にある変装によって裏向きであるパーマネントをオモテ向きにする手順を用いてもよい
	>	。		>	。
	3689			3704
n	3690	701.56e 効果がプレイヤーに単一のライブラリーから複数のカードを偽装するよ	n	3705	701.58e 効果がプレイヤーに単一のライブラリーから複数のカードを偽装するよ
	>	う指示したなら、それらのカードは1枚ずつ偽装される。		>	う指示したなら、それらのカードは1枚ずつ偽装される。
	3691			3706
n	3692	701.56f 効果によってプレイヤーがカードを偽装する場合、裏向きのオブジェク	n	3707	701.58f 効果によってプレイヤーがカードを偽装する場合、裏向きのオブジェク
	>	トが戦場に出るのを禁止するルールや効果があれば、そのカードは偽装されない。それの		>	トが戦場に出るのを禁止するルールや効果があれば、そのカードは偽装されない。それの
	>	特性は変更されることなく、それの元あった領域に残る。それがオモテ向きであれば、オ		>	特性は変更されることなく、それの元あった領域に残る。それがオモテ向きであれば、オ
	>	モテ向きのままになる。		>	モテ向きのままになる。
	3693			3708
n	3694	701.56g インスタント・カードまたはソーサリー・カードによって表されている	n	3709	701.58g インスタント・カードまたはソーサリー・カードによって表されている
	>	偽装されたパーマネントがオモテ向きになる場合、それのコントローラーはそのカードを		>	偽装されたパーマネントがオモテ向きになる場合、それのコントローラーはそのカードを
	>	公開し、裏向きのままにする。パーマネントがオモテ向きになったときに誘発する能力は		>	公開し、裏向きのままにする。パーマネントがオモテ向きになったときに誘発する能力は
	>	誘発しない。		>	誘発しない。
	3695			3710
n	3696	701.56h 詳細についてはrule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕を参	n	3711	701.58h 詳細についてはrule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕を参
	>	照。		>	照。
	3697			3712
n	3698	701.57. 証拠収集を行う／Collect Evidence	n	3713	701.59. 証拠収集を行う／Collect Evidence
	3699	701.57a 「証拠収集Nを行う／collect evidence N」は、「		3714	701.59a 「証拠収集Nを行う／collect evidence N」は、「
	>	あなたの墓地から望む枚数のカードを、それらのマナ総量の合計がN以上になるように追		>	あなたの墓地から望む枚数のカードを、それらのマナ総量の合計がN以上になるように追
	>	放する。」を意味する。		>	放する。」を意味する。
	3700			3715
n	3701	701.57b プレイヤーが証拠収集Nを行うという選択が提示された場合、自身の墓	n	3716	701.59b プレイヤーが証拠収集Nを行うという選択が提示された場合、自身の墓
	>	地からマナ総量の合計がN以上になるようにカードを追放できない (おそらくはカード		>	地からマナ総量の合計がN以上になるようにカードを追放できない (おそらくはカード
	>	が足りないため) なら、証拠収集を行うという選択はできない。		>	が足りないため) なら、証拠収集を行うという選択はできない。
	3702			3717
n	3703	701.57c ある呪文が、追加コストとして証拠収集を行うこと許可する能力と証拠	n	3718	701.59c ある呪文が、追加コストとして証拠収集を行うこと許可する能力と証拠
	>	収集を行ったことを参照する他の能力を持つことがある。それらの能力は関連している。		>	収集を行ったことを参照する他の能力を持つことがある。それらの能力は関連している。
	>	rule 607〔関連している能力〕参照。		>	rule 607〔関連している能力〕参照。
	3704			3719
n	3705	701.58. 容疑をかける／Suspect	n	3720	701.60. 容疑をかける／Suspect
	3706	701.58a ある種の呪文や能力によって、プレイヤーはクリーチャーに容疑をかけ		3721	701.60a ある種の呪文や能力によって、プレイヤーはクリーチャーに容疑をかけ
	>	る。そのクリーチャーは戦場から離れるか、能力によってそれの容疑が晴れるまで容疑を		>	る。そのクリーチャーは戦場から離れるか、能力によってそれの容疑が晴れるまで容疑を
	>	かけられたクリーチャーとなる。		>	かけられたクリーチャーとなる。
	3707			3722
n	3708	701.58b 容疑をかけられた／Suspected とは、パーマネントが持ちう	n	3723	701.60b 容疑をかけられた／Suspected とは、パーマネントが持ちう
	>	る記号である。容疑をかけられうるのはパーマネントのみである。「容疑をかけられてい		>	る記号である。容疑をかけられうるのはパーマネントのみである。「容疑をかけられてい
	>	る」ことは能力でもコピー可能な値でもない。		>	る」ことは能力でもコピー可能な値でもない。
	3709			3724
n	3710	701.58c 容疑をかけられたパーマネントは、それが容疑をかけられている限り、	n	3725	701.60c 容疑をかけられたパーマネントは、それが容疑をかけられている限り、
	>	威迫と「このクリーチャーではブロックできない。」能力を持つ。		>	威迫と「このクリーチャーではブロックできない。」能力を持つ。
	3711			3726
n	3712	701.58d 容疑をかけられたパーマネントが、さらなる容疑をかけられることはな	n	3727	701.60d 容疑をかけられたパーマネントが、さらなる容疑をかけられることはな
	>	い。		>	い。
	3713			3728
n	3714	701.59. 給餌する／Forage	n	3729	701.61. 給餌する／Forage
	3715	701.59a 「給餌する／Forage」 は、「あなたの墓地からカード3枚を追		3730	701.61a 「給餌する／Forage」 は、「あなたの墓地からカード3枚を追
	>	放するか食物1つを生贄に捧げる。」を意味する。		>	放するか食物1つを生贄に捧げる。」を意味する。
	3716			3731
n	3717	701.60. 戦慄予示する／Manifest Dread	n	3732	701.62. 戦慄予示する／Manifest Dread
	3718	701.60a 「戦慄予示する／Manifest Dread」は、「あなたのライ		3733	701.62a 「戦慄予示する／Manifest Dread」は、「あなたのライ
	>	ブラリーの一番上にあるカードを2枚を見る。うち1枚を予示し、その後あなたが見てい		>	ブラリーの一番上にあるカードを2枚を見る。うち1枚を予示し、その後あなたが見てい
	>	て予示しなかったカードをあなたの墓地に置く。」を意味する。 rule 701.3		>	て予示しなかったカードをあなたの墓地に置く。」を意味する。 rule 701.4
	>	4〔予示する〕参照。		>	0〔予示する〕参照。
	3719			3734
n	3720	701.60b プレイヤーが戦慄予示するたびに誘発する能力は、rule 701.	n	3735	701.62b プレイヤーが戦慄予示するたびに誘発する能力は、rule 701.
	>	60a に示される処理が完了した時点で、うちいくつかまたは全ての処理が不可能であ		>	62a に示される処理が完了した時点で、うちいくつかまたは全ての処理が不可能であ
	>	ったとしても、誘発する。		>	ったとしても、誘発する。
	3721			3736
n	3722	701.61. 後見を受ける／Behold	n
	3723	701.61a 「[性質]の後見を受ける／Behold a [quality]」
	>	は、「あなたの手札から[性質]であるカード1枚を公開するか、戦場にありあなたがコ
	>	ントロールしている[性質]であるパーマネント1つを選ぶ。」を意味する。
	3724
	3725	701.61b 「[性質]の後見を受けていた場合／if a [quality]
	>	was beheld」という語句は、プレイヤーがその行動をした時点でそのオブジェ
	>	クトがその[性質]を持っていたかどうかを参照する。その語句を含む呪文や能力の解決
	>	時に、公開されていたカードや選ばれたパーマネントが依然としてその[性質]であるか
	>	どうかは無関係である。
	3726
	3727	701.62. 闘魂を行う／Endure		3737	701.63. 闘魂を行う／Endure
	3728	701.62a ある種の能力によってパーマネントが闘魂Nを行うことがある。その場		3738	701.63a ある種の能力によってパーマネントが闘魂Nを行うことがある。その場
	>	合、そのパーマネントのコントローラーは、そのパーマネントの上に+1/+1カウンタ		>	合、そのパーマネントのコントローラーは、そのパーマネントの上に+1/+1カウンタ
	>	ーN個を置かない限り、白のN/Nのスピリット・クリーチャー・トークン1体を生成す		>	ーN個を置かない限り、白のN/Nのスピリット・クリーチャー・トークン1体を生成す
	>	る。		>	る。
	3729			3739
n	3730	702.62b パーマネントが闘魂0を行うなら、何も起きない。カウンターがそのパ	n	3740	701.63b パーマネントが闘魂0を行うなら、何も起きない。カウンターがそのパ
	>	ーマネントに置かれることになく、トークンが生成されることもない。		>	ーマネントに置かれることはなく、トークンが生成されることもない。
	3731			3741
	4449			4459
n	4450	702.94b プレイヤーがカードをその奇跡能力により公開することを選んだ場合、	n	4460	702.94b プレイヤーがカードをその奇跡能力により公開することを選んだ場合、
	>	そのカードがそのプレイヤーの手札を離れるか、 その能力が解決されるか、またはその		>	そのカードがそのプレイヤーの手札を離れるか、 その能力が解決されるか、またはその
	>	能力がスタックを離れるまで、そのプレイヤーはそのカードを公開したままプレイする(		>	能力がスタックを離れるまで、そのプレイヤーはそのカードを公開したままプレイする(
	>	rule 701.16a 参照)。		>	rule 701.20a 参照)。
	4451			4461
	4866	702.159. 観覧／Visit		4876	702.159. 観覧／Visit
n	4867	702.159a 観覧はアトラクション・カードに見られるキーワード能力である(r	n	4877	702.159a 観覧はアトラクション・カードに見られるキーワード能力である(r
	>	ule 717 参照)。「観覧 ― ［効果］／Visit ― [Effect]」		>	ule 717 参照)。「観覧 ― ［効果］／Visit ― [Effect]」
	>	は、「あなたが観覧するためにサイコロを振るたび、その出目がこのアトラクションで点		>	は、「あなたが観覧するためにサイコロを振るたび、その出目がこのアトラクションで点
	>	灯している数字と等しい場合、［効果］。」を意味する。rule 701.49〔アト		>	灯している数字と等しい場合、［効果］。」を意味する。rule 701.52〔アト
	>	ラクションを観覧するためサイコロを振る〕参照。		>	ラクションを観覧するためサイコロを振る〕参照。
	4868			4878
	4877	702.162. 見た目以上のもの／More Than Meets the Ey		4887	702.162. 見た目以上のもの／More Than Meets the Ey
	>	e		>	e
n	4878	702.162a 見た目以上のものは、その呪文を唱えることができるあらゆる領域で	n	4888	702.162a 見た目以上のものは、その呪文を唱えることができるあらゆる領域で
	>	機能する常在型能力を表す。「見た目以上のもの［コスト］／More Than Me		>	機能する常在型能力を表す。「見た目以上のもの［コスト］／More Than Me
	>	ets the Eye [cost]」は、「マナ・コストでなく［コスト］を支払う		>	ets the Eye [cost]」は、「マナ・コストでなく［コスト］を支払う
	>	ことで、このカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。」を意味する。見た目		>	ことで、このカードをトランスフォームした状態で唱えてもよい。」を意味する。見た目
	>	以上のもの能力を使って呪文を唱えることは、代替コストの支払いに関するルール(ru		>	以上のもの能力を使って呪文を唱えることは、代替コストの支払いに関するルール(ru
	>	le 601.2b、rule 601.2f-h 参照)に従う。rule 701.		>	le 601.2b、rule 601.2f-h 参照)に従う。rule 701.
	>	50〔トランスフォーム〕参照。		>	28〔トランスフォーム〕参照。
	4879			4889
	4961			4971
n	4962	702.172b 放題能力を持つカードには、カードの右上隅にプラス記号アイコン	n	4972	702.172b 放題能力を持つカードには、カードの右上隅にプラス記号アイコン
	>	(＋) がある。このシンボルは、このカードを唱える際に追加コストが必要であること		>	(＋) がある。また、モードを示す通常の中黒ではなくプラス記号が使われている。こ
	>	を示した標記である。このアイコンにルール上の意味はない。		>	れらのシンボルは、このカードを唱える際に追加コストが必要であることを示した標記で
				>	あり、さらなるルールを課すものではない。
	4963			4973
	4997	702.176. 兆候／Impending		5007	702.176. 兆候／Impending
n	4998	702.176a 兆候は4つの能力を表すキーワードである。最初の2つは兆候を持つ	n	5008	702.176a 兆候は4つの能力を表すキーワードである。最初の2つは兆候を持つ
	>	呪文がスタックにある間に機能する常在型能力である。3つ目は戦場にある間に機能する		>	呪文がスタックにある間に機能する常在型能力である。3つ目は戦場にある間に機能する
	>	常在型能力である。4つ目は戦場にある間に機能する誘発型能力である。「兆候 N -		>	常在型能力である。4つ目は戦場にある間に機能する誘発型能力である。「兆候 N -
	>	[コスト]」は、「あなたはこの呪文をマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]		>	[コスト]」は、「あなたはこの呪文をマナ・コストを支払うのではなく、[コスト]
	>	を支払うことを選んでもよい」、「この呪文の兆候コストが支払われていたなら、それは		>	を支払うことを選んでもよい」、「あなたがこの呪文の兆候コストを支払うことを選んで
	>	時間カウンターN個が置かれた状態で戦場に出る。」、「このパーマネントの兆候コスト		>	いたなら、それは時間カウンターN個が置かれた状態で戦場に出る。」、「このパーマネ
	>	が支払われておりかつこれの上に時間カウンターが置かれ続けているかぎり、これはクリ		>	ントの兆候コストが支払われておりかつこれの上に時間カウンターが置かれ続けているか
	>	ーチャーではない。」、「あなたの終了ステップの開始時に、このパーマネントの兆候コ		>	ぎり、これはクリーチャーではない。」、「あなたの終了ステップの開始時に、このパー
	>	ストが支払われておりかつ時間カウンターが置かれている場合、その上から時間カウンタ		>	マネントの兆候コストが支払われておりかつ時間カウンターが置かれている場合、この上
	>	ー１個を取り除く。」を意味する。兆候コストで呪文を唱えることは、rule 601		>	から時間カウンター１個を取り除く。」を意味する。兆候コストで呪文を唱えることは、
	>	.2b ならびに rule 601.2f-h の代替コストの支払いのルールに従う		>	rule 601.2b ならびに rule 601.2f-h の代替コストの支払
	>	。		>	いのルールに従う。
	4999			5009
	5008			5018
n	5009	702.178a 最高速度能力によって与えられる能力で、どの領域から機能するかが	n	5019	702.178b 最高速度能力によって与えられる能力で、どの領域から機能するかが
	>	書かれている場合、その能力を与える最高速度能力はその領域から機能する。(rule		>	書かれている場合、その能力を与える最高速度能力はその領域から機能する。(rule
	>	113.6c 参照。)		>	113.6c 参照。)
	5010			5020
	5024	702.180. 調和／Harmonize		5034	702.180. 調和／Harmonize
n	5025	702.180a 調和は3つの常在型能力を表すキーワードであり、調和を持つ呪文が	n	5035	702.180a 調和は3つの常在型能力を表すキーワードであり、調和を持つ呪文が
	>	スタックにある間に機能する。「調和 [コスト]／Harmonize [cost]		>	スタックにある間に機能する。「調和 [コスト]／Harmonize [cost]
	>	」は、「あなたはこの呪文をマナ・コストを払うのではなく[コスト]を支払い、あなた		>	」は、「あなたはこの呪文をマナ・コストを払うのではなく[コスト]を支払い、あなた
	>	がコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー最大1体をタップすることで		>	がコントロールしていてアンタップ状態であるクリーチャー最大1体をタップすることで
	>	、あなたの墓地から唱えてもよい。」「あなたがこの呪文を調和コストを支払って唱える		>	、あなたの墓地から唱えてもよい。」「あなたがこの呪文を調和コストを支払って唱える
	>	なら、それの総コストはタップしたクリーチャーのパワーの値に等しい数の不特定マナの		>	なら、それの総コストはタップしたクリーチャーのパワーの値に等しい数の不特定マナの
	>	分だけ減少する。」「調和コストが支払われているなら、このカードがスタックを離れる		>	分だけ減少する。」「調和コストが支払われているなら、このカードがスタックを離れる
	>	ならいつでも、これを他の領域に置く代わり追放する。」を意味する。調和能力を使って		>	ならいつでも、これを他の領域に置く代わりに追放する。」を意味する。調和能力を使っ
	>	呪文を唱えることは、rule 601.2b、rule 601.2f-h の代替コ		>	て呪文を唱えることは、rule 601.2b、rule 601.2f-h の代替
	>	ストを支払うことに関するルールに従う。		>	コストを支払うことに関するルールに従う。
	5026			5036
	5031			5041
n			n	5042	702.182. ジョブ選択／Job Select
				5043	702.181a ジョブ選択は誘発型能力である。「ジョブ選択／Job Selec
				>	t」は「この装備品が戦場に出たとき、無色の1/1の英雄・クリーチャー・トークン1
				>	体を生成し、その後、これをそれにつける。」を意味する。
				5044
				5045	702.183. 段階／Tiered
				5046	702.183a 段階はモードを持つ呪文 (rule 700.2 参照) がスタ
				>	ックにある間に適用される常在型能力である。「段階／Tiered」は、「以下から１
				>	つを選ぶ。この呪文を唱えるための追加コストとして、そのモードで示されているコスト
				>	を支払う。」を意味する。
				5047
	5032	703. ターン起因処理		5048	703. ターン起因処理
	5051			5067
n	5052	703.4e アーチエネミー戦(rule 904 参照)において、魔王の戦闘前メ	n	5068	703.4e アーチエネミー戦(rule 904 参照)において、魔王の戦闘前メ
	>	イン・フェイズが開始した直後に、そのプレイヤーは計略デッキの一番上のカードを実行		>	イン・フェイズが開始した直後に、そのプレイヤーは計略デッキの一番上のカードを実行
	>	中にする。rule 701.25 参照。		>	中にする。rule 701.32 参照。
	5053			5069
n	5054	703.4f プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが始まった直後に、そのプレイヤー	n	5070	703.4f プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが始まった直後に、そのプレイヤー
	>	は自分がコントロールしている各英雄譚・エンチャントそれぞれの上に伝承カウンター1		>	は自分がコントロールしていて1つ以上の章能力を持つ各英雄譚・エンチャントそれぞれ
	>	つを置く。アーチエネミー戦では、これは魔王の計略処理の後に行う。rule 714		>	の上に伝承カウンター1つを置く。アーチエネミー戦では、これは魔王の計略処理の後に
	>	〔英雄譚・カード〕参照。		>	行う。rule 714〔英雄譚・カード〕参照。
	5055			5071
n	5056	703.4g 伝承カウンターを置く処理が終わった直後に、アクティブ・プレイヤーが	n	5072	703.4g 伝承カウンターを置く処理が終わった直後に、アクティブ・プレイヤーが
	>	アトラクションをコントロールしているなら、そのプレイヤーはアトラクションを観覧す		>	アトラクションをコントロールしているなら、そのプレイヤーはアトラクションを観覧す
	>	るためサイコロを振る。rule 701.49〔アトラクションを観覧するためサイコ		>	るためサイコロを振る。rule 701.52〔アトラクションを観覧するためサイコ
	>	ロを振る〕参照。		>	ロを振る〕参照。
	5057			5073
	5120			5136
n	5121	704.5s 英雄譚・パーマネントの上にある伝承カウンターの数がそれの最終章の番	n	5137	704.5s 1つ以上の章能力を持つ英雄譚・パーマネントの上にある伝承カウンター
	>	号以上であり、かつ誘発してまだスタックを離れていない章能力の発生源でない場合、そ		>	の数がそれの最終章の番号以上であり、かつ誘発してまだスタックを離れていない章能力
	>	の英雄譚のコントローラーはそれを生け贄に捧げる。rule 714〔英雄譚・カード		>	の発生源でない場合、その英雄譚のコントローラーはそれを生け贄に捧げる。rule
	>	〕参照。		>	714〔英雄譚・カード〕参照。
	5122			5138
	5161	705.2. プレイヤーにコイン投げをさせる効果の中には、そのコインがオモテか裏		5177	705.2. プレイヤーにコイン投げをさせる効果の中には、そのコインがオモテか裏
	>	かだけを参照するものがある。その種の効果では、どのプレイヤーもそのコイン投げに勝		>	かだけを参照するものがある。その種の効果では、どのプレイヤーもそのコイン投げに勝
	>	っても負けてもいない。それ以外でプレイヤーにコイン投げをさせるあらゆる効果では、		>	っても負けてもいない。それ以外でプレイヤーにコイン投げをさせるあらゆる効果では、
	>	そのプレイヤーがコインを投げ、表か裏かを宣言する。宣言が結果と一致した場合、その		>	そのプレイヤーがコインを投げ、表か裏かを宣言する。宣言が結果と一致した場合、その
	>	プレイヤーはコイン投げに勝ち、そうでなければコイン投げに負ける。コインを投げたプ		>	プレイヤーはコイン投げに勝ち、そうでなければコイン投げに負ける。コインを投げたプ
	>	レイヤーだけがコイン投げに勝ったり負けたりするのであり、他のプレイヤーには関係し		>	レイヤーだけがコイン投げに勝ったり負けたりするのであり、他のプレイヤーには関係し
	>	ない。		>	ない。
n			n	5178
				5179	705.3. コイン投げの結果を定めたり、特定のプレイヤーがコイン投げに勝つとい
				>	う効果がある。その場合、実際に行われたコイン投げの結果については無視し、効果によ
				>	る結果だけを使用する。これにより、本来は勝つことがないコイン投げにプレイヤーが勝
				>	つこともあり得る。
	5162			5180
	5274	707.10e 呪文や能力をコピーし、新しい対象を規定する効果が存在する。その呪		5292	707.10e 呪文や能力をコピーし、新しい対象を規定する効果が存在する。その呪
	>	文や能力が複数の対象を取っている場合、そのコピーの取るすべての対象はそのプレイヤ		>	文や能力が複数の対象を取っている場合、そのコピーの取るすべての対象はそのプレイヤ
	>	ーやオブジェクトである。各対象群ごとにそのプレイヤーやオブジェクトが適正な対象で		>	ーやオブジェクトである。各対象群ごとにそのプレイヤーやオブジェクトが適正な対象で
	>	なければ、そのコピーは生成されない。置換効果によって対象に取るオブジェクトが１つ		>	なければ、そのコピーは生成されない。置換効果によって対象に取るオブジェクトが１つ
	>	より多くなった場合、そのコピーのコントローラーはそれらのオブジェクトのうち１つを		>	より多くなった場合、そのコピーのコントローラーはそれらのオブジェクトのうち１つを
	>	選びそれを新しい対象とする。選ばれる対象はその呪文や能力の適正な対象でなくてはな		>	選びそれを新しい対象とする。選ばれる対象はその呪文や能力の適正な対象でなくてはな
	>	らない。		>	らない。
n	5275	例：《前線に向かう勇気》は「あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャー1	n	5293	例：《前線に向かう勇気》は「あなたが、あなたがコントロールしているクリーチャー1
	>	体のみを対象とする呪文1つを唱えるたび、速攻を持つ赤の1/1の兵士・クリーチャー		>	体のみを対象とする呪文1つを唱えるたび、速攻を持つ赤の1/1の兵士・クリーチャー
	>	・トークン1体を生成する。その後、その呪文をコピーする。そのコピーはそのトークン		>	・トークン1体を生成する。その後、その呪文をコピーする。そのコピーはそのトークン
	>	を対象とする。」という能力を持つエンチャントである。《選定された行進》は「効果が		>	を対象とする。」という能力を持つエンチャントである。《選定された行進》は「効果が
	>	、あなたのコントロール下で2つ以上のトークンを生成するなら、代わりにその効果はそ		>	、あなたのコントロール下で2つ以上のトークンを生成するなら、代わりにその効果はそ
	>	の2倍の数のそれらのトークンを生成する。」という能力を持つエンチャントである。あ		>	の2倍の数のそれらのトークンを生成する。」という能力を持つエンチャントである。あ
	>	なたがこの２つの		>	なたがこの２つのエンチャントをコントロールしていて《制覇の時》をあなたのコントロ
				>	ールしているクリーチャー１体を対象に唱えたなら、《前線に向かう勇気》の能力が誘発
				>	する。この能力の解決時に、あなたは速攻を持つ赤の1/1の兵士・クリーチャー・トー
				>	クン2体を生成する。その後、《制覇の時》がコピーされ、それは生成されたトークンの
				>	うちあなたの選んだ1体を対象とする。コピーが両方のトークンを対象にすることはない
				>	。
	5276	エンチャントをコントロールしていて《制覇の時》をあなたのコントロールしているクリ
	>	ーチャー１体を対象に唱えたなら、《前線に向かう勇気》の能力が誘発する。この能力の
	>	解決時に、あなたは速攻を持つ赤の1/1の兵士・クリーチャー・トークン2体を生成す
	>	る。その後、《制覇の時》がコピーされ、それは生成されたトークンのうちあなたの選ん
	>	だ1体を対象とする。コピーが両方のトークンを対象にすることはない。
	5277			5294
	5429			5446
n	5430	712.4a 合体する組それぞれのうち1枚は、そのオブジェクトとその対になるもの	n	5447	712.4a 合体する組それぞれのうち1枚は、そのオブジェクトとその対になるもの
	>	を追放して合体させる能力を持つ。合体する組のカード2枚を合体させるとは、それらを		>	を追放して合体させる能力を持つ。合体する組のカード2枚を合体させるとは、それらを
	>	第2面をオモテにして戦場に出し結合させる(rule 701.37〔合体する〕参照		>	第2面をオモテにして戦場に出し結合させる(rule 701.42〔合体する〕参照
	>	)ことである。結果のパーマネントは、カード2枚によって表される単一のオブジェクト		>	)ことである。結果のパーマネントは、カード2枚によって表される単一のオブジェクト
	>	である。		>	である。
	5431			5448
	5447			5464
n			n	5465	712.5g 《恐れなきルシ、ファング》と《陽気なルシ、ヴァニラ》が合体すると《
				>	神聖なる救済者、ラグナロク》になる。
				5466
	5448	712.6. 両面カードを見ることができるプレイヤーは、その両方の面を見ることが		5467	712.6. 両面カードを見ることができるプレイヤーは、その両方の面を見ることが
	>	できる。		>	できる。
	5467			5486
n	5468	712.9. 変身する両面カードで表されるパーマネントや変身するトークンだけが変	n	5487	712.9. 変身する両面カードで表されるパーマネントや変身するトークンだけが変
	>	身またはトランスフォームできる(rule 701.28〔変身する〕、rule 7		>	身またはトランスフォームできる(rule 701.27〔変身する〕、rule 7
	>	01.50〔トランスフォーム〕参照)。呪文や能力がプレイヤーに変身する両面カード		>	01.28〔トランスフォーム〕参照)。呪文や能力がプレイヤーに変身する両面カード
	>	で表されているパーマネントでも変身するトークンでもないものを変身させようとしても		>	で表されているパーマネントでも変身するトークンでもないものを変身させようとしても
	>	、何も起こらない。		>	、何も起こらない。
	5469	例：《クローン》が戦場の《野生の血の群れ》(変身する両面カードの第2面)をコピー		5488	例：《クローン》が戦場の《野生の血の群れ》(変身する両面カードの第2面)をコピー
	>	した状態で戦場に出る。その《クローン》は《野生の血の群れ》のコピーとなる。《クロ		>	した状態で戦場に出る。その《クローン》は《野生の血の群れ》のコピーとなる。《クロ
	>	ーン》自身は変身する両面カードではないため、それは変身できない。		>	ーン》自身は変身する両面カードではないため、それは変身できない。
	5554			5573
n			n	5574	714.1a タイプとしてクリーチャーも持つ英雄譚・エンチャントは、パワー、タフ
				>	ネス、そしてタイプ行の下に追加の文章欄が印刷されている。この文章欄に書かれている
				>	能力は、章能力とは独立している。
				5575
	5555	714.2. 章シンボルは、章能力として参照される誘発型能力を表すキーワード能力		5576	714.2. 章シンボルは、章能力として参照される誘発型能力を表すキーワード能力
	>	である。		>	である。
	5570			5591
n	5571	714.3b プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが開始するに際し、そのプレイヤー	n	5592	714.3b プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが開始するに際し、そのプレイヤー
	>	は自分がコントロールしている各英雄譚の上にそれぞれ伝承カウンター1個を置く。この		>	は自分がコントロールしていて1つ以上の章能力を持つ各英雄譚の上にそれぞれ伝承カウ
	>	ターン起因処理はスタックを使わない。		>	ンター1個を置く。このターン起因処理はスタックを使わない。
	5572			5593
n	5573	714.4. 英雄譚・パーマネントの上にある伝承カウンターの数がそれの最終章の番	n	5594	714.4. 1つ以上の章能力を持つ英雄譚・パーマネントの上にある伝承カウンター
	>	号以上であり、かつ誘発してまだスタックを離れていない章能力の発生源でない場合、そ		>	の数がそれの最終章の番号以上であり、かつ誘発してまだスタックを離れていない章能力
	>	の英雄譚のコントローラーはそれを生け贄に捧げる。この状況起因処理はスタックを使わ		>	の発生源でない場合、その英雄譚のコントローラーはそれを生け贄に捧げる。この状況起
	>	ない。		>	因処理はスタックを使わない。
	5574			5595
	5586			5607
n	5587	715.3. プレイヤーは、自分が当事者カードを唱えるに際して、そのカードを通常	n	5608	715.3. プレイヤーは、自分が当事者カードをプレイするに際して、そのカードを
	>	通り唱えるか出来事として唱えるかを選ぶ。		>	通常通りプレイするか出来事としてプレイするかを選ぶ。
	5588			5609
	5594			5615
n	5595	715.3d 出来事として唱えた呪文を解決して墓地に置く代わりに、そのコントロー	n	5616	715.3d 出来事として唱えた呪文を解決して墓地に置く代わりに、そのコントロー
	>	ラーはそれを追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、そのプレイヤーはそれ		>	ラーはそれを追放する。そのカードが追放され続けているかぎり、そのプレイヤーはそれ
	>	を唱えてもよい。その場合、出来事として唱えることはできないが、それを唱えてもよい		>	をプレイしてもよい。その場合、出来事として唱えることはできないが、それを唱えても
	>	とする別の効果によって、出来事として唱えることができうる。		>	よいとする別の効果によって、出来事として唱えることができうる。
	5596			5617
	5628			5649
n	5629	717.3. アトラクション・カードを統率領域から戦場に出す効果が存在する。ru	n	5650	717.3. アトラクション・カードを統率領域から戦場に出す効果が存在する。ru
	>	le 701.48〔アトラクションを開く〕参照。		>	le 701.51〔アトラクションを開く〕参照。
	5630			5651
n	5631	717.4. プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが始まるに際して、1つ以上のアト	n	5652	717.4. プレイヤーの戦闘前メイン・フェイズが始まるに際して、1つ以上のアト
	>	ラクションをコントロールしているプレイヤーは、アトラクションを観覧するためサイコ		>	ラクションをコントロールしているプレイヤーは、アトラクションを観覧するためサイコ
	>	ロを振る。rule 703.4g、rule 701.49〔アトラクションを観覧す		>	ロを振る。rule 703.4g、rule 701.52〔アトラクションを観覧す
	>	るためサイコロを振る〕参照。このターン起因処理はスタックを用いない。		>	るためサイコロを振る〕参照。このターン起因処理はスタックを用いない。
	5632			5653
	5731			5752
n	5732	721.9. プレイヤーは自分のコントロールを得ることもできる。そのプレイヤーは	n	5753	721.9. 効果によってプレイヤーが自分自身のコントロールを得ることもできる。
	>	通常通り自分の決定や選択を行う。		>	そのプレイヤーは通常通り自分の決定や選択を行う。
	5733			5754
	5781			5802
n	5782	724.2. イニシアチブを持つことに付随する、内在する誘発型能力3つが存在する	n	5803	724.2. イニシアチブを持つことに付随する、内在する誘発型能力3つが存在する
	>	。これらの誘発型能力は発生源を持たず、その能力が誘発した時点でイニシアチブを持っ		>	。これらの誘発型能力は発生源を持たず、その能力が誘発した時点でイニシアチブを持っ
	>	ていたプレイヤーがコントロールする。これはrule 113.8の例外である。これ		>	ていたプレイヤーがコントロールする。これはrule 113.8の例外である。これ
	>	らの能力のテキストは「イニシアチブを持つプレイヤーのアップキープの開始時に、その		>	らの能力のテキストは「イニシアチブを持つプレイヤーのアップキープの開始時に、その
	>	プレイヤーは地下街探索を行う。」「プレイヤー1人がコントロールしている1体以上の		>	プレイヤーは地下街探索を行う。」「プレイヤー1人がコントロールしている1体以上の
	>	クリーチャーがイニシアチブを持つプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それらのク		>	クリーチャーがイニシアチブを持つプレイヤーに戦闘ダメージを与えるたび、それらのク
	>	リーチャーのコントローラーはイニシアチブを得る。」「プレイヤー1人がイニシアチブ		>	リーチャーのコントローラーはイニシアチブを得る。」「プレイヤー1人がイニシアチブ
	>	を得るたび、そのプレイヤーは地下街探索を行う。」である。rule 701.46〔		>	を得るたび、そのプレイヤーは地下街探索を行う。」である。rule 701.49〔
	>	ダンジョン探索〕参照。		>	ダンジョン探索〕参照。
	5783			5804
	6059			6080
n	6060	801.17. ゲームを再び開始する(rule 724 参照)効果は、影響範囲制	n	6081	801.17. ゲームを再び開始する(rule 725 参照)効果は、影響範囲制
	>	限選択ルールの例外である。そのゲームに参加している全てのプレイヤーは、新しいゲー		>	限選択ルールの例外である。そのゲームに参加している全てのプレイヤーは、新しいゲー
	>	ムに含まれる。		>	ムに含まれる。
	6061			6082
	6370			6391
n	6371	901.8. プレインチェイス戦では、「プレインズウォーク能力」と呼ばれる固有の	n	6392	901.8. プレインチェイス戦では、「プレインズウォーク能力」と呼ばれる固有の
	>	誘発型能力が存在する。この能力は「あなたが次元ダイスのプレインズウォーカー・シン		>	誘発型能力が存在する。この能力は「あなたが次元ダイスのプレインズウォーカー・シン
	>	ボルを出すたび、プレインズウォークする。」というものである(rule 701.2		>	ボルを出すたび、プレインズウォークする。」というものである(rule 701.3
	>	4〔プレインズウォークする〕参照)。この能力には発生源は存在せず、コントローラー		>	1〔プレインズウォークする〕参照)。この能力には発生源は存在せず、コントローラー
	>	はこれを誘発させた次元ダイスを振ったプレイヤーである。これはrule 113.8		>	はこれを誘発させた次元ダイスを振ったプレイヤーである。これはrule 113.8
	>	の例外である。		>	の例外である。
	6372			6393
	6388			6409
n	6389	901.11. ゲームが開始した後、プレイヤーが自分の次元デッキの一番上のカード	n	6410	901.11. ゲームが開始した後、プレイヤーが自分の次元デッキの一番上のカード
	>	を取ってオモテ向きにした場合、そのプレイヤーが『プレインズウォーク』したという。		>	を取ってオモテ向きにした場合、そのプレイヤーが『プレインズウォーク』したという。
	>	プレイヤーのプレインズウォークが終わるまで残る継続的効果は終わる。プレイヤーがプ		>	プレイヤーのプレインズウォークが終わるまで残る継続的効果は終わる。プレイヤーがプ
	>	レインズウォークしたときに誘発する能力は誘発する。rule 701.24 参照。		>	レインズウォークしたときに誘発する能力は誘発する。rule 701.31 参照。
	6390			6411
	6447			6468
n	6448	903.1. 統率者戦変種ルールでは、デッキは、そのデッキの統率者として指定され	n	6469	903.1. 統率者戦変種ルールは、ファンによって作られ、一般化してきたものであ
	>	た伝説のクリーチャーによって率いられる。統率者戦変種ルールは、ファンによって作ら		>	る。統率者戦変種ルールでは、デッキは、そのデッキの統率者として指定された伝説のク
	>	れ、一般化してきたものである。独立したルール委員会が追加のリソースを http:		>	リーチャーによって率いられる。統率者戦変種ルールでは、通常のマジックのルールすべ
	>	//mtgcommander.net/ において管理している。統率者戦変種ルール		>	てに加えて、以下の追加ルールを用いる。
	>	では、通常のマジックのルールすべてに加えて、以下の追加ルールを用いる。
	6449			6470
	6568			6589
n	6569	904.9. 魔王の戦闘前メイン・フェイズが開始した直後に、そのプレイヤーは計略	n	6590	904.9. 魔王の戦闘前メイン・フェイズが開始した直後に、そのプレイヤーは計略
	>	デッキの一番上のカードをデッキから取り除いてオモテ向きにする。この行動を「計略を		>	デッキの一番上のカードをデッキから取り除いてオモテ向きにする。この行動を「計略を
	>	実行中にする」(rule 701.25 参照)と言う。このターン起因処理はスタッ		>	実行中にする」(rule 701.32 参照)と言う。このターン起因処理はスタッ
	>	クを用いない。「この計略が実行中になったとき」に誘発する計略・カードの能力が誘発		>	クを用いない。「この計略が実行中になったとき」に誘発する計略・カードの能力が誘発
	>	する。		>	する。
	6570			6591
	6572			6593
n	6573	904.11. 持続計略・カードが実行中になったら、能力によってそれが破棄される	n	6594	904.11. 持続計略・カードが実行中になったら、能力によってそれが破棄される
	>	まで統率領域でオモテ向きであり続ける。(rule 701.26〔破棄する〕参照)		>	まで統率領域でオモテ向きであり続ける。(rule 701.33〔破棄する〕参照)
	>	。		>	。
	6574			6595
	6650	アトラクション（あとらくしょん）／Attraction		6671	アトラクション（あとらくしょん）／Attraction
n	6651	『Unfinity』セットの定形外のマジックのカードにのみ見られるアーティファ	n	6672	『Unfinity』セットの定形外のマジックのカードにのみ見られるアーティファ
	>	クト・タイプ。rule 717〔アトラクション・カード〕、rule 701.48		>	クト・タイプ。rule 717〔アトラクション・カード〕、rule 701.51
	>	〔アトラクションを開く〕、rule 701.49〔アトラクションを観覧するためサ		>	〔アトラクションを開く〕、rule 701.52〔アトラクションを観覧するためサ
	>	イコロを振る〕参照。		>	イコロを振る〕参照。
	6652			6673
	6668	アンタップ（あんたっぷ）／Untap		6689	アンタップ（あんたっぷ）／Untap
n	6669	パーマネントを横向きから縦向きに戻すこと。rule 701.21〔タップする、	n	6690	パーマネントを横向きから縦向きに戻すこと。rule 701.26〔タップする、
	>	アンタップする〕参照。		>	アンタップする〕参照。
	6670			6691
	6674	アンタップ状態（あんたっぷじょうたい）／Untapped		6695	アンタップ状態（あんたっぷじょうたい）／Untapped
n	6675	パーマネントの通常の位相の1つ。rule 110.5、rule 701.21〔	n	6696	パーマネントの通常の位相の1つ。rule 110.5、rule 701.26〔
	>	タップする、アンタップする〕、タップ状態 参照。		>	タップする、アンタップする〕、タップ状態 参照。
	6676			6697
	6704	生け贄に捧げる（いけにえにささげる）／Sacrifice		6725	生け贄に捧げる（いけにえにささげる）／Sacrifice
n	6705	そのプレイヤー自身がコントロールしているパーマネントをそのオーナーの墓地に置く	n	6726	そのプレイヤー自身がコントロールしているパーマネントをそのオーナーの墓地に置く
	>	こと。rule 701.17〔生け贄に捧げる〕参照。		>	こと。rule 701.21〔生け贄に捧げる〕参照。
	6706			6727
	6770	打ち消す（うちけす）／Counter(v)		6791	打ち消す（うちけす）／Counter(v)
n	6771	呪文や能力が解決されないように取り消し、その効果が発生しないようにすること。r	n	6792	呪文や能力が解決されないように取り消し、その効果が発生しないようにすること。r
	>	ule 701.5〔打ち消す〕参照。(英語ではこれと「カウンター」は同じ項目です		>	ule 701.6〔打ち消す〕参照。(英語ではこれと「カウンター」は同じ項目です
	>	。)		>	。)
	6772			6793
	6893	怪物化（かいぶつか）／Monstrosity		6914	怪物化（かいぶつか）／Monstrosity
n	6894	クリーチャーに＋1/＋1カウンターを置き、それを怪物的にさせるキーワード処理。	n	6915	クリーチャーに＋1/＋1カウンターを置き、それを怪物的にさせるキーワード処理。
	>	rule 701.31〔怪物化を行う〕参照。		>	rule 701.37〔怪物化を行う〕参照。
	6895			6916
	6896	怪物的（かいぶつてき）／Monstrous		6917	怪物的（かいぶつてき）／Monstrous
n	6897	そのクリーチャーが持つ、怪物化するという指示を含む能力が解決されたことを示す記	n	6918	そのクリーチャーが持つ、怪物化するという指示を含む能力が解決されたことを示す記
	>	号。rule 701.31〔怪物化を行う〕参照。		>	号。rule 701.37〔怪物化を行う〕参照。
	6898			6919
	6926	格闘（かくとう）／Fight		6947	格闘（かくとう）／Fight
n	6927	2体のクリーチャーが格闘を行う場合、それぞれは自分のパワーに等しいダメージを他	n	6948	2体のクリーチャーが格闘を行う場合、それぞれは自分のパワーに等しいダメージを他
	>	方に与える。rule 701.12〔格闘を行う〕参照。		>	方に与える。rule 701.14〔格闘を行う〕参照。
	6928			6949
	6971	合体（がったい）／Meld		6992	合体（がったい）／Meld
n	6972	合体する組に属する2枚を第2面をオモテにして1つの大判マジック・カードにするこ	n	6993	合体する組に属する2枚を第2面をオモテにして1つの大判マジック・カードにするこ
	>	と。rule 701.37〔合体する〕参照。		>	と。rule 701.42〔合体する〕参照。
	6973			6994
	6992	偽装（ぎそう）／Cloak		7013	偽装（ぎそう）／Cloak
n	6993	カードを護法{2}を持つ裏向きの2/2クリーチャーとして戦場に出すキーワード処	n	7014	カードを護法{2}を持つ裏向きの2/2クリーチャーとして戦場に出すキーワード処
	>	理。rule 701.56〔偽装する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネ		>	理。rule 701.58〔偽装する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネ
	>	ント〕参照。		>	ント〕参照。
	6994			7015
	7031	給餌（きゅうじ）／Forage		7052	給餌（きゅうじ）／Forage
n	7032	自分の墓地からカード3枚を追放するか、食物1つを生け贄に捧げるかを行うコストの	n	7053	自分の墓地からカード3枚を追放するか、食物1つを生け贄に捧げるかを行うコストの
	>	支払い方。 rule 701.59〔給餌する〕参照。		>	支払い方。 rule 701.61〔給餌する〕参照。
	7033			7054
	7061	居住（きょじゅう）／Populate		7082	居住（きょじゅう）／Populate
n	7062	自分がコントロールしているクリーチャー・トークンのコピーを作るキーワード処理。	n	7083	自分がコントロールしているクリーチャー・トークンのコピーを作るキーワード処理。
	>	rule 701.30〔居住する〕参照。		>	rule 701.36〔居住する〕参照。
	7063			7084
	7064	切り直す（きりなおす）／Shuffle		7085	切り直す（きりなおす）／Shuffle
n	7065	デッキあるいはライブラリーの中のカードを無作為化すること。rule 103.3	n	7086	デッキあるいはライブラリーの中のカードを無作為化すること。rule 103.3
	>	、rule 701.20 参照。		>	、rule 701.24 参照。
	7066			7087
	7154	激突（げきとつ）／Clash		7175	激突（げきとつ）／Clash
n	7155	プレイヤーのライブラリーの一番上にあるカードを含む小さな勝負をすること。rul	n	7176	プレイヤーのライブラリーの一番上にあるカードを含む小さな勝負をすること。rul
	>	e 701.23〔激突を行う〕参照。		>	e 701.30〔激突を行う〕参照。
	7156			7177
	7187	公開（こうかい）／Reveal		7208	公開（こうかい）／Reveal
n	7188	すべてのプレイヤーにしばらくの間カードを見せること。rule 701.16〔公	n	7209	すべてのプレイヤーにしばらくの間カードを見せること。rule 701.20〔公
	>	開する〕参照。		>	開する〕参照。
	7189			7210
	7193	交換する（こうかんする）／Exchange		7214	交換する（こうかんする）／Exchange
n	7194	オブジェクト、オブジェクト群、ライフ総量などの2つのものを入れ替えること。ru	n	7215	オブジェクト、オブジェクト群、ライフ総量などの2つのものを入れ替えること。ru
	>	le 701.10〔交換する〕参照。		>	le 701.12〔交換する〕参照。
	7195			7216
	7196	後見を受ける（こうけんをうける）／Behold		7217	後見を受ける（こうけんをうける）／Behold
n	7197	特定の性質を持ちそのプレイヤーがコントロールしているパーマネント1つを選ばせた	n	7218	特定の性質を持ちそのプレイヤーがコントロールしているパーマネント1つを選ばせた
	>	り、その特定の性質を持つカード1枚を公開させたりするキーワード処理。コストの支払		>	り、その特定の性質を持つカード1枚を公開させたりするキーワード処理。コストの支払
	>	いや追加の効果を得るために使用される。rule 701.61〔後見を受ける〕参照		>	いや追加の効果を得るために使用される。rule 701.4〔後見を受ける〕参照。
	>	。
	7198			7219
	7259	鼓舞（こぶ）／Bolster		7280	鼓舞（こぶ）／Bolster
n	7260	プレイヤーがコントロールしている最弱のクリーチャーに＋1/＋1カウンターを置く	n	7281	プレイヤーがコントロールしている最弱のクリーチャーに＋1/＋1カウンターを置く
	>	キーワード処理。rule 701.33〔鼓舞を行う〕参照。		>	キーワード処理。rule 701.39〔鼓舞を行う〕参照。
	7261			7282
	7292	最悪の二択を行う（さいあくのにたくをおこなう）／Face a Villainou		7313	最悪の二択を行う（さいあくのにたくをおこなう）／Face a Villainou
	>	s Choice		>	s Choice
n	7293	プレイヤーに、2つの列記されている選択肢から1つを選ばせるキーワード処理。ru	n	7314	プレイヤーに、2つの列記されている選択肢から1つを選ばせるキーワード処理。ru
	>	le 701.53〔最悪の二択を行う〕参照。		>	le 701.55〔最悪の二択を行う〕参照。
	7294			7315
	7306			7327
n	7307	最高速度（さいこうそくど）／Max speed	n	7328	最高速度（さいこうそくど）／Max Speed
	7308	1. プレイヤーの速度が4であるなら、そのプレイヤーは最高速度を持つ。rule		7329	1. プレイヤーの速度が4であるなら、そのプレイヤーは最高速度を持つ。rule
	>	702.179〔エンジン始動！〕参照。		>	702.179〔エンジン始動！〕参照。
	7317	再生（さいせい）／Regenerate		7338	再生（さいせい）／Regenerate
n	7318	パーマネントの破壊を、代わりの一連のイベントで置換すること。rule 701.	n	7339	パーマネントの破壊を、代わりの一連のイベントで置換すること。rule 701.
	>	15〔再生する〕参照。		>	19〔再生する〕参照。
	7319			7340
	7323	探す（さがす）／Search		7344	探す（さがす）／Search
n	7324	指定された領域のカードをすべて見て、場合によってはそこから条件を満たすカードを	n	7345	指定された領域のカードをすべて見て、場合によってはそこから条件を満たすカードを
	>	見つけること。rule 701.19〔探す〕参照。		>	見つけること。rule 701.23〔探す〕参照。
	7325			7346
	7349			7370
n			n	7371	3倍にする（さんばいにする）／Triple
				7372	クリーチャーのパワーやタフネスを増加させるキーワード処理。rule 701.1
				>	1〔3倍にする〕参照。
				7373
	7350	賛美（さんび）／Exalted		7374	賛美（さんび）／Exalted
	7353	支援（しえん）／Support		7377	支援（しえん）／Support
n	7354	クリーチャーに＋1/＋1カウンターを置くキーワード処理。rule 701.35	n	7378	クリーチャーに＋1/＋1カウンターを置くキーワード処理。rule 701.41
	>	〔支援を行う〕参照。		>	〔支援を行う〕参照。
	7355			7379
	7368	使嗾（しそう）／Goad		7392	使嗾（しそう）／Goad
n	7369	次のそのプレイヤーのターンまで、クリーチャーを使嗾された状態にするキーワード処	n	7393	次のそのプレイヤーのターンまで、クリーチャーを使嗾された状態にするキーワード処
	>	理。rule 701.38〔使嗾する〕参照。		>	理。rule 701.15〔使嗾する〕参照。
	7370			7394
	7371	使嗾された（しそうされた）／Goaded		7395	使嗾された（しそうされた）／Goaded
n	7372	パーマネントが持ちうる記号。使嗾されたクリーチャーは、攻撃と、それを使嗾された	n	7396	パーマネントが持ちうる記号。使嗾されたクリーチャーは、攻撃と、それを使嗾された
	>	状態にしたプレイヤー以外のプレイヤーへの攻撃が強制される。rule 701.38		>	状態にしたプレイヤー以外のプレイヤーへの攻撃が強制される。rule 701.15
	>	〔使嗾する〕参照。		>	〔使嗾する〕参照。
	7373			7397
	7419	証拠収集（しょうこしゅうしゅう）／Collect Evidence		7443	証拠収集（しょうこしゅうしゅう）／Collect Evidence
n	7420	キーワード処理の1つ。証拠収集Nを行うとは、自分の墓地から合計のマナ総量がN以	n	7444	キーワード処理の1つ。証拠収集Nを行うとは、自分の墓地から合計のマナ総量がN以
	>	上になるようにカードを追放することである。rule 701.57〔証拠収集を行う		>	上になるようにカードを追放することである。rule 701.59〔証拠収集を行う
	>	〕参照。		>	〕参照。
	7421			7445
	7431	消術（しょうじゅつ）／Fateseal		7455	消術（しょうじゅつ）／Fateseal
n	7432	対戦相手のライブラリーの上にある数枚のカードを操作すること。rule 701.	n	7456	対戦相手のライブラリーの上にある数枚のカードを操作すること。rule 701.
	>	22〔消術を行う〕参照。		>	29〔消術を行う〕参照。
	7433			7457
	7479	実行中にする（じっこうちゅうにする）／Set in Motion		7503	実行中にする（じっこうちゅうにする）／Set in Motion
n	7480	計略カードを計略デッキの一番上から取り除き、オモテ向きにすること。rule 7	n	7504	計略カードを計略デッキの一番上から取り除き、オモテ向きにすること。rule 7
	>	01.25〔実行中にする〕参照。		>	01.32〔実行中にする〕参照。
	7481			7505
	7509	順応（じゅんのう）／Adapt		7533	順応（じゅんのう）／Adapt
n	7510	＋1/＋1カウンターを持たないクリーチャーに＋1/＋1カウンターを置くキーワー	n	7534	＋1/＋1カウンターを持たないクリーチャーに＋1/＋1カウンターを置くキーワー
	>	ド処理。rule 701.43〔順応を行う〕参照。		>	ド処理。rule 701.46〔順応を行う〕参照。
	7511			7535
	7529			7553
n			n	7554	ジョブ選択（じょぶせんたく）／Job Select
				7555	無色の1/1の英雄・クリーチャー・トークン1体を生成し、その後、この能力を持つ
				>	装備品をそのトークンにつけるキーワード能力。rule 702.182〔ジョブ選択
				>	〕参照。
				7556
	7530	助力（じょりょく）／Assist		7557	助力（じょりょく）／Assist
	7548	捨てる（すてる）／Discard		7575	捨てる（すてる）／Discard
n	7549	カードをオーナーの手札からオーナーの墓地に動かすこと。rule 701.8〔捨	n	7576	カードをオーナーの手札からオーナーの墓地に動かすこと。rule 701.9〔捨
	>	てる〕参照。		>	てる〕参照。
	7550			7577
	7563	生成する（せいせいする）／Create		7590	生成する（せいせいする）／Create
n	7564	トークンを生成するとは、トークンを戦場に出すことである。rule 701.6〔	n	7591	トークンを生成するとは、トークンを戦場に出すことである。rule 701.7〔
	>	生成する〕参照。		>	生成する〕参照。
	7565			7592
	7578	切削（せっさく）／Mill		7605	切削（せっさく）／Mill
n	7579	カードN枚を切削するとは、自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓	n	7606	カードN枚を切削するとは、自分のライブラリーの一番上からN枚のカードを自分の墓
	>	地に置くことである。rule 701.13〔切削する〕参照。		>	地に置くことである。rule 701.17〔切削する〕参照。
	7580			7607
	7593	占術（せんじゅつ）／Scry		7620	占術（せんじゅつ）／Scry
n	7594	自分のライブラリーの上にあるカード数枚を操作すること。rule 701.18〔	n	7621	自分のライブラリーの上にあるカード数枚を操作すること。rule 701.22〔
	>	占術を行う〕参照。		>	占術を行う〕参照。
	7595			7622
	7644	戦慄予示（せんりつよじ）／Manifest Dread		7671	戦慄予示（せんりつよじ）／Manifest Dread
n	7645	ライブラリーの上から２枚を見て、うち１つを裏向きで2/2のクリーチャーとして戦	n	7672	ライブラリーの上から２枚を見て、うち１つを裏向きで2/2のクリーチャーとして戦
	>	場に出すキーワード処理。rule 701.60〔戦慄予示する〕、rule 701		>	場に出すキーワード処理。rule 701.62〔戦慄予示する〕、rule 701
	>	.34〔予示する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕 参照。		>	.40〔予示する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕 参照。
	7646			7673
	7698	増殖（ぞうしょく）／Proliferate		7725	増殖（ぞうしょく）／Proliferate
n	7699	好きな数のプレイヤーやパーマネントに、既にそれが持っているカウンターをもう1つ	n	7726	好きな数のプレイヤーやパーマネントに、既にそれが持っているカウンターをもう1つ
	>	追加で得させること。rule 701.27〔増殖を行う〕参照。		>	追加で得させること。rule 701.34〔増殖を行う〕参照。
	7700			7727
	7752	タイムトラベルを行う（たいむとらべるをおこなう）／Time Travel		7779	タイムトラベルを行う（たいむとらべるをおこなう）／Time Travel
n	7753	プレイヤーに、自分がコントロールしていて時間カウンターが置かれているパーマネン	n	7780	プレイヤーに、自分がコントロールしていて時間カウンターが置かれているパーマネン
	>	トや自分がオーナーであり追放領域にあり時間カウンターが置かれている待機状態のカー		>	トや自分がオーナーであり追放領域にあり時間カウンターが置かれている待機状態のカー
	>	ドを望む数だけ選び、それらの各オブジェクトにつきそれぞれ、その上に時間カウンター		>	ドを望む数だけ選び、それらの各オブジェクトにつきそれぞれ、その上に時間カウンター
	>	1個を置くかその上から時間カウンター1個を取り除くかさせるキーワード処理。rul		>	1個を置くかその上から時間カウンター1個を取り除くかさせるキーワード処理。rul
	>	e 701.54〔タイムトラベルを行う〕参照。		>	e 701.56〔タイムトラベルを行う〕参照。
	7754			7781
	7764	タップ（たっぷ）／Tap		7791	タップ（たっぷ）／Tap
n	7765	パーマネントを縦向きから横向きにすること。rule 701.21〔タップする、	n	7792	パーマネントを縦向きから横向きにすること。rule 701.26〔タップする、
	>	アンタップする〕参照。		>	アンタップする〕参照。
	7766			7793
	7770	タップ状態（たっぷじょうたい）／Tapped		7797	タップ状態（たっぷじょうたい）／Tapped
n	7771	パーマネントの取り得る位相の1つ。rule 110.5、rule 701.21	n	7798	パーマネントの取り得る位相の1つ。rule 110.5、rule 701.26
	>	〔タップする、アンタップする〕、アンタップ状態 参照。		>	〔タップする、アンタップする〕、アンタップ状態 参照。
	7772			7799
	7785	探検（たんけん）／Explore		7812	探検（たんけん）／Explore
n	7786	プレイヤーに、自分のライブラリーの一番上のカードを公開させ、それによって公開さ	n	7813	プレイヤーに、自分のライブラリーの一番上のカードを公開させ、それによって公開さ
	>	れたカードが土地・カードかどうかによって異なる処理を行うキーワード処理。rule		>	れたカードが土地・カードかどうかによって異なる処理を行うキーワード処理。rule
	>	701.40〔探検を行う〕参照。		>	701.44〔探検を行う〕参照。
	7787			7814
	7791	［性質］探索（たんさく）／Venture into Quality		7818	［性質］探索（たんさく）／Venture into Quality
n	7792	プレイヤーが[性質]を持つダンジョン・カードをゲーム内に持ってくることか自分の	n	7819	プレイヤーが[性質]を持つダンジョン・カードをゲーム内に持ってくることか自分の
	>	探索マーカーを動かすことができるダンジョン探索能力の変種。rule 701.46		>	探索マーカーを動かすことができるダンジョン探索能力の変種。rule 701.49
	>	〔ダンジョン探索〕参照。		>	〔ダンジョン探索〕参照。
	7793			7820
	7847			7874
n			n	7875	段階（だんかい）／Tiered
				7876	モードを持つ呪文にある能力。モードを選択でき、それのモードに示された追加コスト
				>	の支払いを必要とさせる。rule 702.183〔段階〕参照。
				7877
	7848	ダンジョン（だんじょん）／Dungeon		7878	ダンジョン（だんじょん）／Dungeon
	7851	ダンジョン探索（だんじょんたんさく）／Venture into Dungeon		7881	ダンジョン探索（だんじょんたんさく）／Venture into Dungeon
n	7852	ダンジョン・カードをゲーム外からゲームに持ち込み、あるいはプレイヤーの探索マー	n	7882	ダンジョン・カードをゲーム外からゲームに持ち込み、あるいはプレイヤーの探索マー
	>	カーを動かすことができるキーワード処理。rule 701.46〔ダンジョン探索〕		>	カーを動かすことができるキーワード処理。rule 701.49〔ダンジョン探索〕
	>	参照。		>	参照。
	7853			7883
	7866	地図（ちず）／Map		7896	地図（ちず）／Map
n	7867	地図・トークンは「{1}, {T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる：あ	n	7897	地図・トークンは「{1}, {T}, このアーティファクトを生け贄に捧げる：あ
	>	なたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。起動は		>	なたがコントロールしているクリーチャー1体を対象とする。それは探検を行う。起動は
	>	ソーサリーとしてのみ行う。」を持つ無色の地図・アーティファクト・トークンである。		>	ソーサリーとしてのみ行う。」を持つ無色の地図・アーティファクト・トークンである。
	>	rule 701.40〔探検を行う〕参照。定義済みトークンについては rule		>	rule 701.44〔探検を行う〕参照。定義済みトークンについては rule
	>	110.10 参照。		>	110.10 参照。
	7868			7898
	7890	調査（ちょうさ）／Investigate		7920	調査（ちょうさ）／Investigate
n	7891	手掛かり・アーティファクト・トークンを生成するキーワード処理。rule 701	n	7921	手掛かり・アーティファクト・トークンを生成するキーワード処理。rule 701
	>	.36〔調査を行う〕参照。		>	.16〔調査を行う〕参照。
	7892			7922
	7896	諜報（ちょうほう）／Surveil		7926	諜報（ちょうほう）／Surveil
n	7897	自分のライブラリーの一番上のカード数枚を見て、一部を墓地に送り、残りの順番を操	n	7927	自分のライブラリーの一番上のカード数枚を見て、一部を墓地に送り、残りの順番を操
	>	作すること。rule 701.42〔諜報を行う〕参照。		>	作すること。rule 701.25〔諜報を行う〕参照。
	7898			7928
	7998	投票（とうひょう）／Vote		8028	投票（とうひょう）／Vote
n	7999	プレイヤーに、指定された選択肢の中から投票させるカードが存在する。rule 7	n	8029	プレイヤーに、指定された選択肢の中から投票させるカードが存在する。rule 7
	>	01.32〔投票する〕参照。		>	01.38〔投票する〕参照。
	8000			8030
	8016	督励（とくれい）／Exert		8046	督励（とくれい）／Exert
n	8017	パーマネントが、督励したプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない	n	8047	パーマネントが、督励したプレイヤーの次のアンタップ・ステップにアンタップしない
	>	ようにするキーワード処理。rule 701.39〔督励する〕参照。		>	ようにするキーワード処理。rule 701.43〔督励する〕参照。
	8018			8048
	8043	トランスフォーム（とらんすふぉーむ）／Convert		8073	トランスフォーム（とらんすふぉーむ）／Convert
n	8044	両面カードを回転させて、もう一方の面をオモテにすること。rule 701.50	n	8074	両面カードを回転させて、もう一方の面をオモテにすること。rule 701.28
	>	〔トランスフォーム〕参照。		>	〔トランスフォーム〕参照。
	8045			8075
	8055	動員（どういん）／Amass		8085	動員（どういん）／Amass
n	8056	自分にゾンビ・軍団・クリーチャー・トークンを与えるか、既に存在する自軍の軍団を	n	8086	自分にゾンビ・軍団・クリーチャー・トークンを与えるか、既に存在する自軍の軍団を
	>	成長させるキーワード処理。rule 701.44〔動員を行う〕参照。		>	成長させるキーワード処理。rule 701.47〔動員を行う〕参照。
	8057			8087
	8106	2倍にする（にばいにする）／Double		8136	2倍にする（にばいにする）／Double
n	8107	様々な文脈で使われるキーワード処理。rule 701.9〔2倍にする〕参照。	n	8137	様々な文脈で使われるキーワード処理。rule 701.10〔2倍にする〕参照。
	8108			8138
	8151	破壊（はかい）／Destroy		8181	破壊（はかい）／Destroy
n	8152	パーマネントを戦場からオーナーの墓地に動かすこと。rule 701.7〔破壊す	n	8182	パーマネントを戦場からオーナーの墓地に動かすこと。rule 701.8〔破壊す
	>	る〕参照。		>	る〕参照。
	8153			8183
	8157	破棄（はき）／Abandon		8187	破棄（はき）／Abandon
n	8158	オモテ向きの持続計略カードを裏向きにし、オーナーの計略デッキの一番下に置くこと	n	8188	オモテ向きの持続計略カードを裏向きにし、オーナーの計略デッキの一番下に置くこと
	>	。rule 701.26〔破棄する〕参照。		>	。rule 701.33〔破棄する〕参照。
	8159			8189
	8172	発見（はっけん）／Discover		8202	発見（はっけん）／Discover
n	8173	プレイヤーに、無作為の呪文をただで唱えることができるようにするキーワード能力。	n	8203	プレイヤーに、無作為の呪文をただで唱えることができるようにするキーワード能力。
	>	rule 701.55〔発見を行う〕参照。		>	rule 701.57〔発見を行う〕参照。
	8174			8204
	8199	培養（ばいよう）／Incubate		8229	培養（ばいよう）／Incubate
n	8200	培養器・トークンを特定の数の＋1/＋1カウンターが置かれた状態で生成するキーワ	n	8230	培養器・トークンを特定の数の＋1/＋1カウンターが置かれた状態で生成するキーワ
	>	ード処理。rule 701.51〔培養〕参照。		>	ード処理。rule 701.53〔培養〕参照。
	8201			8231
	8406	プレインズウォーク（ぷれいんずうぉーく）／Planeswalk		8436	プレインズウォーク（ぷれいんずうぉーく）／Planeswalk
n	8407	プレインチェイス戦において、オモテ向きの次元・カードや現象・カードをオーナーの	n	8437	プレインチェイス戦において、オモテ向きの次元・カードや現象・カードをオーナーの
	>	次元デッキの一番下に裏向きに置き、あなたの次元デッキの一番上のカードを取ってオモ		>	次元デッキの一番下に裏向きに置き、あなたの次元デッキの一番上のカードを取ってオモ
	>	テ向きにすること。rule 701.24〔プレインズウォークする〕参照。		>	テ向きにすること。rule 701.31〔プレインズウォークする〕参照。
	8408			8438
	8446	変身（へんしん）／Transform		8476	変身（へんしん）／Transform
n	8447	両面カードを回転させて、もう一方の面をオモテにすること。rule 701.28	n	8477	両面カードを回転させて、もう一方の面をオモテにすること。rule 701.27
	>	〔変身する〕参照。		>	〔変身する〕参照。
	8448			8478
	8485	謀議（ぼうぎ）／Connive		8515	謀議（ぼうぎ）／Connive
n	8486	プレイヤーにカード1枚を引いてカード1枚を捨てさせ、これにより土地でないカード	n	8516	プレイヤーにカード1枚を引いてカード1枚を捨てさせ、これにより土地でないカード
	>	を捨てたならクリーチャーの上に＋1/＋1カウンターを置かせるキーワード処理。ru		>	を捨てたならクリーチャーの上に＋1/＋1カウンターを置かせるキーワード処理。ru
	>	le 701.47〔謀議〕参照。		>	le 701.50〔謀議〕参照。
	8487			8517
	8557	見た目以上のもの（みためいじょうのもの）／More Than Meets the		8587	見た目以上のもの（みためいじょうのもの）／More Than Meets the
	>	Eye		>	Eye
n	8558	一部のカードが持つ、トランスフォームした状態で唱えることができるキーワード能力	n	8588	一部のカードが持つ、トランスフォームした状態で唱えることができるキーワード能力
	>	。rule 702.162〔見た目以上のもの〕、rule 701.50〔トランス		>	。rule 702.162〔見た目以上のもの〕、rule 701.28〔トランス
	>	フォーム〕参照。		>	フォーム〕参照。
	8559			8589
	8635	指輪（ゆびわ）／The Ring		8665	指輪（ゆびわ）／The Ring
n	8636	指輪があなたを誘惑する時点で生成されることがある紋章。rule 701.52〔	n	8666	指輪があなたを誘惑する時点で生成されることがある紋章。rule 701.54〔
	>	指輪があなたを誘惑する〕参照。		>	指輪があなたを誘惑する〕参照。
	8637			8667
	8638	指輪があなたを誘惑する（ゆびわがあなたをゆうわくする）／The Ring Tem		8668	指輪があなたを誘惑する（ゆびわがあなたをゆうわくする）／The Ring Tem
	>	pts You		>	pts You
n	8639	プレイヤーに自分がコントロールしているクリーチャーを自身の伝説の指輪所持者とし	n	8669	プレイヤーに自分がコントロールしているクリーチャーを自身の伝説の指輪所持者とし
	>	て選ばせ、指輪という名前の紋章を生成させることがあるキーワード処理。rule 7		>	て選ばせ、指輪という名前の紋章を生成させることがあるキーワード処理。rule 7
	>	01.52〔指輪があなたを誘惑する〕参照。		>	01.54〔指輪があなたを誘惑する〕参照。
	8640			8670
	8641	指輪所持者（ゆびわしょじしゃ）／Ring-bearer		8671	指輪所持者（ゆびわしょじしゃ）／Ring-bearer
n	8642	指輪があなたを誘惑する時点で、クリーチャーに与えられることがある記号。rule	n	8672	指輪があなたを誘惑する時点で、クリーチャーに与えられることがある記号。rule
	>	701.52〔指輪があなたを誘惑する〕参照。		>	701.54〔指輪があなたを誘惑する〕参照。
	8643			8673
	8644	夜明（よあけ）／Nightbound		8674	夜明（よあけ）／Nightbound
n	8645	一部の両面カードの第2面にある能力。日暮や夜明を持つカードは、昼に第1面がオモ	n	8675	一部の両面カードの第2面にある能力。日暮や夜明を持つカードは、昼に第1面がオモ
	>	テになり、夜に第2面がオモテになる。rule 702.145〔日暮・夜明〕、ru		>	テになり、夜に第2面がオモテになる。rule 702.145〔日暮・夜明〕、ru
	>	le 728〔昼と夜〕参照。		>	le 729〔昼と夜〕参照。
	8646			8676
	8656	予示（よじ）／Manifest		8686	予示（よじ）／Manifest
n	8657	カードを裏向きの2/2クリーチャーとして戦場に出すキーワード処理。rule 7	n	8687	カードを裏向きの2/2クリーチャーとして戦場に出すキーワード処理。rule 7
	>	01.34〔予示する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕参照。		>	01.40〔予示する〕、rule 708〔裏向きの呪文やパーマネント〕参照。
	8658			8688
	8665	夜（よる）／Night		8695	夜（よる）／Night
n	8666	昼同様、ゲームが取りうる状態。rule 728〔昼と夜〕、rule 702.1	n	8696	昼同様、ゲームが取りうる状態。rule 729〔昼と夜〕、rule 702.1
	>	45〔日暮・夜明〕参照。		>	45〔日暮・夜明〕参照。
	8667			8697
	8686	履修（りしゅう）／Learn		8716	履修（りしゅう）／Learn
n	8687	プレイヤーがゲームの外部にある講義・カード1枚を自分の手札に加えるか、カード1	n	8717	プレイヤーがゲームの外部にある講義・カード1枚を自分の手札に加えるか、カード1
	>	枚を捨ててカード1枚を引くかできるというキーワード処理。rule 701.45〔		>	枚を捨ててカード1枚を引くかできるというキーワード処理。rule 701.48〔
	>	履修を行う〕参照。		>	履修を行う〕参照。
	8688			8718
	8692	留置（りゅうち）／Detain		8722	留置（りゅうち）／Detain
n	8693	パーマネントの攻撃、ブロック、起動型能力の起動を一時的に阻むキーワード処理。r	n	8723	パーマネントの攻撃、ブロック、起動型能力の起動を一時的に阻むキーワード処理。r
	>	ule 701.29〔留置する〕参照。		>	ule 701.35〔留置する〕参照。
	8694			8724
	8710	ループ（るーぷ）／Loop		8740	ループ（るーぷ）／Loop
n	8711	何度でも繰り返せる一連の処理。rule 729〔行動の省略〕参照。	n	8741	何度でも繰り返せる一連の処理。rule 730〔行動の省略〕参照。
	8712			8742
	8776	マジック：ザ・ギャザリング　オリジナル・ゲームデザイン: Ric		8806	マジック：ザ・ギャザリング　オリジナル・ゲームデザイン: Ric
	>	hard Garfield		>	hard Garfield
n	8777	マジック総合ルールのデザイン・デベロップメント: Paul Barclay, M	n	8807	マジック総合ルールのデザイン・デベロップメント: Paul Barclay, M
	>	ark L. Gottlieb, Beth Moursund, Bill Ros		>	ark L. Gottlieb, Beth Moursund, Bill Ros
	>	e, Eli Shiffrin, and Matt Tabak, with co		>	e, Eli Shiffrin, and Matt Tabak, with co
	>	ntributions from Charley Catino, John Ca		>	ntributions from Charley Cactino, John C
	>	rter, Elaine Chase, Laurie Cheers, Steph		>	arter, Elaine Chase, Laurie Cheers, Step
	>	en D'Angelo, Dave DeLaney, Brady Dommerm		>	hen D'Angelo, Dave DeLaney, Brady Dommer
	>	uth, Mike Donais, Skaff Elias, Mike Elli		>	muth, Mike Donais, Skaff Elias, Mike Ell
	>	ott, Richard Garfield, Dan Gray, Robert		>	iott, Richard Garfield, Dan Gray, Robert
	>	Gutschera, Collin Jackson, William Jocku		>	Gutschera, Collin Jackson, William Jock
	>	sch, Jeff Jordan, 米村　薫, Russell Linneman		>	usch, Jeff Jordan, 米村　薫, Russell Linnema
	>	n, Jim Lin, Steve Lord, Sheldon Menery,		>	nn, Jim Lin, Steve Lord, Sheldon Menery,
	>	Michael Phoenix, Mark Rosewater, David S		>	Michael Phoenix, Mark Rosewater, David
	>	achs, Lee Sharpe, Henry Stern, Donald X.		>	Sachs, Lee Sharpe, Henry Stern, Donald X
	>	Vaccarino, Thijs van Ommen, Ingo Warnke		>	. Vaccarino, Thijs van Ommen, Ingo Warnk
	>	, Tom Wylie, Bryan Zembruski		>	e, Tom Wylie, Bryan Zembruski
	8778	編集: Del Laugel(principal), Matt Tabak (p		8808	編集: Del Laugel(principal), Matt Tabak (p
	>	rincipal), Nat Moes, Samantha Phelan, Mi		>	rincipal), Nat Moes, Samantha Phelan, Mi
	>	chael Zhang, Hans Ziegler		>	chael Zhang, Hans Ziegler
	8779	マジック・ルール管理: Jess Dunks, Eric Levine, Eli		8809	マジック・ルール管理: Jess Dunks, Eric Levine, Eli
	>	ana Rabinowitz		>	ana Rabinowitz
n	8780	マジックは Richard Garfieldと、Charley Catino,	n	8810	マジックは Richard Garfieldと、Charley Cactino,
	>	Skaff Elias, Don Felice, Tom Fontaine, J		>	Skaff Elias, Don Felice, Tom Fontaine,
	>	im Lin, Joel Mick, Chris Page, Dave Pett		>	Jim Lin, Joel Mick, Chris Page, Dave Pet
	>	ey, Barry "Bit" Reich, Bill Rose, Elliot		>	tey, Barry "Bit" Reich, Bill Rose, Ellio
	>	t Segal の手によってデザインされた。マナ・シンボルは、Christoph		>	tt Segal の手によってデザインされた。マナ・シンボルは、Christop
	>	er Rush によるデザインです。		>	her Rush によるデザインです。
	8781	我々のプロジェクト・チームのメンバーをはじめ、このプロダクトに関った全ての人に感		8811	我々のプロジェクト・チームのメンバーをはじめ、このプロダクトに関った全ての人に感
	>	謝します。		>	謝します。
	8787	BBC, DOCTOR WHO, TARDIS, DALEK, CYBERMAN		8817	BBC, DOCTOR WHO, TARDIS, DALEK, CYBERMAN
	>	and K-9 (word marks and devices) are tr		>	and K-9 (word marks and devices) are tr
	>	ade marks of the British Broadcasting Co		>	ade marks of the British Broadcasting Co
	>	rporation and are used under licence. BB		>	rporation and are used under licence. BB
	>	C logo © BBC 1996.		>	C logo © BBC 1996.
n			n	8818	Moogle; Qu; Fang, Fearless l’Cie; Vanill
				>	e, Cheerful l’Cie; and Ragnarok, Divine
				>	Deliverance ® & © SQUARE ENIX.
	8788			8819
t	8789		t
	8790	このルールは2025年 4月 4日から有効です。		8820	このルールは2025年 6月 6日から有効です。
	8791			8821

Legends
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